前回の余韻に浸っていたら、
もう次回が見えてきましたね。
仕事の都合がはっきりしないので、構わず参加するつもりです。
よろしくお願いします。

Forestさん（仮）掲示板見てますか。
次回参加可能でしたら、静岡⇔伊賀便ご利用ください。

いつの記事か忘れましたが、
沿線にライオンの○○を撒いて鹿の侵入＆事故を防いだ、という話を聞いたことがあります。

肉食獣共通の何かが効くのでしょうか。
そのあたりが分かると、人工の鹿除けができそうです。

今日工房からの帰りに親子鹿2頭に遭遇しました。
バイクでコーナーを曲がった５ｍぐらい前を横切り、谷を越えて行ったんですが、
彼らは明らかに怯えていました。

　工房は街からすぐ近くで〜こんな場所にまで進出してるんです。
・・・言い換えれば〜ここまで来ないとエサにありつけないんです。

鹿が増え過ぎたというのが『定説』になってますが疑問を持ってます。
確かに人里間近で増えたのは実感しますが・・・・果たしてトータルで考えるとどうなんでしょうか？

　天敵（狼、猟師））がいなくなった分はプラス要因ですが、自然林の減少はそれにあまりあるマイナス要因やと思うんです。

過っては人里と彼らの支配する地の間には″緩衝地帯″がありました。
どちらの地でもない〜警戒地帯〜です。
そんな地があるからこそ『もめごと』は少なかったと思うんです。

ヒトはそんな地もまた自分のものにしてしまったんでしょうね。
〜〜
そんなヒトの支配する土地へズカズカと入らざるを得ない彼等もかわいそうです。
〜〜〜
彼らが安穏と暮らせる『居場所』を作るのが先決じゃないかと・・・
〜〜〜〜
『居場所』を作り直すのには３００〜４００年かかると言われています。
はたしてヒトはそんなスパンで物事を実行できる能力を持つものなんでしょうか？
〜〜〜〜〜

名案があります。
ヨーロッパ狼を放つんです。
鹿よりも捕りやすいヒトを襲うでしょうから・・・・・

　　　　　　　　〜今日は『人間嫌い』になってる布袋からでした〜

認知症は、自覚症状はないようです。
過去の記憶に関することは、あまり深く追求しない方がよさそうです。
私は、認知症の初期症状を、表しているかもしれません。

今年の夏は、格段に暑い夏でした。
朝も夜も、休むことなく、熱帯夜が続いていました。
地球の気候変動の最たる面と、（気候の）境界の出来事ではなかったでしょうか？

人里に接する境目まで、ひとに接近してきた。
というのは、間伐をしないまま放置している森林。
今のぎりぎりまで、作物を育ててきた場所を、人が離れる。
耕作放棄地が、一斉に現れてきたからではないでしょうか？

人の世界の、放棄地や森林地帯を歩く人が極端に少なくなってきた、からではないでしょうか？

認知症？
上等じゃないですか。
そう思えてるだけで、まだまだ大丈夫ですよ。

少なくともここはおせっかいなまでに『人好き』な場所ですヨ。
なんでもアリの言いたい放題。
自分も他人も同じ目線で認め合える場所だと思っています。

言い換えれば若者も年配者もちょっとしたホームステイ。
森の中での月イチのショートステイだと思えるのです。

自分を開放出来る人にとってはたまらなく居心地の良い場所ではないでしょうか？？

昨日、今日　行って来ました講習会。チェンソーの講習と書きましたが、正確には「チェンソー・伐木作業安全講習会」です。昨日の半日は座学、残り半日と今日１日は実技という盛りだくさんの内容でした。
チェンソー使用上の注意事項、メンテナンス方法もさることながら、いかに安全にチェンソーを使って伐木作業するか、ということに重点が置かれていたのです。
写真は実技講習中。会場の広場に立てられた丸太に、受け口を入れる練習中。講師方からは厳しい指導が入るので、参加者は皆「必至のパッチ」状態でした。
主催したのが在阪の森林ボランティア４団体が合同で立ち上げた協議会だということで、実技中心の内容になったそうです。「安全に木を切る」ことについて改めて考えさせられた２日間でした。
詳しいことは、今後の例会でお話します。

