針葉樹
杉、松、檜、唐檜、𣜌、樅、椹、一位、

常緑広葉樹
樟、樫、椿、柘

落葉広葉樹
漆、桐、朴、梻、桑、桜、橅、栗、栃、栓、榀、楢、桂、槐、樺、欅、

その他
竹、楮、

・・・　　　・・・　　・・・

まず読めんヤツは論外。日本人失格じゃ！
・・・←ワシが言うとんじゃないでェ〜。
悲しい哉！！ワシも読めんヤツがようけあるんです・・泣・

名前から木の姿が想像できまっか？
　・・・じゃないと意味ないような気がするんじゃけど・・・

その木をどう利用してきたんやろ？
　・・・多分著者は『材木』の観点から選んでいると思うんですが・・・

　〜こんなことをひと冬かけてベンキョしてみたいと思ってるんです〜

・・・『竹』の扱いがゾンザイじゃないかって。

　樹木をこれほど詳細にみつめてるのに竹は『竹』だけで〜さらっと流しとる！　
『コレやったらいっそのこと載せん方がマシじゃ！』って思ってしまうんです。

炭といえば、
竹炭かもしれず・・・・。

NGO団体のつながり、MLリンクの情報で現場（？）に参加しています。この４日１泊２日で竹炭つくりに〜。
兵庫県佐用町で竹切り作業をする呼びかけがありました。
植物植生の変遷から、最終的な段階が＜竹の旺盛な土地＞だと聞きました。
竹の根で覆われた土地にならない前に、何をすべきか？

竹そのものが、嫌われた存在かも知れず・・・・。
竹を釜に入れるまで、節をきれいにさらえなければ、効率のよい炭は生まれない。
釈迦に説法でしょうが、お許し下さい。

竹を切っても容積のすくない、節をきらなければならない竹炭。
手に竹を抱えても持ちにくい、少ししか釜に入れられない。

まだ竹炭は、まだ使ったことがないです。
木より大事にされない、納得ができます。
ユー・ノー・・・。

竹炭は確かにええです。
燃料としてはともかく、湿度調整剤としてはバツグンやと思います。
　小屋の床下に敷き詰めてるんですが、ジメジメ感と悪臭がないように思います。

それに竹は『エコの優等生』やとも思うんです。
１年で親竹に成長し５年も経つと、充分に加工用材として使用できるんです。

　自然エネルギー源としても経済性は秀逸や！と思うんですが・・・。

　写真は本日届いた〜いぶし竹〜
　こんなアソビもおもしろいですヨ。

竹炭窯の排煙口に室を作り生竹を置いておくんです。
燻されていい色になってくるんです。竹だけじゃなく"瓢箪"をおいてもいいんです。

　〜〜そう　アソビの中から文化は芽生えるんです〜
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　ちょっとカッコつけすぎじゃ・・泣（ココ小文字）