セミ口密度？からいうと２０平方センチに一匹程度。
怖いぐらいに幹にびっしりと張り付いてるんです！

この写真の中に９匹もいるし、相手に気付かれたらひどい目に会うんです。

原発事故の初期段階でヘリコプターからの注水を『セミのションベン』と酷評した外国メディアがあったけれども・・・。

〜〜そんな生易しいもんじゃないんです。
なんせその木にいる無数のセミ達が一斉に放水と共に飛び立ち、放水するんです。

シャワーなんです！
帰ってから〜それこそ〜シャワーを浴びないと気持ちが悪いんです。

よくよく考えれば〜この住宅地界隈はコンクリートで塗り固められた地表。
かろうじて各家の狭い庭で生息していた幼虫が孵化し、地上へ出てみると〜停まる樹はほとんどなく〜大挙して公園の樹に集まらざるを得ない〜そんな状況がこんな現象を生んでいるんだと思うんです。

昔はセミの種類ごとに留まる樹は決まっていたんやけれど〜

小学生の頃の記憶を辿ると〜あぶらゼミは海辺の松林。ニイニイゼミはお墓のポプラ。クマゼミは神社の樟の大樹。
　みつけるのにも苦労し、トリモチで採るのもむずかしかったし、またそれが楽しかった。

それに引き換え、この公園のセミを採るのは簡単過ぎる！
そっと近づき手で掴むだけなんじゃ！　なんぼでも採れるしおもしろない。
子供がセミ採りにウツツをぬかさないはずなんです！
〜悲しい時代〜のような気がするんです。

苦労して樹に上り、すんでの所で取り逃がし、ションベンをかけられてくやしがる。
こんな経験が貴重に思えて来るんです！
はるかな昔のワシの夏休みの午前中の過ごし方やったんやけんど〜

布袋さん、ご無沙汰しております。
セミがアブラムシに見えました。
やかましくて近寄ることすらできない気がします。

贈り物いただきました。
ありがとうございます！
いいものもらえたのも、
休んでいても覚えていてもらえるのも嬉しいんです。
で、伊賀に行けない欲求不満が溜まる一方なんです（笑）

ジョイさん、新住所に森の民届きました。
ありがとうございました。

先日朝、自転車のサドルがアマガエルに占領されておりました。
夜帰るとドアが蜘蛛に封鎖されていたり。
そんな日々を過ごしておりますが、
それでもやはり伊賀には行きたいですね。
仕事に隙ができたら必ず。