メッセージの深さにうなりました。

申し遅れました。
前回初参加のスガワラです。
9月もまたお世話になります。
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

長年この森を楽しんでいると自分なりの答えが見えてきます。

含蓄のある言葉と風貌を手に入れる事が出来るんです。

ブンタさんもここでいい空気を吸って帰って下さい。


スガワラだけにブンタさんなんや！（拍手！ザブトン一枚！(ｖ｀▽´)ｖ ）
※ブンちゃんやん！

ブンタさん　　おおきに。
反応があるのはうれしいもんです！

今度は一泊できるんやろネ
楽しみにしときます・・笑・・

こんなんもあるんですヨ
いかが？

布袋さん、ストラップありがとうございました！

ジョイさん、答えはまだ見えませんが、
懲りずにまた参加して探したいと思います。

皆様、今回も途中離脱すいませんでした。。。
また来ます。

日中は施設内をいろいろと元気に散策。
歩いたり、走ったり・・・。
子供は元気がイチバン！
こちらの疲れも忘れる。

夕方バーベキュー場で火起こし体験。
好きな物を焼いたりしてスイカを食べたり・・・。
その頃ちょうどヒグラシが啼いてくれるんです。
それはいつもの例会とはひと味もふた味も違うように聞こえたのですが・・・。

夜も封筒型のシーツを上手にセットし、寝床も楽しみながら自分で作ってました。

初めての体験は何でも楽しいものです。
きっと思い出深い夏休みになったのではないでしょうか。

二日目、キャンプ場からみんなで登ってみた。


森に吹く風を感じたり鳥のさえずりに耳をすましてみたり、
木陰でおやつを食べたり・・・。


「森って気持ちいいね！！」


最後にそんな風に言ってくれてたのが印象的でした。


「家へ帰ったらみんなに話してやぁ〜」

　ええおっちゃんしてますなぁ☆

おおきくなっても『伊賀の森に連れて行ってくれたおっちゃん』としてしっかりと子供の記憶にのこるんでしょうネ・・笑・・

自然に触れることはちっちゃい子供にとってはスバラシイことじゃ！と思うんです。
　バランスのとれたええ大人になれるやろ。
　　（ちょうどワシみたいに・・・爆＆失・・・）

