「谷口雅春先生の教えは古いところがあるから書き換える必要があります」(総裁の発言) (9897) |
- 日時:2018年08月03日 (金) 14時19分
名前:破邪顕正
ここの掲示板には、「重要リンク」として、他の掲示板も紹介くださっています。
そこがスバラシイところで、いろんな「掲示板」を御覧になって、その中で、自分の気に入ったところを応援されたらいいのではないかと思います。
すべては、読者のご判断に委す、それでいいのではないでしょうか。
どれもこれも、管理人さんのご好意(まさしくボランティア)で出来上がっている掲示板ですので、私はまずはそれに敬意を表するというのが、投稿者の第一の心がけでなければならないと思っております。
さて、今回は、「重要リンク」に貼り付けてある<愛国本流掲示板>から、私が注目しているものをご紹介したいと思います。
「生命の泉」というハンドルネームの方のこの投稿がそれです。
《谷口雅春氏は僕の祖父でありますが、彼は彼なりの説き方をされたが、やはり神ではないので、各所にその欠点を見い出しそれを訂正したり、廃刊にした書物もあります。 私は私なりに現代人を救済する義務があるので不要なものは処理したのです(平成16年7月31日、ブラジル教習会)》
なぜ、私がここに注目しているのか。
同様の発言は、実は、ブラジルだけではない、国内の講習会でも見られたことだと知らされたからにほかなりません。
私は、退会された信徒さんが、何を理由に教団と袂を分かつ決意を固められたか、そこに大変、興味・関心を抱いています。
で、そのことをある会員さんにもお訊ねしました。
そのときに言われたのが、表題に掲げた言葉でした。
その方曰く。
「何と言う、大それたことを言うのだろう。
まず、そう思いました。
そして、話を聞いているうちに、こんな人が教えを書き換えるのか。
これでは生長の家はダメになる。
そう確信しました。
驚きから、最後は絶望へと変わりました。」
とは言え、日頃、お世話になっている方のことを思い、すぐに退会することはせず、何ヶ月か過ぎて、頃合いを見て、その方に退会する旨、伝えたということでした。
この会員さんのお話を伺い、改めて、総裁は、尊師・谷口雅春先生への心からの尊敬心、法燈をそのまま継承するという志は一切、なかったのだということを痛感いたしました。
そういう人が、所謂法燈継承者≠ノなってしまった。
しかも、その手続において、今なお黒いベールにつつまれている…。
詳述するならば、宗教団体にとっていのち≠サのものと言っても過言ではない法燈継承≠ェ信徒の前に、少しも公明正大に執り行われなかった…。
それが、今日の生長の家教団に暗い影を落としているのではないのか。
最近の生長の家は暗い!
そういう声をよく耳にします。
それもまた、このことと決して無縁ではないと私は思っております。
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