《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

Página de Português/ポル語ページ
 

 

昭和天皇さまの想い出 (10418)
日時:2018年11月08日 (木) 11時49分
名前:コスモス


 昔、原宿の生長の家本部職員だった時に、昭和天皇さまと皇后陛下が御車で皇居へお帰りになられる時に、日の丸の小旗を振りつつお送り申し上げました。その時、天皇さまとお目が合い、じっと見つめて下さいました。

 今も、その時の有難い感動が、心深く蘇って来ます。お車は本部前を通過される時に、心なしか、少しゆっくりと通過されていたように思います。

 陛下と心ひとつであった生長の家本部。しかしその本部はもう無いのですね。本当に悲しいことです。

ーーーーーーー

https://www.facebook.com/hiromi.kubota.125/posts/1933517763401011


西村 真悟

20時間前


旭日重光章の一日


昨日、
十一月六日午後二時三十分、
女房とともに、
雨の中の皇居に伺い、
安倍総理大臣から旭日重光章を伝達され、
章状と勲章を頂戴いたしました。

章状の中央には、菊の御紋があり、
その下に大きな
「御璽」が押され
次のように記されていました。

  日本国天皇は、西村眞悟に
  旭日重光章を授与する
  皇居において璽を押させる

午後三時三十分、
天皇陛下に拝謁し、
陛下から、
受章を祝うと共に、
今後もなおさらに社会に貢献するように、
とのお言葉を戴きました。


そのお声は、強く魂に響く、まさに玉音でした。
拝謁の最後に、
陛下は壇を降りられて、
旭日重光章受章者全員を
近くから見つめながら歩かれ退出されていかれました。
その時、私は、
二度にわたって始めて陛下と目が合いました。


衆議院の各委員会の委員長は、
陛下が国会に行幸される際は、
国会中央玄関上の廊下に整列してお迎えし、
陛下がその前を歩いて行かれる慣例になっています。


私も、何度もそのようにして国会の廊下で陛下をお迎えした。
しかし、そのいずれの時も、
陛下が近づいてこられたら、深く礼をし、
一メートル前を歩まれる
陛下の玉顔を拝することはありませんでした。


陛下が、
三年前にパラオ共和国の玉砕の島ペリリュー島に慰霊の行幸啓をされた際も、
前日、ペリリュー島に渡り、
陛下をジャングルの中でお迎えしましたが、
その時も、
深く礼をして陛下の乗られた車の車輪を見るだけでした。


しかし、この度は、
始めて陛下の目を見つめさせて戴いたのです。
陛下も、私の目を見つめておられました。
女房のすすり泣く声が聞こえました。
万葉集の
「御民吾 生ける験(しるし)あり!」
の歌がこみ上げました。


そして、午後四時、
九月十八日から二十一日までの四日間に
勤労奉仕で掃除していた皇居の
見覚えのある道と木々と富士見櫓を眺めらなら、
雨の皇居を退出しました。


以上が受章の状況であります。
この不肖西村を、
今まで支えてきて下さった諸兄姉に、
心からお礼申し上げます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。

ーーーーーーー



名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板