《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「生長の家」創始者谷口雅春先生を学ぶ会第43回錦糸町深川「生命の實相」勉強会10月13日(土)9時30分から11時30分★悩みのある者よ来れ、我れ汝らを休ません。重荷を負える者よ来れ、我れ汝らを憩わせん★午前中勉強会で、午後は谷口雅春先生ゆかりの如意輪観音像(新発見)にお詣りします。 (10342)
日時:2018年10月10日 (水) 19時32分
名前:信天翁

下記のとおり、JR総武線亀戸駅前において『生命の實相』勉強会が開催されます。

み教えが分かり易く、腹に落ちるまで学べる、密度の濃い内容です。

お時間の許される方は、ぜひご参加下さい。

今回は、第一部の勉強会及び会場での昼食(各自持参)の後、

第二部として、両国駅近くの「都立横綱町公園」(帝国陸軍被服廠跡地)に行き、

公園内の「東京都慰霊堂・復興記念館」を見学し、聖経を読誦します。

その後、旧浅草小島町にある谷口雅春先生ゆかりの観音像をお詣りし、

その後、上野精養軒3153(サイゴーサン)店で直会をします。


日 時  平成30年10月13日(土)
    
    (第一部)

     9時30分から11時30分まで 勉強会

    (第二部)

     12時から夕方頃まで

      都立横綱町公園、東京都慰霊堂、復興祈念館(両国駅近く)
      
      谷口雅春先生ゆかりの如意輪観音像(新発見です。)
     
      上野精養軒3153(サイゴーサン)店で直会

場 所  「カメリアプラザ」6階 亀戸文化センター第二会議室
     (JR総武線亀戸駅北口歩2分」

      ※毎月第2土曜日午後に開催されます。

参加費  1,000円(青年及びご家族二人目から500円) 
     (第二部の直会は別途)
     
講 師  坪内先生(学ぶ誌28年4月号P24及び29年1月号P60に、講師名掲載)

講 話  人間は神人であること:初版「生命の實相」に学ぶ
     神は愛である    :尊師の震災体験を追体験する。 

テキスト 学ぶ誌11月号、聖経四部経
     
     「天皇皇后両陛下御集」(前回配布)

資 料  「人間は神人〜初版「生命の實相」に学ぶ 震災体験に学ぶ〜」(今回配布)

連絡先  hakuba7hl@gmail.com(行方)

第二部のご案内 (10343)
日時:2018年10月10日 (水) 19時42分
名前:信天翁

第二部は、両国駅近くの都立横網町公園(帝国陸軍被服廠跡地)に行きます。

そして、都立横網町公園にある東京都慰霊堂・復興記念館を公園職員の方に解説して頂きます。

また、東京都慰霊堂では、関東大震災と東京大空襲の犠牲者の慰霊のために、聖経『甘露の法雨』『天使の言葉』一斉読誦をします。

その後、徒歩で、厩橋を渡り、旧浅草区小島町にある谷口雅春先生ゆかりの観音像をお詣りします。


これについて、すこし説明させていただきます。

先日、坪内先生から(行方氏に)ご連絡があり、『理想世界』誌昭和48年10月号で発表された「人の運命・私の運命(その二)」に以下の御文章があり、そこに書かれている観音像が今でもないだろうかと言われて来ました。

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三十日のことば ♠ 貧しい執筆者の生活始まる
それから私は、浅草区小島町という所へ家を捜して、金銀の装身具の彫刻をする餝職(かざりしょく)の人の家の二階に越したのであります。その家も貧しかったらしくその二階には台所もなかったし、私たちは水屋もタンスも何も持たなかった。二室つづきだったが押入れにも襖はなかった。私たちは押入に入れたガラクタを隠すために、襖代りにむしろをぶら下げたけれども、台所の道具をおく所もない。それで天上の桟(さん)と天井板とが少し隙間が空いている所へ縄を通して、その縄に籠をぶら下げて、その籠の中に茶碗やら食器をぶら下げておったのであります。そこで、私がまず執筆したのが、あの『聖道へ』という論文集でした。それが出版されて初版の印税が二百円ほど入ったことを憶えている。それは半年あまりかかって書いて、やっと二百円ですから、きりつめて切りつめて生活していたわけであります。

