| [9150] ホワイトデーの惨劇(Aちゃんリク小説) |
- 浅羽レナ - 2007年03月14日 (水) 14時38分
3月14日 ヴァレンタインで大忙しだった女子が、今度は楽しみに返事を待つ日だ。 実際、この二人もまんざらではなかった。・・・なぜなら・・
「ちょ、むげんさっげふおぉっやめっ嗚咽!!」 「え、ちょっとなにその嗚咽って・・・まぁいいかっw今度は僕からのお返しなんだからww好きなだけ僕をたべt「うりゃぁああああ!!!」
あ、ちょ、っっいたぁぁぁっ こここコンフェ君何をするのさっ僕からの愛をうけとtt「やめてください夢幻さん手足縛って東京湾に沈められたいんですか」・・・睦海ちゃんにそっくりになったね君・・・」
とまぁ、こんな会話がくりひろげられていた。 場所はコンフェが住むアパート。 今の状態は・・・
夢幻がコンフェを押し倒している状態だった
・・・クスッv
「こらぁぁぁぁナレーター!僕のこの騒動とめてくださいってば・・・!あ、ちょちょっと!!!夢幻さん寒いですって!!!」 「えー?そんなに寒くはないはずだy「寒いんですよこのやろぉぉぉ!!!」
げほぉぉおおお!!!」
夢幻が遙か彼方に飛んでいきました。・・・ご愁傷様☆
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それから一時間がすぎようとした。 夢幻があれから帰ってこない。 「・・・どうしたんでしょうか、夢幻さん・・・」 いや原因はお前だろう。
コンフェは かえってこない むげん を さがす たび に でた!!!!!▼(あらら
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コンフェは上着を羽織って外に出た
外はものすごい暴風。信号機とか飛んできます
ごちり。 「あいたっ・・・ このやろう。」 ばきっ
・・コンフェ君・・あなた・・・;
「・・・ふぅ。まったく・・・夢幻さぁん!!どこにいるんですー?」
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「・・・・あ、こここここ、コンフュジョン・・・!おーい!!コンフュジョンー!!!!」
・・・・なんと、デストロイ君がやってきた。
「ッぎゃぁぁぁぁぁ!!!お前なんでこここここここここ此処にいるっうぷ! ぎゃぁぁっ寄るな近づくな姿をみせるなぁぁぁ!!!」
・・・すごい嫌われっぷり。
「コンフュジョン!!嬉しいなあまた会えた!!ぐぎゃぎゃぎゃぎゃ・・・!!」 「近づくんじゃネェェェ!!!!少なくとも僕は嬉しくないいいいいいいい!!」
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「っはーっはーっ・・・!!まったく、なんでこんなことに・・・ぶつぶつ」 コンフェがなにか文句をいいながら歩いていると・・・?
「はぁーい!!ゴースト宅急便ですぅ。」 夜月が現れました。
「あ。夜月さんどうしたんですか?」
「コンフェ君にお届け物ー!!よいしょっ」 そこから出したのは血まみれの夢幻だった(恐っ!
「むむむ夢幻さん!!よっしゃどうしたんですかそんなに血まみれで・・・!」 「よっしゃ・・・って・・・」
っていうか確信犯は君ですよね。コンフェ君
「ふう、まぁいいですよ。 ほら、はやくかえってご飯作りますよ」 「え、あれ僕骨折してるんだけど・・・ おんぶ・・・w」 マジですか。あんたいい年して・・・・
「夢幻さん重くなりました?」 「まさか。僕逆に軽くなったんだけど・・・・」 「嘘だぁ。だって重いんですもん」 「さぁ、なんでだろうか。」
こうして帰った後も二人はたっぷりと愛し合いましたとさ。
終われ。
オマケ。
「コーンフュージョーン・・・どこにいったんだよぉ・・・。」 一人あけくれているデストロイ君であった。
今度こそ終われ。
Aちゃんリクの夢コンギャグでしたーw どうでしょうか。ホワイトデーネタにしてみたんですけどw
それと。 デストロイ君をかってにだしてごめんなさい(謝
それでは。。

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