《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

Página de Português/ポル語ページ
 

 

〈祝〉安倍首相3選へ圧勝=I総理大臣として憲政史上最長の在任期間へ! (10278)
日時:2018年09月20日 (木) 17時10分
名前:破邪顕正


当初から、今回の総裁選は、安倍首相の3選が確実視されていました。

関心は、どんな勝ち方をするかに移っていたように思います。

で、興味深かったのは、「反安倍」のサヨク・マスコミの、異常なまでの石破候補への肩入れでした。

私は、それを見て、これは完全な「改憲ツブシ」だと感じていました。

噴飯なのは、石破候補が200票を超えたら善戦≠ニいうような雰囲気作りに懸命だったことです。

私は、このようなサヨク・マスコミの思惑を決して侮ってはならない。

議員票はともかくとして、党員票では思わぬ厳しい結果もあり得るような気がしておりました。

だって、この間に、石破候補は、自民党幹事長をやり、地方創生担当大臣として全国行脚までしていたのですから。

安倍選対事務総長の甘利明議員も、その当たりを読み込んで、「党員票で55%を超えたい」といったのではないかと思います。

この55%は、6年前の総裁選で石破候補が獲得していた数字でもありました。

で、結果は…。

【議員票】安倍候補329票  石破候補 73票

【党員票】安倍候補224票  石破候補181票

     安倍候補553票  石破候補254票

果たして、サヨク・マスコミは、早速、石破候補の善戦≠伝えているようです。

でも、数字を見たら、石破候補は、ダブルスコアーで敗北を喫しているわけです。

そして、石破候補が密かに期待していたであろう6年前に獲得した党員票も、結局は減らす結果に終わったわけです。

ところで、勝ち方の表現にはいろいろとあります。

野球の試合に喩えれば、こういうことのようです。

・大勝=10点差以上で試合に勝つこと。

・圧勝=相手を寄せ付けず勝つこと。

・完勝=相手を0点に抑えて勝つこと。

・楽勝=力の差がはっきりと出て試合で勝つこと。

・快勝=試合展開的に余裕で序盤から点を取りそのまま点が開いて勝つこと。

・辛勝=ぎりぎりの試合でぎりぎりで勝つこと。

これになぞらえれば…

・大勝=安倍候補600 石破候補200…トリプルスコアでの勝ち

・圧勝=安倍候補540 石破候補260…ダブルスコアでの勝ち

・楽勝=安倍候補450 石破候補350

今回は、ダブルスコアでの勝ちだったわけですから、安倍首相の圧勝≠ニ評しても何ら不思議はない。

しかも、表題にも書きましたが、これによって、安倍首相は、戦前も含めて憲政史上最長の在任期間も視野に入れたわけです。

単に、期間が長いだけではありません。

この期間内に、御代替わり、更には東京オリンピックの開催等、時代を彩る大きな出来事が待ち受けているわけです。

そして、何より大きいのは、安倍首相が、この期間内に「憲法改正」を成し遂げたいと明言したことにあります。

今回の総裁選の特長、それは「憲法改正」に対する取り組み方が大きな争点になったことにあります。

こんなことは、かつての総裁選には見られなかったことです。

その「憲法改正」という、私にすれば、最重要の政治問題を真っ正面から掲げ、そこから逃げも隠れもせずに堂々と主張して、その上での今回の圧勝≠ニいうことになったわけです。

何度も申し上げて恐縮ですが、サヨク・マスコミによる「改憲ツブシ」をはね除け圧勝≠オたという事実は、実に重たい。

私はそれを安倍改憲派の大勝利≠ニ申し上げたいと思います。

安倍3選によって、いよいよ「憲法改正」に向けた大きな舞台が整いました。

今回の圧勝≠梃子として、それこそ憲法改正の国民投票で「55%」の賛同を獲得する!

それに向けて、自分のできることを精一杯、果たしていきたいと思っております。

安倍首相3選、おめでとうございます!