三十一日のことば  ♠ 神は人間の運命を修正し給う
その時分家内は妊娠したのであります。それは望外の悦びを私たち夫婦の間にもたらしました。私たちは、まだ見ぬ腹の中の子供をどんなに、愛したことだろう。心臓弁膜症で仆(たお)れて、あんなに体が弱かった妻だからもう子供は生まれないであろうと思っていたのが妊娠したのだから一入(ひとしお)嬉しかったのだった。その町の道路に面した所に石像の観音様が数体お祀りしてある霊場があって随分信者のお詣りのある観音様であった。私たちはそこへ子供の安産の為に毎日お詣りしたのを覚えている。

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早速、(行方氏が)旧浅草区小島町に出向いたところ、その観音像は今でもあり、地元の方々に大切にお祀りされていました。
その霊場の写真を添付致しましたので、ご覧ください。

小さなお堂に入りましたら、私(行方氏)は何かを感じました。この観音さまは、私たち生長の家信徒にとりまして、子宝の観音さま、安産の観音さま、祈願成就の観音さまと思いますので、誌友の皆様、ぜひこの機会に一緒にお詣りしましょう。


そのあと、谷口雅春先生が関東大震災を被災された旧浅草区松葉町に行きます。

谷口雅春先生は、身重の身の輝子先生と、そこから上野恩賜公園に避難されていますので、私たちも上野恩賜公園まで歩きます。


最後に、上野精養軒353店で直会をします。席の予約をしますので、何卒、折り返し、出欠の御連絡くださいませ。


http://tokyoireikyoukai.or.jp/park/施設案内/都立横網町公園の歴史/


(午後12時30分)
都立横網町公園(帝国陸軍被服廠跡地)内 東京都慰霊堂・復興記念館見学
・復興記念館見学(東京都立横網町公園の職員による説明:30分程度)
・東京都慰霊堂見学(公園職員による説明とビデオ「炎の記憶 関東大震災・東京大空襲」上映:30分程度)
・東京都慰霊堂において、聖経『甘露の法雨』『天使の言葉』一斉読誦

(午後2時30分)
都立横網町公園(帝国陸軍被服廠跡地)から厩橋を渡り、旧浅草区小島町へ。谷口雅春先生ゆかりの観音像(如意輪観音)をお詣りする。
谷口雅春先生輝子先生関東大震災受難の地 浅草旧松葉町(松葉小学校)へ歩く。
雅春先生輝子先生の関東大震災時の避難地へ歩く(浅草旧松葉町(松葉小学校)から上野恩賜公園へ)

(午後4時)
直会:上野精養軒3153(サイゴーサン)店

以上です。

お楽しみに。ぜひご参加ください!

勉強会の会場 (10344)
日時:2018年10月10日 (水) 19時44分
名前:信天翁

JR亀戸駅前歩2分

カメリアプラザ6階です。

如意輪観音像 (10359)
日時:2018年10月12日 (金) 17時24分
名前:信天翁

写真を見ますと、とても丁寧にお祀りされていることが窺えます。

今まで功徳が多かったのかも知れませんね。

ご飯までお供えされていますから。

合掌。錦糸町深川『生命の實相』勉強会の誌友でいらっしゃる信天翁様のご依頼にお応えいたします。 (10376)
日時:2018年10月19日 (金) 06時16分
名前:「生長の家」創始者 谷口雅春先生を学ぶ会 錦糸町深川『生命の實相』勉強会

 生長の家は、尊師が、社会の矛盾に絶望し、家庭生活の不調和で行きづまって、その解決策を模索し真剣に祈る中から生れた教えです。それ故に、人を救い、国家を救い、世界を救う教えとなったのだと思います。

 その尊師を導いた原点が、国家の救いに関しては、住吉大神である事は言うまでもありませんが、立教当時生長の家に導かれた人は、観音信仰を通じて導かれた人が多かったことから、生長の家の本尊は、住吉大神であり、観世音菩薩であることになりました。

 尊師の人生を転ぜしめた大きな機縁は、輝子奥様とのご結婚にあるのは言うまでもありません。

『女の浄土』289ページによれば、奥様の心臓弁膜症を癒すために医学書を渉猟し、医者や民間療法を渉猟したことが、人間無病の生長の家の真理に到達した機縁となったと述べられ、その機縁を与えてくれた奥様を、尊師を導いた観世音菩薩と述べておられます。

