| 真摯に生きよ!と云う (10169) |
- 日時：2018年09月07日 (金) 08時02分
名前：中仙堂
颱風に依る大雨災害、今回の北海道大震災の被災地の皆々様には、謹んでお悔やみ申し上げます。
大雨災害に於きましては、特に戦後の生命を軽視する優生保護法に依る堕胎が頻繁に行なわれた事が顕著な原因で有ると大聖師谷口雅春先生が、お説きに成られていらっしゃいます。
其れと例えば、人間は余りにも物質的に恵まれ過ぎて居ると、怠惰に成り霊的な悟りが軽視され、物質を超越した霊的境涯へ進む事が出来ないので、魂の高い人間は災害や戦争に於いて一瞬に肉体を失う道を選択する。
すると一挙に肉体の不自由な拘束から抜け出し、霊的世界で神通自在な境涯を得るとお聴きした記憶が有ります。
災害は多くの悲しみを生みますが、其処では、人が人を命懸けで救うドラマが特に日本では起こります。良く聞きますが海外では、無法が始まる所も有るそうです。真摯に生きよ!と云う天来の神意が示されている様に感じられます。
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