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生長の家教団、再興への道

生長の家教団の目的はなんでしょうか。
立教の精神に立ち返り、生長の家教団創始者 谷口雅春先生に中心帰一しよう。
生長の家に基本である創始者 谷口雅春先生の教えを学びましょう。

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雅宣総裁には、見えないこと。 (68)
日時:2013年03月23日 (土) 19時57分
名前:HONNE

残念なことに環境偏重の雅宣総裁は、日本人として生きていく指針は、きっと示せないでしょうね。

↓は、私のお気に入りの伊勢白山道のブログの転載です。



普通とは有り難いことです

2013-03-22 11:00:17 | Weblog



「政教分離の緩和を主張 衆院憲法審査会で自民、維新など」

 衆院憲法審査会(保利耕輔会長)は21日、日本国憲法第3章「国民の権利および義務」と第4章「国会」の論点整理を行った。自民党、日本維新の会、生活の党は政教分離原則の緩和を訴え、地鎮祭における玉串料の公費支出などを容認すべきだとの見解を示した。
第3章の議論で、3党は政教分離を定めた第20条に関し、「儀礼・習俗の範囲内であれば憲法で国や地方公共団体が宗教的なものに関わることができることにする」などと主張。政教分離原則の緩和で一致した。

また、自民、維新、みんなの党は外国人参政権を認めない考えを表明。
民主党は憲法改正に慎重な立場を明らかにした。公明党は環境権の明記を主張し、共産党は護憲の立場から勤労者の権利向上を訴えた。
一方、第4章に関しては維新とみんなが一院制を主張したのに対し、他党は二院制維持を支持した。(産経新聞 3月21日(木)19時52分配信)

(感想)
やっと「普通の国」になる兆しが出て来ました。
今までに、数千年以上も継続する土着の神社の風習を破壊するような妨害が全国でされてきました。
土地の精霊に「謝って癒す意味」でも、大きな公共施設ほど地鎮祭の祭りをするべきです。
少数の異論者が、数千年の土着風習を破壊できるような社会は、それは本当の公平な国家ではありません。
日本固有の風習を大切にすることは、普通の国のあり方です。

外国の風習が好きならば、その国に行かれてするのが普通のことです。その国独自の伝統を破壊することは、非常に失礼なことであり、あっては生けないことです。
それぞれの国の伝統をお互いに尊重し合うことが、平和な国際交流にも成ります。
しかし、やっとこのような意見が国会でも出た「だけ」であり、地域の祭りや神社の風習に公共機関が関与できることが法的にも保障されるべきでしょう。

土着の風習とは、人間が組織した宗教とは絶対に違います。神社の関連だから宗教だとするのが間違いです。
本当の神社のあり方は、森林保護の番人小屋です。自然保護の集団が、神社の起源です。
御神体とされた山や、聖なる森林地帯が破壊されることを、人為から守護していたのです。
これが今まで、一部では破壊されながらも継続していることは奇跡であり神意です。

「土着の習慣」は、憲法にある政教分離とは全く関係のないことです。
これを混同するのは曲解であり、逆に異質な外国風習を流布したい悪意を感じます。これこそが政教分離に触れる憲法違反でしょう。

人間は国土の上で生まれます。その地域の精霊を癒すことが、人間の精神状態や誕生する子供にも影響します。
日本は古来から、自然界の八百万種の物事に精霊が宿ると考えて、大切にして来た精霊信仰の国柄です。
人間が土地を開発する際に、土地の精霊に一言謝るのは礼儀であり、それが人間の「思いやり」を育てる道徳習慣でもあります。
この大切な土着習慣を宗教と呼んで弾圧するような心では、はたして「思いやり」は育つのでしょうか。
攻撃するような思考ばかりが多数をしめる国は滅びます。

伝統や地域の風習を、宗教と絡めて批判するのは無知であり勉強不足です。
日本が、真の意味で伝統を保護できる普通の国に成れば良いなと常に思っています。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/6edac2c862ef18245fd4f1c9de28712c



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