 そしてその病が癒された奥様との結婚生活のさらに一大転機となったのが、恵美子先生の懐妊です。そして、その恵美子先生が無事に生れるように尊師が真剣に祈られたのが、この如意輪観音堂なのです。

 国家を救う生長の家の教えの父親が本住吉神社の住吉大神とすれば、人を救い家庭を救う生長の家の教えの母親は観世音菩薩ともいえます。その原点がこの如意輪観音堂にあるような気がしてなりません。

 お祀りされた観世音菩薩たちの暖かいまなざしは、慈愛に充ちた観音様の権化そのものです。

 今回一緒にお詣りした人生経験豊かな女性の方が、これは三世代の大調和した家族の姿に見えたと云われましたが、まさに家庭の幸福を其の儘現しているような本当にありがたいお姿を湛えた、仏たちの石像群でした。

人生苦に悩める者は、拝めば必ず救って下さるという慈愛に満ちた仏様たちでした。

 尊師が一坪に満たないこの場所を、「霊場」と呼んだのもむべなるかなというような、神々しくも暖かい場所であり、それは近所の人と思われる人たちからの供華が絶えない祭壇に如実に表れていました。

本当にありがたい霊場でした。

尊師が観世音菩薩に毎日祈願されたという事もうなずける素晴らしい霊場でした。

 今回偶然のことからお詣りすることになりましたが、真理勉強会に参加する悩める者を救ってあげようという尊師の温かい心配りかも知れないとの感じを強くした今回の巡礼の道でした。


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《如意輪観音堂》 道順

JR山手線御徒町駅北口改札を出て、昭和通り方面へ行き、春日通りを厩橋(隅田川)方向へ進み、10分ほど歩いた小島二丁目交番のある交差点を右に曲がり、一つ目の角を右に入り、20メートルほど先の左側に、優しく笑っている仏様たちがいらっしゃいます。


グーグルマップで、「台東区 如意輪観音」で検索すれば、地図上で位置が確認できます。

みなさま、どうぞお詣りください。


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恵美子先生の詩 (10463)
日時:2018年12月10日 (月) 22時49分
名前:立葵

謹写
谷口恵美子先生御作

お礼にゆきましょう

「よい子が生まれますように」
と母は祈りをこめて
近所の辻の
石の観音さまに
毎晩お水をかけて
洗ったという

大震災以来
変ってしまった町を
ふたたび訪れた母は
十一歳のわたしを連れて
観音さまを探しあて
お水をかけて
手を合わせた

町の名前は忘れたけれど
「お礼にゆきましょう」
と云った
母の言葉は
いまも忘れない

『心の散歩道』120頁
平成7年10月10日初版発行
日本教文社刊

※この詩の存在を先達御二方の御教示によって知りましたので、探させていただきました。合掌


素晴らしい詩を有り難うございました。 (10464)
日時:2018年12月12日 (水) 13時38分
名前:信天翁

本当に素晴らしい詩だと思います。

文字から暖かい情感が溢れ出ています。

有り難うございました。

合掌

立葵様、誠にありがとうございます。 (10465)
日時:2018年12月13日 (木) 04時29分
名前:「生長の家」創始者 谷口雅春先生を学ぶ会 錦糸町深川『生命の實相』勉強会


合掌

恵美子先生が、輝子先生と如意輪観音に御礼に行かれたことを詩に書かれていると、私もつい先日、ある方から伺いました。

詩を拝読致しますと、住吉から東京に引っ越しをされて、すぐに御礼に行かれたものと思われます。

私は、現在、第1回「生長の家」創始者・谷口雅春先生を学ぶ会皇居勤労奉仕練成会に参加しておりまして、終了しましたら、調べようとしていました。

立葵様、誠にありがとうございます。

奉仕二日目、火曜日に、天皇皇后両陛下の御会釈を賜り、その際、両陛下から谷口雅春先生についての御下問があり、52名の参加者一同、感涙に咽びました。

「生長の家」創始者・谷口雅春先生を学ぶ会から正式に発表があると思いますので、御下問の内容につきましては、控えさせて頂きます。

どうぞお楽しみになさってくださいませ。

再拝



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