| [9579] 國台のための國台生による國台の生徒小説。 |
- 望月澪那 - 2007年12月31日 (月) 19時26分
黒猫:「ソレで?私達の小説はどうなったわけ。」
…あちゃ、第一声からソレでっか。…いや、ん、と、お正月だしぃー、なんか書きづらいというk
架雅深:「へえ?何、根性焼きとハイムリックどっちがいい?」
…土下座。失敬。コレ書き終わったら至急書いてさしあげましょう。
レス返し☆
To Aちゃん。 いやはや、お久し振りだねえ(ほふ、) いや、乱用っつってもね、うん。まだ慣れてないから間違いがあったの気がついたよ。…ヘイ、ぷりいずぎぶみいざ頑張ったで賞(なんか違う)
え、ちょ、ニヤニヤしちゃ駄目だよAちゃん!君はSなんだ、Sなんだァァァ ていうか元からロリコンキャラでしたしね、しんびょ。ホラ、睦海と絡んでる時点でアウトじゃないスかww(睦海=童顔大人だかr) 多分ね、うん。新キャラはこのくらいである日風景はもう久世とそのなまかたちですます気ィですから(ぐっ)
おお、どいたまです。 アイコン風味になって申し訳ないww またチャットできたらしますぉーぜ。
それではれっつえんたー。
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とある田舎町にある大きな、道場のような見た目。 だが中は実際狭く、二階建てだけだろう。 そんな家に、朝比奈家はすんでいたのである。
朝比奈家の日常。―というか朝比奈家の自己紹介みたいな。―
「こらァ!起きろっつってんでしょ!?」
朝比奈家の始まりはいつもこの言葉から始まります。 ココからは中継で朝比奈みくるがお伝えいたしますね。(・・・) というわけでもう一度初めからはじめかr
「みくるー!?みくる!?起きろォ!起きろっつってんの、聞こえないの!?根性焼きいれるわよ?!」
…本気で起きないとヤバイらしいです。(はぅ、)
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「えー、それでは朝の朝比奈家の集会をはじめようと思うわ。しゃれじゃないわよ。」
AM7:00。 朝比奈家の(えーと、)三女、(恐らく。)であるこなこお姉ちゃんが、大きなテーブルに手をついて座る。 そしていつものメンバーがテーブルに…アレ?
「えー、皆わからなかったと思うけど。いや、正直おねえちゃんも爆睡してたんだけどね。 えー、と、お姉ちゃん。次女のオタッキー姉貴こと琴灯サンが帰ってきました。」
はい拍手拍手、なんて付け足して一人だけの拍手が虚しく起こる。 …笑みが怖くてつられて拍手をしてしまう私は…(うふ、)
「いやー、まさか帰ってこれるとは思わなかったんだよねえ。やっぱ年末だし、休みもらえたしよかったんだよねぐへへv」
隣にいるのはそのお姉ちゃんの子供、つまり私達の甥になるでしょう二人です。 大きな男の人の名前は桜庭夜月。お姉ちゃんは朝比奈から桜庭に入籍したので、桜庭琴灯という名前になりました。 夜月君は愛美学園というトコロに通っています。ココからそんなに遠くはないのですが。 ですが私達は國台高等学園という場所に通っています。なぜかは直接作者に聞いてください。
そしてとなりにいるのが私達朝比奈兄妹の輝かしい長女の娘で、如月ゆとりちゃんです。 姉は全員嫁に行ってて、兄も殆どが婿にいってる状況です。そのうち朝比奈には誰一人いなくなってしまいます…。 あ、でも柾輝君がいるから平気かなあ・・・(ぽつ、/…)
「…ゆとり?いくらココ、親戚の家ダカラッテ、はしゃがないでヨ?」 「いいのいいの!ねえねえこなこ姉さんっ、後でエロゲ貸してよエロゲ!」
…朝比奈家には生粋のオタク、そしてエロ好きの血が流れていることもお忘れなく。
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私達の家の構図はこうなっています。
