「そーれ!!」さんへ (7082) |
- 日時:2017年07月21日 (金) 08時53分
名前:破邪顕正
>大半の人達は、強制持以外は読まない様ですが、無理して読むと、慣れて来て、頭痛、吐き気が無くなるそうです。<
この箇所を読んで、思いついたことを書かせていただきます。
それは、ナレ≠フコワサです。
ナレ≠フ漢字を辞書で引くと、こうありました。
<慣れ>
@その状態に長く置かれたり度々それを経験したりして違和感がなくなり通常のこととして受け入れられるようになること。例「その土地の気候に慣れる」
A経験を重ねてうまくできるようになること。例「手慣れた手つき」
B道具などが、からだになじむこと。例「履き慣れた靴で出かける」
それに対して、この馴れ≠烽ります。
<馴れ>
@その人に対して、違和感がなくなる。その人に親しみの気持ちをもつようになること。例「新しい上司に馴れる」
A動物が人間に対して警戒心などを抱かなくなる。例「人に馴れない馬」
では、慣れ≠ニ馴れ≠フ違いは?
慣れ≠ヘ物や経験など人以外に対して、馴れ≠ヘ人に対して使うという違いがあります。
これに倣うならば、今、教団信徒は、総裁という人に馴れ=Aそしてその人がつくった「経本」に慣れ≠トいっているということではないでしょうか。
では、その行き着く先に待っているものとは何か?
私は、犭篇のついた狎れ≠フ世界ではないかと見ています。
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