〜ざわめきの森〜
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最近はスーパーで売られている山菜もありますが、やっぱり自分たちで探して採って、それらを食べる楽しみっていいなぁ〜と、認識新たにした5月例会。 ネット上では山菜料理の情報があまたあって(タラの芽をベーコンで包んで炒めるのも美味、などなど)読んでいると試したくなってきます。今回教えられた山菜をメモから書き下ろしますと、 コゴミ ハルジョオン(新芽) ユキノシタ ノアザミ(新芽) ヤブカンゾウ ワラビ タラノキ コシアブラ サルナシ ウド イタドリ 少し開いたフジの花 ヨモギ(ここまで今回食べた山菜) カタバミ ミツバ ドクダミ ハルノノゲシ カキドウシ スギナ カラスザンショウ クマイチゴ モミジイチゴ まだあったかも?(山菜以外)センター内にあったタケノコ 栽培所で出ていた大きなシイタケ改めてみると よく食べました(笑)来年以降もよく採れますように
さすが、さとやまさん。全てメモされていたとは!私は食べている時ですら、名前を忘れていましたよw本当に山菜おいしかったですね。取れたてだし、空気がおいしい自然の中で食べるし、揚げ方うまかったし。私も本当によく食べました。作ってくれた方々に感謝感謝です。
食べられる山菜が分かれば、きっとまた森へ出かけてみたくなると思ってた。たしかに今もその思いはあるんだけど、憶えきれていない。名前と絵が合わない・・・・。やっぱり一度で全部を覚えるちゅうのは無理か?足繁く森へ来なさいという『教え』なのでしょう。
森へ足繁く通えば、色々知らない事を教えてもらえそうですね。木の伐採やら、木工クラフトやら、お釜での飯炊き・木のくべ方等々。。。もちろん、炊飯器での水の量も(笑)生活には必要ないかもしれませんが、人生を豊かにする教えで有ると思います
おそらく街で暮らしていると別に必要の無い知識ではあるのですが、知ってると楽しいヨ。おそらくそんな事だと思うのですよ。木を伐ることだって、一生経験することの無い人の方がきっと多いと思うわ。でもそんな経験した人にはそれなりの広がりを見つけることが出来る。森を見た時、森へ行った時、確かに人に何かを伝えられる。これは大きな差だと思うのです。視野の広がりを持てる楽しさはきっと幸せの奥深さにも影響すると信じています。だから初心者の方には必ず言うのです。「とにかく1年、しっかり来て」って。1年経てば変わってるよ、自分の中の何かが。