まず、一階。 玄関(黒くてがちゃ、ってこう…開く奴、/…)から中に入るとまずは大きな渡り廊下があります。 入って五歩ぐらい歩けば右側にはリビング、ダイニングキッチン。 そして左側には畳の部屋。其処が有る意味の集会場となっていて、其処には亡くなったお母様の遺骨などが置いてあります。 そしてまっすぐ廊下を歩いていけば大きな階段があります。 15段ぐらいあるらしいですよ、噂では(こく) 其処の上をあがっていくとまた廊下があって。右に曲がった廊下の突き当りが三女の部屋、右側に四女、五女、四男、左に五男・六男・六女の部屋があります。 私は運がよかったのか一人部屋だったので。電話もし放題、なのです。(ふぅ) そして階段を左に曲がっていくとトイレとかがあるのです。 で、一回下に戻る。 その階段を上らずに左に行けば洗面所やらトイレやらがあって。 其処をずっと行くと扉があり、其処から外に出れます。 外には庭があり、猫やら犬やら金魚やらが生息しています。 …私は、犬のコロちゃんが好きだったり。(…)
と、少し部屋の中を覗いてみましょうか。
ココは三女:こなこお姉ちゃんの部屋です。 中を開ければ其処にはポスターやら一面のオタクなへy…
と、そんなわけではなく。 割とすっきりしています。 ベッドの上には可愛らしいぬいぐるみやらなにやら。(彼氏さんそっくりの人形までありますね。…ほくろの位置まで完璧。) と、それから…わ、テディまで。ホント彼氏が好きなんですねえ…(ふむ) それと、机の上には・・・あ、えっちなどうじん、本、とか言うやつの原稿です。(!) ソレと、可愛らしいアンティーク時計と。…ええ、彼氏さんそっくりのアンティークドール!?隣には、彼氏さんのテニスのダブルスパートナーの人のまで…!? …な、なんとも彼氏思いなお姉ちゃんでした。 あ、でも、壁にあの、ホラ、ジ/ャ/ニ/ー/ズのポスター貼ってありますよ?(…) フィギュアとかも小さなテレビの上にあって、み、水着姿の人たちがまぶs…あ、あれ?コレ、私のふぃgy
と、とりあえずこんな感じ、で。 國台に他の五女やらはいないので、あえてスルー。 私の部屋、をおみせ、…したいのですけど。とりあえず入りましょう、か。
私の部屋は、殆ど桃色一色と言いますでしょうか。 ベッドの毛布もピンクですし、カーテンと、カーペットもピンク。 真ん中にちょこんとガラス張りのテーブルが置かれていて、ベッドの上には人形がいくつか置いてあります。 …と、か、言って。私も、柳先輩の人形、作ってもらいましたけど・・・!!(ぐ、う) 他には猫とか、兎のぬいぐるみが数個おいてあるだけ、で。我ながらにシンプルだな、とか。 あ、通学バッグはタンスの横に金具をつけてもらって、其処にかけてます、とだけ。
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そして次に。私達の家のご近所さんについて。
今日はおにいちゃんがいらっしゃらないのでしょうか、割と大声などが聞こえないお隣さんの丸井家。 そしてその隣の隣の、そのまたとなりにいるのが親戚で、愛美に通っている雲雀家です。 …どうやら初詣にでも行ってるんでしょうかね。次男君が心配、です(こく)
今回はお正月SPということ、で。私達の家の事情やらなにやらをお書きいたしました。 ですが…多分、バレンタインデー、とか。…また、書くと思います。 それでは、今日はこの辺で失礼致します。
(そう付け足すと同時にぱたんとノートをしめた。ノートに記されているのは「みくる:朝比奈観察ノート」なんて書かれている。 どうやら自身の彼氏の真似事でもしてみたのだろう―それを手に取れば、ゆっくりと学園に向かって歩き出すのだった。)
END
や、あの、幸ンに謝りたい。ごめんちゃ…! 今頭回んなくてこんなのしかできなかtt(げふん) それではよいお年を。めりいくりすます、あんどはっぴいにゅういやー!

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