〜ざわめきの森〜
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本日2月3日(火)NHK総合テレビ午後10:00からプロフェッショナル 仕事の流儀「森に生きる、山に教わる〜森林再生人・湯浅勲〜」があります。日本の人工林が危機に瀕している中、京都府日吉町で大規模な森の再生を成し遂げた森林組合の参事、湯浅勳(57)、全国から注目を集める湯浅の森林再生の現場に密着する。時間のある人は見ましょう。
大変現実的な話が多いですね。夢を実現するためには現実をクリアしないとできません、と言うことですか。
なかなか深い『人工林の再生』の話しでした。失敗を重ね、文献を読み、多くの経験を積んだ自信に揺るぎないプロフェッショナルな姿勢を見たなぁ〜。点と点がやがて線となり、面となっていく〜共感出来ます。森の見方、見え方にも『なるほど!』って納得出来るものがありました。『答えは山に聞け!』って格好いいですよね〜ところでDVD収録頼まれたのですが、見終って再生したらリンカーンやってた。・・・・・。ボスに保険の意味でビデオ頼んでおいてよかったぁ〜〜。
NHK20:00〜の関西特集“林業再生に挑む” 気をつけて見てるとテレビや新聞に“山の危機”が取り上げられることが多くなってきた〜 ワシ等の時代が来つつあるんかなぁ〜? 見逃した方は翌週の深夜に再放送があるかもしれませんゼ! 早めにチェックを! ・・・それにしても、和歌山やったかいなぁ? 神主のオバチャンが森林組合の組合長とは・・・・ 気の毒や・・・・。
“ワシ等の時代”・・・ええ言葉や。時代を先取りしてるちゅう事やろし、時代を味方につけるちゅうことやなぁ〜。おそらく地球環境は今以上に悪化して行きそうやから日本みたいに経済大国でありながらの森林大国はきっと注目に値するはずや。一時の流行りみたく雨後のタケノコのように誰もが『森林・・・』『森林・・・』『森森森森・・・』言い出すんやろか?