銀閣寺道に着いたら人・人・人。入り口に こんなに行列。‘こりゃダメだ、帰ろってことに。

銀閣寺道にある画家・橋本関雪の旧居。
誰も訪れる人とて無く、何時間でもボ〜っとでき、学生時代よく出かけた所。
ボ〜ッとできた画室、存古楼、喫茶室になってた・・・人がイッパイでした。

チンタラ歩いて、京大本部時計台36年前そのままです。その時は楠は枝を切られ、時計台はペンキ・・・
他は殆どが建て替えられて、小奇麗な大学となっていました。
野崎さん、さすが京大、国から金をイッパイ持ってきてるのが・・・としきりにブツブツ。

病院もきれいになっていました。正門。良い建物は それ自身が社会的に貢献している・・・・
こんな事言うと誰かが喜びそ〜。

周囲の景色を取り入れ、周囲に景色と空間を提供いています。
新潟を散歩していると、医学部・大学病院周囲が最も不適。これが納得できない。

加茂川に島がイッパイ。行きのタクシーの中で・・・加茂川、昔、こんなに島は無かったよ・・・
昔は ブルドーザーでなんして、底さろてたんやわ・・・

加茂川は島だらけ。新郎を投げ込んだりは もう しないんやろか？忘年会とか〜。

もともと、既に手を加え続けてきた加茂川・・・イジランとくのが自然なのか、
里山のように人の営みの手を加え続けるのが自然なのか・・・・・
ま、正直なところ、京都に行ってまで、ススキの生えた川 見んでもイイナ。

京都の繁華街を見せようと四条川原町・・・失格・・・。あまりの渋滞、烏丸に出て地下鉄に・・・
京都駅が見えてしまうと、また歩き。本願寺前に着いたら、月が出ていた。（写らなかった）。
野崎さん、お疲れ様でした。久しぶりの京都、たんのう致しました。

京都に宿が取れず、大阪の梅田に宿。
建て替えが進み、何処の街だろ？と考え込むほどスッキリした梅田。そのまま残っていました。

ポン お待ちかね〜。飛行機落ちなかったヨ〜。

診察室の机。
向かって左がカルテ（受診者用モニター）手前のモニターは私がタッチペン入力するためのモニター。
見えないところにもう一つモニターを連結、麗しき女性が入力します。二人でカルテ入力権の奪い合い。
真ん中のモニターは諸検査のファイリング・供覧用（RSbase)。
右端はCT、X線検査の結果が直ちに出力できるモニター（CR,DR,CT）
受診者からの抵抗感は全く無いようです。
私のモニターを覗き込まれたら、ソッチソッチなんて言いながら。

久しぶりに穏やかな夕焼けです。

百草園での草取り中・・・特有の強い香り・・・ミツバチが蜜を吸っていました。

これも環境破壊でしょうか？

稲穂が日々色づいていってます。秋ですね。
「稔るほど頭をたれる稲穂かな」
働きづめの母に 口癖のように聞かされました。
昨日は その母の7回忌でした。

秋の兆しを感じてはいるものの・・
暑い暑いと思いながらの往診を終えると、
東の空は やはり まだ夏でした。

チョット仕事をしてる間に雷鳴・・・降ってきました。
今日、中越では震度5強・・・・
どこもかしこも、なかなかに雄雄しいというか・・・。