簡易ろうそくのつくり方
[1371]どてちん
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2011年03月17日 (木) 17時58分
まいど〜ドテチンです。 今回は、花粉症のため参加でけへんのですが、 アウトドア的に試してみたいことを書き込みます。
非常時の簡易ろうそくのつくり方です。 ホームページからそのまんま引用しましたので、万一の備えのためにと思いを込めてます。
このつくり方以外にもありまして、油性ペンにライターで火をつけたらもっと簡単で エエんやでーとありました。
<材料> サラダ油(調理油なら何でも) ティッシュ、トイレット・ペーパー アルミホイル 皿、お茶碗、空き缶など。
<作り方> 1.サラダ油を、お茶碗に浸します。 2.ティッシュでコヨリを作り、サラダ油に浸します。 3.芯になる部分を5mm〜1cm位出してアルミホイルを巻き、 下記写真のように足を作ります。 4.出来上がったロウソクを、1の容器に置き、火をつけて出来上がり。
ロウソクは消えたらそれでお仕舞いですし、 倒れたら、それこそ2次災害を引き起こす要因になりかねませんが、
この簡易ロウソクなら、サラダ油をたっぷり入れた方が、 長持ちする上、先に述べたように、万が一倒したり、 芯の火が油に落ちても簡単に消えてしまいます。
節電という意味でも、是非試してみてください。
☆その時サラダ油のランプ (もっと原始的な、コヨリをサラダ油に浸して先端に火をつけるのですが、 コヨリが燃えて油に落ちると、すぐ消えてしますので、あまり実用的でない) でも、阪神大震災で役に立ったそうです。
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