生長の家教団、再興への道

生長の家教団の目的はなんでしょうか。
立教の精神に立ち返り、生長の家教団創始者　谷口雅春先生に中心帰一しよう。
生長の家に基本である創始者　谷口雅春先生の教えを学びましょう。

生長の家とは何なのか。 (34)

日時：2012年01月29日 (日) 16時32分 名前：HONNE: 宗教をやっている人には、組織を必要とする人と必要としない人がいると思います。まぁ、一概に組織といっても目的や形態など様々なのですが・・・。
ブログ『伊勢－白山　道」のコメントからの抜粋を掲載します。

ご報告します。(長文すみません)
[2009-05-20 16:41:05 | 家の子]

以前、こちらで、相談させて頂いたことがあります家の子と申します。
このたび、母の方から、「あなたが、辞めたい気持ちは良くわかった。私には、それを引きとめる権利はないから、退会したいんだったら、リーダーさんに言ってもいいよ。」と、言ってくれまして、先日、退会の旨申し上げて参りました。(以前は、母がリーダーさんと古い友人関係であることから、波風立たないようにして欲しいといわれ、退会を言わせてもらえなかったんです。)リーダーさんは、私がやめます、、と言ったら、最初、カッなって、長々と‘何故、会費を払わないといけなのか・・・会費を払ったら、守ってもらえる。辞めた人が、直後に事故に遭った’とか、‘神さまの真理は、総裁を通じてしか流れてこない’とか、怒りを押し込めながら話をされていました。もちろん、‘教祖から受けた恩を何故、組織で返さないのか?’とも
‘すばらしい神の教えを、一人占めするつもり?’などとも言われました。じっと、相手の目をみながら話を聞いて、言い終わった時に、「神様は、お金を払わないと守ってもらえないような、そんな小さな存在ではないと思います。そして、宇宙を一ミリもたがわず動かし、人間の複雑な体を寸分たがわず動かし、生かしめてくれている存在が、たった一人の総裁にしか、真理を流さないような、そんな小さな存在ではないと思います。OOの家が、発祥する前から、神は、人間は、いるんです。谷口O春先生の御教えは、20年分、この中に入れました。雑誌を配るとか、人を教団に誘うということだけが、愛行ではないと思いますので、この中に入れた教えを、本を配るとかじゃなく、これからの日常生活・家庭・子育て・地域の中で、実践として生きて行きたいと思います。御恩を返すのは、私が、生命の実相に書かれたような生き方を、日常で出来て、私が輝き、うちの家族が輝き、その光が、地域、国、へと、大きくなっていくような、輝く自分を生きることが、何よりの恩返しだと思います。毎日、ご先祖様にも、神様にも感謝を捧げ続けます。もちろん、20年前に、リーダーさんが、知らせてくれなかったら、神も仏も知らなかった私が「自分の中に、神がいる」と知らせて頂いて、今があるのですから、そのことには、言い知れぬ感謝をしております。ほんとうに、ありがとうございました。」との、内容を話しました。最後には、あちらも、それ以上は言えなくなり、「あなたは、いつか戻ってくると思う。まだ若いから分からないだろうけど、いつか、私の言ってる意味が理解できるようになると思う。これから、毎日、あなたの実相を祈らせてもらいます。」と、いわれました。そして、母に、向って「あなたも辞めたいんでしょ?どうぞどうぞ、切って下さい」と、捨てセリフのように言われましたが、母は、「あなたとの友人関係があるからやめない」と、言ったんです。すると、「そんな、義理は要らないから、どうぞ、辞めてちょうだい」と、言われましたが、母は「義理じゃなく、頑張ってるあなたを尊敬してるからやめないのよ。」と、言いました。リーダーさんは、尊敬といわれ、気を良くしました。
私は、この際、母もやめれば・・と、思いましたが、母が、その人との友人関係を重んじるなら、それはそれでいいか…なるように成るさ～と、思いました。お礼の菓子折りを置いて帰って来ました。
みなさん、長々と、申し訳ありませんでしたが、ここで書くことによって、最後の心の整理をさせて頂きたかったのと、以前、投稿した際、リーマンさんや、何人かの方にアドバイスを頂いたので、ご報告をさせて頂くのが、お礼になると、思って、長く書かせて頂きました。一つの、卒業を迎えた気分です。この日を迎えるまで、悩みましたが、たんたんと続けて、途中伊勢神宮にも参りに行き、このような運びとなりました。
この経験で、少し、強くなれたような気がしました。
リーマンさん、みなさん、ありがとうございました。
みなさまを生かして頂いてありがとう御座位ます。

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[2009-05-20 22:15:27 | 伊勢白山道]

＞ご報告します。(長文すみません) (家の子)
＞2009-05-20 16:41:05
＞以前、こちらで、相談させて頂いたことがあります家の子と申します。

・・・信者の方が、そのような縛りをしているのは、谷口氏の意思に背きます。
教祖は悲しみます。

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谷口氏のご意思を・・
[2009-05-20 22:44:38 | 家の子]

＞・・・信者の方が、そのような縛りをしているのは、谷口氏の意思に背きます。
教祖は悲しみます。

谷口先生の意思を、はっきりとお知らせくださって、ありがとうございます。
以前、リーマンさんに相談させて頂いてから、いろいろ悩み、それと並行して線香3本供養・感謝想起を毎日続け、伊勢神宮に参拝して、家に外宮や伊雑宮のお札を祭り、毎日の記事・コメント欄を読む中で、今の組織維持を、谷口O春先生が願っていられるだろうか・・?と、強く疑問に思うようになりました。わたしが、長く組織を離れられなかったのは、谷口O春先生が組織の維持を願っておられるのなら・・・との想いでした。でも、こうやって、今、リーマンさんによって、はっきりと、「谷口氏の意に背きます。悲しまれます。」と、伝えて頂いて、最後のわずかな疑問までが、すっかり晴れました。
そして、リーマンさんが、御著書にて、雅春先生が、正神を伝える存在であったこと、正神界に帰られた事を伝えて頂いた喜びも、この場をお借りして、改めて、お礼申し上げます。組織化したことが、二代目に変わってから、どんどん、元から離れていくことになったのですね・・わたしも、悲しいです。でも、これから、私たちが、内在神と共に、自分の足で強く生きて行ったら、きっと、谷O先生も喜んで下さいますね。リーマンさんの御出現も、喜んでおられるという気がしました。

ありがとうございました。
生かして頂いてありがとう御座位ます。

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