Yokkyさんにご案内いただき、拝見いたしました。
毎回テーマを決めてコンスタントに続けておられる姿勢に感服しております。今回は割とズバリな(?)お題で、皆さんの個性が際立ったように思われます。
すばるf4さん。
ポジのモノクロ化、面白いですね。独特のタッチです。(スカーラだとこんな感じになるのかしら?)
光をたいへんナチュラルに感じ、そして定着させていると感じました。それに時が重なるような。
Chuckさん。
極めて私的で具体的なのだけれども、なんだか全ての物事に繋がっているような、そんな印象を受けました。解説を読んでなるほどと思いましたが、仮に読まなくともひとつの流れとそれにリンクする心情が見て取れます。
依田さん。
うわー、ひこうき雲は愛聴盤でした!
LPジャケットに触発され、人形の絵、そして空へと。あの時代に思いを馳せ、じぃーーーんと胸を熱くしました。雲と屋根瓦は心象にヒットします。
かぶんさん。
好きな絵です。特に2枚目は鳥肌です。4枚目の園児たちもスゴイ。
5枚の組み方が素晴らしいと思いました。ご自身の世界をしっかり表現されていて脱帽です。
yokkyさん。
TX1は先輩に借りて私も使った事がありますが、こんな表現法があったのですね。横長画面の心憎いばかりの使い方に唸りました。
1枚1枚の、そして4枚通しての画面構成が素晴らしいです。子供の姿が見事に決まっているから、やや抽象的な他のカットが俄然活きてくる。
田島さん。
そのまんまの素直な写真なんだけど、何度も見たくなる。何度も見てどんどん入っていく、帰っていく。写真の本来持つ力を感じさせてくれる作品だと思います。
ひぽさん。
にやりとさせられました。好きだなあ。
もろに私好みの心象ですが、1枚目から2・3への大胆な飛躍(と言っていいでしょうか?)にしてやられたり、って感じです。
みなさん、たいへん良い写真展を見せていただきました。有難うございます。