☆長岡京☆
[715]布袋さん
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2007年03月03日 (土) 22時24分
所用のかえり〜中山修一記念館〜へよってみました。 気になってたんです。家から歩いて10分の所です。
・・・??で『中山修一』って。
学校の社会(歴史)では奈良時代の後は平安時代と習いましたが、その間に10年間我が”長岡京”に都が置かれた時代があったんです。 (784年から794年まで)
予断ですが桓武天皇は在位30数年3つの時代の天皇だったんです。
中山修一氏はその宮跡を特定し、都の概要を独力で私費を投じ描いたひとです。
規模は奈良や京都と同じレベルだったんです。
その人が当地区の元庄屋・庄屋でっせ!! その生家が記念館になっていて庭に300年の赤松が植えられてました。
もうひとつのびっくり!!
その数百年前にも都が置かれていたらしい。 第26代継体天皇の時代(いまニュースになっている高槻の古墳の主)にも〜乙訓の里という記述で(まだ場所は特定されてませんが・・・)〜都があったらしいです。
三川合流(桂川、宇治川、木津川)の地で水陸の交通の要所だったからか?
〜〜自然にも興味があり、はるか古代にも興味ありです。 而して混迷を深める現代は・・・〜〜現実逃避かなぁ〜〜。
徒歩10分の社会科
[717]ジョイ
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2007年03月04日 (日) 18時59分
なるたけ、車には乗らずに歩くようにしています。 へぇ〜、こんな所にこんなもんが・・・。 思わぬ発見があったりするものです。
目指せ、散歩の達人なのです。
ちょっと遠回りして、普段の曲がり角ひとつ向こうを曲がるとそこはもう近所なのに別世界。 そんな散策の楽しさはわが街を知ることです。 知ることは楽しいことです。 そして一層、わが街に愛着が湧くものです。
家から直径5km圏内、是非歩くようにしましょう。
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