《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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国難は既に始まっている感じがします (10163)
日時:2018年09月06日 (木) 20時47分
名前:コスモス

 熊本に続いて、震度7を記録した今日の北海道の大地震。テレビが映し出す惨状に言葉もありませんでした。被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げます。


 先日NHKでは、迫り来る南海トラフを「国難」と評し、その被害の甚大さは、1400兆とも言われています。「世界の最貧国になることもあり得る」という専門家もありました。

 「国難」が迫っていることが判ったので、放映されたのだと思いますが、真剣に受け止めている人はまだ少ないと思われます。

 けれど最近の日本は、まるで虱潰しのように、全国至る所に大規模の災害が起こっており、自然が「意志を持って」襲って来ているように感じられます。

 その大きな原因の一つは、私はやはり「小さな生命」を余りに粗末にし過ぎて来たからだと思えるのです。

 現在まで1億3千万人のお腹の赤ちゃんの命が、日本人の手のよって奪われて来ました。赤ちゃんはお腹の中で逃げ回っているというのに、これは余りに惨(むご)いことでした。

 そして未だにこれを正そうとする動きは見られません。天も地も怒るのは当然だと私には思えます。

 その一方で、一人の迷い子には大騒ぎして長く放映され、無事が確認されると「見つかって良かった」と涙します。当然のことです。

 それは目に見える事件であったからでしょう。しかし目に見えない小さな、しかし大いなる未来を秘めたお腹の赤ちゃんは、「見えない生命」であるがゆえに、黙殺され続けています。

 人も自然も一つの生命であるならば、神様はそれを赦されないでしょう。私たちは今、これから、その報いを受ける覚悟をしなければならないと思います。

 しかし実は、北海道は、「巨大地震の可能性は根室」 専門家が指摘 60年で"60センチ"地盤沈下 "ひずみ"限界へ 北海道
2017年4月14日20:23


 と指摘されており、

ーーーーーー

  特に、根室沖が注目されていて、その理由が、根室市花咲港にあります。
潮位や津波の高さを観測する「検潮所」の地盤に異変が起こっているのです。

北海道大学地震火山研究観測センター 谷岡勇市郎教授:「地面がずっと下がっている」
この場所では、1955年以降、地盤が沈み続けていて、約60年で、60センチ近くも沈んでしまっています。

北海道大学地震火山研究観測センター 谷岡勇市郎教授:「根室沖地震でも下がった。こうは普通はならない」

通常、この辺りの地盤は緩やかに上昇し、地震のたびに一気に下がってひずみを解消すると考えられていますが、根室市花咲は、2度の大きな地震の後でも沈み続けていて、
"ひずみ"が解消されていないとみられています。

北海道大学地震火山研究観測センター 谷岡勇市郎教授:
「極端に地震が大きくないと、マグニチュード9近くじゃないと、(ひずみが)とれないという説がある」

谷岡教授は、根室沖はあくまでもデータからの仮説の一つで、
巨大地震がいつ、どこで起こるか予測することは難しいといいます。
改めて、普段からどんな対策や取り組みができるのか、考える必要がありそうです。

(一部省略、全文はソースで)
UHB ホッカイドウニュース
http://uhb.jp/news/?id=1587

ーーーーーーーー

 と言われているのです。

 今日の震度が7で山が大規模に崩れたのに、震度9となれば、どのような大津波なのか、見当もつきません。


 しかし現実の大地震として、指摘されているのですから、今後、北海道のみならず、日本全国、南海トラフを始めとして、「世界の最貧国になり得る災害が来る」ということも、覚悟しておかなければならないと思います。

 安倍総理には、何よりも沢山の赤ちゃんが元気に生まれて、健やかに育っていく国にして頂きたいと切望しています。

 それが成った時に、大難は小難となり、皆が安心して生きられる国になるのだと思います。谷口雅春先生は次のようにおっしゃっています。




     谷口雅春先生の御言葉


 住吉之大神宜り給ふ

 汝はわが愛する御子

 われ汝に使命を授く

 往きて年間三百万人の (当時の数です)