フェースブックから (10279)
日時:2018年09月21日 (金) 00時41分
名前:コスモス


 安倍総理の大勝利を心からお祝い申し上げます。安堵いたしました。フェースブックに下記のような歌が載っていました。


  工藤千代子


         総裁選 勝利す

 改憲の こごしき山を登りゆく 大人(うし)に続きて務め果たさむ


 素晴らしいと思いました。実際に活動なさっている人は偉いと思います。またこの歌に続いてある人が、


 伊藤ひろし

 《当然ですね。この差は完全な国民の民意を反映しています。
だけど、あくどい工作も含まれていますから、実質は1:10ぐらいでしょうか。》

 この人によれば、投票前に俄か入党する反安倍の人間もいると言う。左翼の応援ぶりを見るとあり得ると思いました。

 負けても石破氏はマスコミが持ち上げていますが、彼は自民党を出て、4つの野党を経て無所属となり、再び自民党に戻って来た人で、誠がありません。

 地方創生相の時は、今治に創られた獣医学部新設計画を巡り、石破4条件を書いて阻止しようとしたり、獣医師会から献金を受けてもいたが、素晴らしい大学は実現し、大変な倍率になっていますね。

 石破氏に不利な事はマスコミは一切言いませんが、インターネットなどにより、人々の知る所となって来ていますね。


 ともかく、安倍総理によって、憲法改正の光が瞬き始めた事を心から有難く思っております。有難うございます。再拝


国民投票で勝利するために、護憲派≠フ致命的な矛盾をどんどん衝いていきましょう! (10284)
日時:2018年09月21日 (金) 17時08分
名前:破邪顕正


安倍首相は3選の決定を受けて、党本部において「いよいよ憲法改正に取り組む。国民のために一致協力して新しい国をつくろう」と力強く宣言しました。

安倍首相の、この思いを受けて、私たちは、何としても国民投票において過半数を獲得すべく、大いに尽力していかなくてはなりません。

それには、戦後の長きにわたって支配してきた護憲派≠ノ、最後通牒をつきつける、ダメ出しをすることだと思います。

考えてみれば、護憲派≠ノは致命的な欠陥があるのです。

今回は、そのことを指摘しておきたいと思います。

ご存じのように、護憲派≠ヘ、口を開けば「九条を守れ」といいます。

ホントウにそう願うのであれば、憲法違反≠フ自衛隊、並びに日米安保にも反対というべきが、本来のスジ論だと思うのです。

ところが、どういうわけか、今の護憲派≠ヘ、専守防衛の枠内ならばOKだと政治的には是認しているわけです。

世論調査で、軒並み、支持率がヒトケタにまで急落している枝野・立憲民主党党首にいたっては、訪米までして、日米同盟重視をくり返す始末。

玉木・国民民主党党首にしても然り。

ここまできたら、立憲民主党と国民民主党、元の鞘に収まって、お隣の国の与党を見習い共に民主党≠ニ党名を替えたら如何か。

少々、冗談が過ぎたようです。

本題に戻します。

護憲派≠ヘ、明らかなる矛盾を呈していると私は見ます。

現実論に立って、敢えて、専守防衛の枠内ならばOKだと言うのであれば、当然、そのために必要な専守防衛明記の新九条制定を求めるような改憲運動を起こすべきなのです。

ところが、ご存じのように、そういうことには絶対に口を噤んで、乗ろうとはしません。

つまり、「九条を守れ」と言いながら、その実、違憲事態≠いつまでも存続させようとしているのが護憲派≠フ実態なのです。

その意味では、むしろ、護憲派≠フ方が憲法を裏切っているとも言えるのです。

このことを、分かりやすく、大衆運動という場面で論じてみましょうか。

「九条を守れ!」

「分かりました。

だったら、いったい具体的には、何を守りたいのですか?

専守防衛体制を守りたいのですか?

それでしたら、第九条は一切の戦力保持と交戦権行使を禁じているのですから、専守防衛のための戦力保持と交戦権を認めるよう、九条改正をこそ主張すべきではありませんか?

