《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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友人は選べるけれど、兄弟は選べないからね (9795)
日時:2018年07月21日 (土) 00時34分
名前:中仙堂

中国人が日本人に言った。
「中国は日本にとって大切な友人ということになるだろうね」
日本人が答えた。
「いや、友人というより兄弟というべきだろう」
それを聞いた中国人は、満足そうにうなずいて言った。
「なるほど。本当にそうですね」
日本人が言った。
「友人は選べるけれど、兄弟は選べないからね」


2007年にオープンした上海ユダヤ難民記念館(紀念館)には、杉原を「日本のシンドラー」として紹介するコーナーが設けられていた。史実に沿った冷静な記述と言えた。
しかし、その後の2015年、習近平政権が大々的に推し進めた「抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70年」の行事に合わせて、同館はリニューアル。その結果、杉原についての展示は大半が撤去され、代わりに「日本軍がユダヤ難民に残虐行為を行なった」という史実とはまるで異なる展示内容に歪曲されてしまった。
無国籍難民隔離区は「上海ゲットー」と表現された。
杉原や樋口の功績まで「歴史戦」の材料とされてしまったのである。

中国政府は歴史を政治的に都合良く利用し、反日の土壌を固定化しようと試みている。中国国内では、日本兵が中国人を虐殺する「抗日ドラマ」が連日、国営放送によって今も放送され続けている。

https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/5376

「友人は選べるけれど、兄弟は選べないからね」
哀しい現実ですね。

(WEB Voice引用)



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