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生長の家教団、再興への道
生長の家教団の目的はなんでしょうか。
立教の精神に立ち返り、生長の家教団創始者 谷口雅春先生に中心帰一しよう。
生長の家に基本である創始者 谷口雅春先生の教えを学びましょう。
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雅宣総裁の印象悪い過去の話 (独裁体制に教規改正?)
(40)
日時:2012年03月18日 (日) 09時27分
名前:HONNE
とある掲示板から
「生長の家教規改正」
日本の宗教法人法の基本的考えは【聖俗分離】の考えで制定されております。
【聖】とは「純粋な宗教活動全般」であり【俗】とは財産管理や経理事務に関わる事とされています。
又【聖】の部分は理事会が担い、【俗】の部分は宗教法人法に定められた「責任役員会」が担うのです。その人選等は宗教団体といえども民主的に行う事が宗教法人法で定められてあります。
教規改正以前の平成14年4月までは、教化部長が理事を選出し理事の中で理事長を互選で選ばれ、総裁は最高首脳者会、拡大最高首脳会を主宰し、理事会での決議事項の承認を行っていたのです。これは非常に民主的であり、総裁の意向を教化部長及び理事が充分にくみ取りそれにお答えする組織でした。
ところが平成10年頃から副総裁が自分の意見反映の場が無く自分になんの権限もない現状への不満から、平成11年3月末日、谷口雅宣氏は生長の家本部を退職する旨、パソコン通信にて全国の教化部長に発表したのです。
それはまさに読み手には副総裁職も辞任するかのごとき感を抱かせるものでありました。これは教化部長を通じて総裁への、このままでは職員のみならず副総裁も辞職するとのメッセージとも言えるものでありました。
平成11年11月22日 駄々をこねた結果と思われますが、雅宣副総裁は「総裁代行」の就任となったようであります。
早速雅宣総裁代行は動き出した。平成12年5月2日の評議会に自分の意向に添った理事選出を図ったところ、その意中の人物のほとんどが落選した。この時点では教化部長の見識と機能が働いていた事になります。
その苦い体験からと思うが、総裁代行は「教規改訂」に着手したようである。先ず理事会なるものを潰し、総裁の任命で参議長、参議、なるものを作り、総裁、副総裁のほか自分の意のままになる人物だけで構成される「最高首脳者会」を生長の家の意志決定機関とする案でありました。
それにはさすがある教化部長が質問をしたが「参議は総裁が選ぶのですから、それに何か危険性があるとしたら、総裁は自分の信頼する人ばかりを参議にするのでは、間違いだという意味でしょうか」といつもの開き直り的返答がオンライン上で返ってきたと言うことです。
平成13年12月20日総本山にて生長の家最高首脳会議に於いて「理事長権限の集中排除」等を理由に「教規」の抜本的改正が提案された。その結果「教規改正」に賛成が四分の一、継続審議(事実上反対)が四分の三、となり決まらなかったのです。その時議決権を有して居られる谷口清超総裁、谷口恵美子白鳩会総裁、お二人とも「賛成」の挙手をされず、事実上の反対表明であり過去に例のない前代未聞の出来事でありました。
雅宣総裁代行は次の手を打った。「教規改正」に反対した教化部長の多くを更送した。(理事の選出できる評議員の資格や拡大最高首脳会の構成員資格からはずす等)そして70才停年を過ぎた大方の教化部長には嘱託を延長せずに退職させたのです。
平成14年1月22日生長の家本部で拡大最高首脳者会に継続審議としてあった「教規改正」問題が再提案されたました。出席した教化部長達は反対出来る雰囲気ではない中で可決成立したのです。しかしその表決にも谷口清超総裁、谷口恵美子白鳩会総裁お二人とも「賛成」の挙手をされなかったと言うことです。
このような流れで、雅宣副総裁の意のままの教団運営になったのであります。
さてこの事実の流れが良しとするのか、悪しきとされるかは、お読みになった貴方のお考え次第です。善悪は別として一連の流れを書かせて頂きました
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