moriyasu　さん
久しぶり。
18名もの参加があり、いいお天気にも恵まれてなかなか良い『秋の会』でしたネ。

大平池堰堤にはもうアキアカネが乱舞していました。

その飯盛山への途中、見つけましたよ布袋さん。
玉虫。
樹木のすきまで卵でも産みつけていたのでしょうか、モソモソしていました。
きれいですネェ〜。

自然はかくも美しいものなんや！

もちろん、そのまま写真だけ撮ってその場を後にしました。
ホホッホホー
（期待膨らむ、玉虫の恩返しじゃ！）

一般訳をすると「あるがままに」
　　　　　　・・・・なんか固いねぇ〜〜

　大阪弁で訳すと「それで　ええやん！」
　　　　　　・・・・やっぱり浪花言葉の方が数段こころに届くワ！！

　　　　疲れたこころを癒す場所をもってルンや！
　　　　ええこっちゃ！
　　　　この土日エンジン全開でやろまいか！！

　写真は香炉型灰皿
　　　　　　内部にカシューを塗りこめた力作（のつ もり・・）です。
　　　　　　外面はくるみオイルでの磨きのみ。
　　　　　　古びた竹の味を生かしたかったんヤ！

きれいでっしゃろ！

　構造色とかいって数ミクロンのちがった色の層が重なり、乱反射するらしい。

　〜ろうそくの炎に照らされて解く花魁の帯の色に
　　　　　見えませんか？〜

　　　小生には『妖艶』がぴったりとはまったんやけ ど(^○^)

　・・・んで
　　　写真は棗型灰皿。
　　　灰皿にはもったいない代物でして・・・・。
　　　合わせ目がばっちりなんや。プロみたいや！　

そんな仕事場の横に1本の木が誰が植えたかあるのです。
その木に毎年大きなアゲハの幼虫（だと思うのですが）が付くのです。

大きさは長さ約10cm、大人の指くらいの太さで、こいつがすごい勢いでその葉っぱをむさぼり食うのです。
しかしそれ以降サナギになる姿を見ることはないのです。
きっと鳥に食べられるのでしょうか、いつの間にやら居なくなっています。

幼虫はこの木の葉っぱを食べてます。

毎年秋も深まる頃、木のてっぺんに濃い紫色の実をいっぱい付けます。
その実がおいしそうに実る時期、それを目当てにうるさいくらい朝から野鳥が飛んで来るのです。

この木、いったいなんでしょう？

かき氷食べるのに30分並びましたかぁ〜？
京都人は悠長や。
私はムリ。家でこさえる。

でも旨そうですネ。見る限り、確かに食べてみたい気はする。

我が家では先日一番暑かった日にキムチ鍋を。
『こんなもんはエアコン切って食わんとなぁ・・』
家人に却下されましたが、首にタオルを巻きハフハフ言いながら頂きました。

なんや最初ガマン大会か、罰ゲームのように思えたんやが家人がリタイヤする中、汗だくで食い終るとそう快。

ウッシャー！！！　　完食。
思わず気合い。
ええ気分やったヨ。

玉虫ですか！スゴイですねぇ〜。
私も本物は見たことがないなぁ〜。
国宝「玉虫厨子」って当時はこんな色に眩しく輝いていたのでしょうか。
見たかったなぁ〜。


布袋さん、今晩あたり寝静まった頃にとなりの部屋で夜な夜な玉虫がハタを織ってるかもしれませんぜ！

そんなんあったらうれしいなぁ〜
妙齢の姫御が現われて、夜伽をしてくれる。

　寝苦しい夜がいっぺんに極楽や・・・・。

　〜残酷暑〜　お見舞い
　　　　　　　　申し上げます。

　夏には自信があったんやけどなぁ〜。

記録破りの暑さのせいで消え入りそうや！

　決して“年のせい”にはしたくないんやわぁ〜〜

　・・・んで、本日は割り竹を“コ型”に据付けながしソーメンをしたんや。
　美味かったと云いたいんやけど、
残念ながら「この暑さ」や。
　　　　気合い入らんかったワ。

　気象庁はやっぱりアテにならんなぁ〜。
今年は“冷夏”とか言うとったのに！？

　やっぱり自然は・・大自然は〜人智の及ぶところにあらじ〜ということなんやなぁ〜ウン。

ええ話しですなぁ。今どきそんなストーリーって、あるんですね。

ちなみにナントカ甲子園って結構あるんですヨ。

俳句甲子園

ダンス甲子園

パソコン甲子園

ディベート甲子園

居酒屋甲子園

ラーメン甲子園



　おいおい、どこまでするねん！

夏のヒトコマを伊賀で過ごしてもらおうと募集しました自主企画ですが、関係者の諸都合によりボツ企画とさせていただきます。

お騒がせしました。