『九条守れ!』じゃなくて、『九条変えろ!』

それこそが、あなたの主張すべきことではではありませんか?!」

「いや、自衛隊があること自体、戦争につながる危険性がある。

だから、自衛隊が存在していることこそが問題なんだ!」

「だったら、はっきりと第九条の真義を活かして、〈非武装中立〉を声高に叫べばいいではありませんか。

安倍改憲反対!と反対ばかり言ってないで、むしろ積極的に自衛隊・安保そのものの廃止をこそ求めるべきでしょう。

『自衛隊反対! 安保反対!』

それであって初めて護憲≠標榜する資格があるというものです!」

つまり、護憲派≠フ言う「九条を守れ」をそのまま具体的に展開すると、『自衛隊反対! 安保反対!』を言うしかないのです。

しかし、それでは、多くの国民の世論がついてこない…。

彼らも、そこは、分かっているのです。

だから、仕方なく、「九条守れ」をお題目のように連呼するしかないのです…。

そこに、私は護憲派≠フ置かれた苦しい立場を感じないではいられません。

つまり、「九条守れ」をお題目のように唱えさせることを容認してはならないということなのです。

「九条を守れ」ということと、自衛隊・安保とは、どう関連するのか?

そこを衝いていくべきだと言いたいのです。

それが私の言う護憲派≠フ致命的欠陥を衝くという意味です。

有り体に言うならば、「第九条」と「現実」との乖離。

そこを衝いていくということです。

自衛隊を憲法に明記するという改正案は、「現実」に目を向ければ、多くの国民に首肯してもらえる、私はそう確信しています。



もの凄く解りやすい安倍総理の「圧勝」の図 (10287)
日時:2018年09月22日 (土) 16時25分
名前:コスモス


 下記をクリックしてご覧になり、留飲を下げてください。
 「善戦」とは程遠いことが判ります。


 https://twitter.com/bshishou/status/1043067214113329152


 

改憲、勝利せり! (10292)
日時:2018年09月23日 (日) 04時41分
名前:関東の信者


最近、「改憲、勝利せり!」と強く思うようになってきました。

それは、自衛隊の存在を憲法に明記するということを、どのような理屈で否定するのだろう?

そう考えると、否定のしようがないと思えてならないからです。


もし、真っ向から否定するのであれば、自衛隊否定、国防否定を力説するしかありません。

これは、現実を否定し、国家国民に対して無責任であることを暴露するようなもので、思わず、「それはないでしょう!」と言いたくなるような主張です。

「噴飯」ものと言われるだけです。

そのような現実離れした無責任な方は、少なくとも政治家は辞めていただきたい。

自衛隊を明記するかどうかの問いは、政治家として適しているか否かも問うものと言えるのではないでしょうか。


護憲派は盛大に反対運動をやるのでしょう。しかし、有効な理屈がないのではないかと思えて仕方ありません。

反対運動をやればやるほど、護憲派の理屈に正統性がないことを暴露していくのではないでしょうか。

護憲派最後の存在証明のときです。街頭で盛大に反対のデモや集会をやるのでしょう。

でも、そんな光景はもう飽きました。民心はついていかないのではないでしょうか。



さて、自衛隊が憲法に明記されるとどのようなことが起きるか。

ここが一番重要なことでしょう。

まず第一に、「護憲」という言葉に意味がなくなるのではないでしょうか。

護憲派の存在に意味がなくなるのです。

「憲法を守れ!」と言うのは、「自衛隊の存在をより確かなものにしろ!」との主張と解釈すべきです。

「いや、そうではなく、9条1項、2項を守れと言っているのだ」と言われても、それは否定されたことなのです。

「分からず屋」と言われるだけです。


つまり、無駄な空理空論が通用しない社会になってくる。自分の国は自分たちで平和と安定を確保していかなければならない。そのような当たり前の社会になってくるのではないでしょうか。

そのときに、無駄な条項が存在している日本国憲法は、より厳しくその存在が問われることでしょう。

これは極めて重要なことと思います。

なぜなら、私たちが生き残っていくために、私たちの国が安定していくために、憲法に不備はないのか、今の憲法のままでよいのか、これは不断に問い続けていかなければならないことだからです。

だからこそ、他の普通の国家は、幾度となく憲法を改正しているのでしょう。それが正しい国のあり方と言うべきです。

自衛隊を明記することは、単なる改憲のための改憲ではありません。

普通の国に生れ変わっていく序章なのではないでしょうか。

自衛隊明記とは、改憲か護憲かにかかわらず、私たちの国にとって絶対にやらなければならないことと思うのです。




名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板