「神は愛なり」と教えられていますね。批判することは簡単ですが、組織を運営して行く人達に対する感謝と温かな心が何よりも大切ではないでしょうか (9963) |
- 日時:2018年08月11日 (土) 21時19分
名前:コスモス
現教団が間違っている事は解っていても、一人では何も出来ないと思います。そこに志ある人々が立ち上がられて、何も無い所から苦労しながら、今日の全国的ネットワークを築かれました。
並大抵の苦労ではなかったと思います。組織に必要なすべてを、物質的にも精神的にも、全ての時間を捧げながら築いて来られたと思うと、感謝合掌しかありません。
「私は学ぶ会、あるいは他の組織に入っていたけれども、これだから辞めたのだ」と言う人があったとしますと、その方は直接に苦言を呈し、より良きアイディアを提供されたのでしょうか?
愛があれば、まずもってそれを実行することが大切だと思うのです。普通の企業でも、発言力を高めようと思うならば、然るべき成績を挙げて、会社に貢献しつつ、あくまでも前向きにアイディアを示すべきだと思います。
その様にしてこそ、組織内の人にも一目置かれ、自身もより責任ある立場に置かれ、発言力はますます上がって行くのだろうと思います。
生長の家の教えは、自他一体の意識を持って、「既に成れり」という信念を持って、周囲の人の光明面を観て、言葉で讃嘆し、励ましながら、仲良くスクラムを組んで目的に向かって前進する、そのような間柄でなければならないと思うのです。
勿論、言うべきは言わなければならないし、苦言を呈する時には呈しても良いのですが、その根底には「愛をもって」為す事が大切だと思います。
この世に完全無欠な人などいないと思います。互いに許し合い、愛し合い、励ましながら、「谷口雅春先生の御教えを再び蘇らせる」目的に向かって一致団結して明るく努力して行きたいと、強く思います。
努力している人を自己の観点のみで裁き、貶めることは、神の子らしからぬ悲しいことであると思います。みんな生長中の神の子なのです。互いに許し合い、励まし合って、目標を達成いたしましょう。
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