 胎児を救ふべきぞ

 かくて日本人の業浄まらん

 然るとき天之岩戸開かれ

 天照大御神神霊

 出御せられて日本国の

 実相あらはれん 


   神命受嘱者  雅春


ーーーーーーー

 日本人が赤ちゃんを殺すことを止めて、素直に産み育てる時に、日本国の実相があらわれると。

 その為には年間、殺されて行く赤ちゃんの命を救えと、神様は言われています。今の年間死亡者数は、病気や事故ではなく、中絶される赤ちゃんの死が一番多いと言われています。

 日本国の実相が現われるためには、赤ちゃんの命を救うよりほかにないということですね。それが出来るまでは、大惨事は続くということではないでしょうか。



『百万人の児童を救う運動を起せ』 谷口雅春先生 (10177)
日時:2018年09月07日 (金) 13時43分
名前:コスモス

 https://internetdojo.wordpress.com/2018/09/02/9%e6%9c%882%e6%97%a5%ef%bc%88%e6%97%a5%ef%bc%89-%e5%b9%b3%e6%88%9030%e5%b9%b4/

   大熊良樹氏の「インターネット365日」より

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  巨大台風が近付いている。南海トラフの危機もある。もう一度耳を傾けよ。縮小浄化のために24時間、いのちがけで、取り組んでいる霊の選士も多いのである。    



       『百万人の児童を救う運動を起せ』  谷口雅春先生


 世界に一つしかない法律が出来たのである。それが日本に出来たのである。人工流産の枠が外されて、一さい(一切)優生保護法指定医(開業三年後の産婦人科医)の自由裁量に任せられる法律である。産婦人科医に殺人の自由がゆるされた法律である。



 医学評論家の石垣純二氏は「こんな法律は世界中に一つもない。文明国にもないし、後進国にもない」と云っている。



「人工流産は年々ふえる一方で、昭和二十五年は四十九万件であったが、二十六年は六十二万件以上とうなぎ昇りだ。



 しかも、これは氷山の一角にすぎない。全医師の一割にもならない指定医が届け出た数字がこれで、このかげにどれほどのヤミ流産がかくれていることか。


 K市の保健所の調査では合法1につきヤミ3だったという。これを全国に当てはめてはえらいことだけれど、まあ表面に出た六十万件のかげに、その二倍ぐらいのヤミ流産があると推定される具体的証拠がある。」と。


 これによると一年間に二百万人の胎児の殺人が日本で公然又は黙認して行われていると云うことである。


 こうして殺人の上に築かれたる生き残っている人だけで平和がいつまでも平和でつづき得るかは疑問である。


 石垣氏は更に日本全国に千二百万人の適齢母性があるのに指定医は全国で七千人足らずしかもそれが都会に偏在していることと、


 この法律の堕胎公許によって堕胎を罪悪視する心がなくなることとによって、素人による手軽な堕胎が到る処に行われる危険をのべ、更に(指定医だってピンからキリまである。指定医が手術したって、本質的には危険な手術に変わりがないのだ。


 指定医の手術でも四、五百人に一人は死んでいるし、死なないまでも大出血や子宮穿孔などの障害のあった例は、その十倍もある。


 古屋公衆衛生院長が三百人ほどの指定医をしらべた報告では、十人につき一人づつ殺している指定医が四人もあったという・・・・


 それに流産にくる女性の二割が妊娠三ヶ月以内を過ぎてしまっていることも問題だ。九ヶ月の人工流産さえ聞く。


 九ヶ月なら生きて産まれるはず。そこで頭に穴をあけて引き出すのだ。完全に殺人だ)まことに石垣氏の云うとおりである。



 最近私は龍野の婦人誌友で、骨盤の奥行が狭いから人工流産をさせるか、帝王切開分娩をしなければならぬと専門医から云われたものが生長の家の教えに触れて三度のシキリ毎に「あゝ好い気持・・・・」と快感を表現しながら無痛分娩した挙句、


 その婦人は股関節の先天的脱臼で右足が短くて跛を引いていたのが復旧して跛行せずに歩行出来るようになった実例をきいたのである。これなども医師にまかせておけば、殺人される筈の子供であったのが、宗教に触れたために救われた一例である。



政治に宗教が入らなければ本当に正しい政治など行えるのではない。

      『白鳩』誌 昭和27年7月号 巻頭言

ーーーーーーー

 誠に酷い法律です。殺人そのものです。そして一方で少子化だと嘆く。狂っている日本です。何かが起きない方がおかしいのです。




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