〜ざわめきの森〜
ホームページへ戻る
日曜日、飯盛山へ一人で登った。どうしようもなく、煮詰まると足を運ぶ場所です。半日ぼんやり大阪平野を眺めてた。奈良方面から気持ちよい風が吹いて少し眠った。人生山あり、谷あり。ケセラ・セラLet it beどうにかなるさ。なるようになるさ。最後はいつもそんな風に納得させて下山するのです。
その飯盛山への途中、見つけましたよ布袋さん。玉虫。樹木のすきまで卵でも産みつけていたのでしょうか、モソモソしていました。きれいですネェ〜。自然はかくも美しいものなんや!もちろん、そのまま写真だけ撮ってその場を後にしました。ホホッホホー(期待膨らむ、玉虫の恩返しじゃ!)
一般訳をすると「あるがままに」 ・・・・なんか固いねぇ〜〜 大阪弁で訳すと「それで ええやん!」 ・・・・やっぱり浪花言葉の方が数段こころに届くワ!! 疲れたこころを癒す場所をもってルンや! ええこっちゃ! この土日エンジン全開でやろまいか!! 写真は香炉型灰皿 内部にカシューを塗りこめた力作(のつ もり・・)です。 外面はくるみオイルでの磨きのみ。 古びた竹の味を生かしたかったんヤ!
きれいでっしゃろ! 構造色とかいって数ミクロンのちがった色の層が重なり、乱反射するらしい。 〜ろうそくの炎に照らされて解く花魁の帯の色に 見えませんか?〜 小生には『妖艶』がぴったりとはまったんやけ ど(^○^) ・・・んで 写真は棗型灰皿。 灰皿にはもったいない代物でして・・・・。 合わせ目がばっちりなんや。プロみたいや!