　・・・夏休みのええ経験じゃな！・・・

〜〜　　〜〜　　〜〜

〜〜この木に見覚えないやろか？

　数年前に庄屋さん宅の前栽に植わっていたイブキの樹。伐採した株元を（重かったけんど・・）持ち帰って乾かしていたんです。
　・・・で出来あがったのがコレ！

　グランドピアノです。
　ムシたちがピアノの上で合奏してます。

いいね。
なにやら虫の声が今にも聞こえてきそうや。

端材に創作意欲をかけたてられるってのは、まさにオリジナル。1点モノ。
既製品には無い味があっていいものです。


感性を磨くためにも、想像力を養うにも森の効き目は最高だと思うのですが、いかがでしょう？

そやなぁ〜
森の中に小屋を持って３年になるんやけど・・・・

小鳥のさえずりや、せせらぎの水音を聞きながら過ごすことはすこぶる心地ええんです。

　自然の妙に感じ入ったり、不思議な発見に考え込んだり〜日々新たなり〜なんです。

　こんな生活を通して感性や想像力が豊かになってくれればと思っているんやけど・・・・。

〜〜　　　〜〜〜　　　

　こんなんも作成中です。

『桐の実』のストラップの材料です。

実はウルシで塗り固め、下駄は鼻緒が付いてるのが前々回伊賀で伐ったスギ。
付いてないのが仲間からもらった桐材です。

　桐は伊賀の森ではあまり見かけませんが、此処では多いんです。
　〜おそらく街近くの里山では、その昔（嫁入り道具の材料として）植林してたんじゃないやろか？

　工房の隣室の際にも生えてきて弱ってるんです〜

白いキャンパスに好きな絵を書きなさい。
木片を使って何か作りなさい。

こう聞かれて思うようにはかどらなかった事は無いでしょうか？
非力を思い知る事は無いでしょうか？

私たちはスイッチひとつ押せば快適な生活を送れる手段を手に入れたと同時に、大切な何かを失った気がする。

工夫が要らんものね。


1を10にする努力は簡単。でも0を1にする工夫は大変。

かつての日本人はそんな工夫をしてきたんじゃないかな。

「桐の下駄」なかなかいいじゃないですか！


ふと、そんな事を想ってしまいました。

秋立ちぬ〜

　今日ツクツクボーシの鳴き声を初めて聞きました。
この鳴き声を聞くと″残暑″やなぁって思うし、ややあって赤トンボが飛ぶと″初秋″を感じるんです。

　ヤレヤレです。
現実はまｄ

　季節の移ろいを感じられる〜〜これも感性が豊かになったからやろか？

12月に公開予定の映画「ノルウェイの森」（松山ケンイチ主演）の主題歌がビートルズの同じタイトル曲で決定したと、14日のサンスポ新聞で大きく掲載してました。
詳細はネット検索で出てくるかな？

（ちなみにこの映画のワンシーンが、伊賀の大平池で撮影されてます。この撮影小屋をまだご存じない方は、話のネタに次回ご覧になってください。）

探してみればあるものですねぇ〜。
『ノルウェイの森　伊賀』で検索してみました。
http://sweety.jp/norwegian_wood/abiryou.htm

これってA棟付近じゃないか？
しかも食堂らしき写真もあって。
食堂でも撮影したのでしょうか？？

他にも『YOUTUBE』でもノルウェイの森のハイライトが
いっぱい。

いよいよホンモノっぽく真実味が帯びて来たように思うのですが・・・。
みんなで探して載せてみましょう。

12月の封切りが待ち遠しい今日この頃となりました！

エライ時刻に書き込んでまんなぁ〜

さては、
時差ボケで眠れないのか・・・ガバッと目覚めたか？？

　・・で〜ざわめきの森〜なんや！

〜かすかな記憶をたどると・・主人公が北欧への旅の飛行機の中で〜この曲が耳の中に入ってきた〜と。

　・・わしゃわからへん！
　ビートルズ世代ちゃうもん。

　６月例会で持ち帰ったパズルのピースもしばらく
ええ香りが続いていました。センターの間伐材で
何か作れる可能性は、９月以降でも検討しましょうね。

炭窯屋根の補強修理前の姿です。
朽ちた柱は折れ、トタン屋根がひっくり返ってマス。

　〜長年楽しませてもらった『旧椿自炊場跡』の炭焼き＆ピザ焼き釜です〜

　撤去するか？・・修理するか？

処分方法をセンターに委ねました。

結論は補修。

小雨の中、間伐材を加工し番線とカスガイで組み立て。
　昼前には完成しました。

　・・これでいつでも″ピザパーティ″ができる態勢になりました。

　〜近頃は階段作りやこんな環境整備作業にも慣れてきたように思うんです。

皆の息が合い楽しんでやれるようになったような・・笑・・

　『どんなことでも楽しみに変えるワシラのバイタリティー』・・ええんじゃおまへんか！！

おめでとう！

今回はお揃いで伊賀の森なんや。
ますます暑くなりそうや！

これで野口姓が３人になったんやな。

若いモンに引っ張ってもらわなアカンなぁ〜！
期待してまっせ。

幸せになって下さいネ。

ご入籍、おめでとうございます。
同姓として、後に続きたいものです