三重県緑化推進協会から「森林とのふれあいフォトコンテスト2008」というイベントのお知らせが届きました。

＜抜粋＞---------------------
森林は国民の共通の財産であるとの認識が深まり、国民一人ひとりがそれぞれの立場で森林、緑を育て、保全していかなければならないという機運が広がりつつあります。
このため、三重県では、県民の皆様が森林の樹木への関心を一層高めていただき、森林づくりに参加していただこうと「多様な主体による森林づくり」等の運動を推進しています。
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その一環での「フォトコンテスト」という訳です。

夏の会に募集要項を持っていきますので、森林に関する写真（自分なりのこれ最高！）がありましたら応募してみてください。

〜工房にはこんなんも寄ってきます。

アゲハの仲間やと思うんやけどー。

青紫に光る大きいヤツやった。

　〜〜ついぞ蝶々なんかに眼をうばわれることはなかったんやけど・・・。

土日は雨みたいですね・・・ [994]ジョイ [ Mail ] [ HOME ] 2008年06月27日 (金) 13時01分 きれいな蝶やね。 都会ではなかなか見られなくなった大型の蝶ですネ。 （そこはそれだけ田舎という事かぁ〜） 空気や水がきれいになり、環境が良くなったということなのでしょうか。 それでも地球規模でみるとCO2削減やら温暖化は進んでるんですものネ。 次世代に残せるきれいな自然をこの蝶ひとつ見ても心底思いますネ。

工房前のきこり道に咲き乱れてます。

　　トゲにさされてみたいアザミもあるんやけんど！

拝借した枝笛。
　なんとか出来上がりました。
材料は昔伊賀で伐った“黒文字”
〜『楊枝』変じて『笛』となり〜
　　・・・してこころは・・・・

　どちらも口へ持っていきます。ちゃんちゃん。

　いいにおいでっせ！

★☆うまい！☆★ [992]ジョイ [ Mail ] [ HOME ] 2008年06月13日 (金) 08時49分 ざぶとん、一枚。

　“ホッと一息ティータイム”

　最初はなんのことやら・・・

・・・動く？・・？

　(ﾟｰﾟ☆ｷﾗｯ　わかった！　

　〜〜いつのまに作ったん？
　　　　油断ならんやっちゃ(^○^)　〜〜

どや [989]ジョイ [ Mail ] [ HOME ] 2008年06月09日 (月) 22時47分 おもろいやろー。 次はちょいレベルアップしまっせ。 お望みがあれば、お気に入りの写真をネットでジグソーパズルにしまっせー。

　〜大家族との間伐体験〜

最初興味を示さなかった“おねえさん”や
泣き虫のチビッコ。
どうしたら興味をもってもらえるか？

ボロい頭で一生懸命考えたんや。
　
・・・
　　振り向かせる『手』はあるモンや！

　そのうち皆一心腐乱で取り組み始めた。

遅くなったけど、伐った木を加工して全部持って帰ってもらったでぇ〜！！

　今頃はヒノキ風呂に入ってくつろいでるやろなぁ〜

〜〜写真は柿の葉を使った人形。
　　ダブルヘッダーで習いました！

　　　　〜〜これで皆に並べるかも〜〜
　　　　　　　ドジな爺を返上したし。(^○^)〜〜



　

出来、不出来は二の次で・・・ [987]ジョイ [ Mail ] [ HOME ] 2008年06月09日 (月) 14時39分 真剣に取り組めるかどうかがポイントやな〜。 ええおっちゃん、おばちゃんが草木にマジ真剣や。 『よー見えへんがな・・・』 そんな話しもあったり無かったり。

お天気なんとかもちましたねぇ。
やっぱりここ伊賀の森の中は子どもの歓声が似合うワ。
掛け値なしで喜んでくれるし、感動してくれる。

そばでそんな姿を見てるのが微笑ましくもあるな。

加えてひと味違ったクラフト体験も有意義でしたよね。

へぇ〜、そう、なるほど〜
なにか得した気分になったのは私だけでしょうか。

作成お疲れ様です。

『森の民43』昨日発送完了しました。

ボス、いつも手伝ってくれてありがとう！
また頼みます〜

〜到着したでe〜 [983]布袋さん [ Mail ] [ HOME ] 2008年05月26日 (月) 19時56分 やっぱり郵送の方がその気になって みるモンなａ〜。 　そやねん！ せっかく剥いた〜桧皮〜忘れて帰ってん。 今度行った時残ってるやろか？ 　置いた場所は覚えてるんやわａ〜(^○^)

大平池の大堰堤からみて左岸の入り口近くで、ちっちゃな優しい空間や。

　　漢字で書くと翌檜。

　《明日はヒノキになろう！》という前向きな感じが好まれ、　〜あすなろ〜と名づけられた施設や機関のなんと多いことか！

　この施設でも“教育施設的見地”からか植えられたんじゃなかろうかと・・・。

　葉は素人眼でみると、ヒノキよりも平べったく、といってスギのようには尖っていない。
　スギがちょっとだけカカったヒノキのような感じや。

　もともとの名前は『ヒバ』。
　これを〜あすなろ〜と名づけ、定着するところがなんともエエ！
　暖かいなぁ〜！

　ヒノキ本体よりも殺菌成分（ヒノキオール）を多く含み、マナイタ用途としては
　最上級にランクされるらしい。

〜大平池一周青春コース〜もエエでぇ〜！
　（こちとら『青春』のカケラも残ってないけど！）

堰堤の対岸あたりでは、崩れかけた土留めの列が異郷へと手招きし、
更にその先では、倒木から何本もの枝が成長しそれぞれが樹木の体を成しとる。
　道の真ん中の木には手の届くところでコゲラが穴を突付いたり・・・。

　野趣豊かなとこや！

　ちょっとあんさんも巡ってみなはれ！

　 エエとこでっせ！

ヒバはあすなろなんや！ [980]ジョイ [ Mail ] [ HOME ] 2008年05月22日 (木) 09時27分 あるある、あすなろ広場。 落ち着けるええとこやー。 ヒバってあすなろのことやったんや！ 日本の三大美林は 　天然秋田杉 　青森ヒバ 　木曽ひのき ここで出てくるンや、ヒバが。 ちなみに人工林の三大美林というのもあって 　吉野スギ（奈良県） 　天竜スギ（静岡県） 　尾鷲ヒノキ（三重県） らしいネ。

〜木談義つづき〜 [981]布袋さん [ Mail ] [ HOME ] 2008年05月22日 (木) 19時39分 　　飛州（びしゅう）ちゅうのん知ってる？ 　材（ざい）の名なんやけど〜。 ２〜３日前に工房の隣人から聞いて気になってたんや！ 　こんなに早くお眼にかかれるなんて！！ 今日会った８７歳の人が置いていったんや。 　“木曽ヒノキ”の彫刻につかえる最上級のものを“飛州”というらしいです。 　飛騨地方産からきてるんでしょうネ。 　木目が密なわりに存外軽いという印象です。 　 　我が工房に鎮座しとるけん拝みにきちゃって(^○^) 　ちっちゃな“文殊菩薩”なんです。