生長の家教団、再興への道

生長の家教団の目的はなんでしょうか。
立教の精神に立ち返り、生長の家教団創始者　谷口雅春先生に中心帰一しよう。
生長の家に基本である創始者　谷口雅春先生の教えを学びましょう。

雅宣さん、純子さんの無理解と認識不足 (47)

日時：2012年08月05日 (日) 08時44分 名前：HONNE: 【山ちゃん1952の日記　2012年08月04日歴史の情報操作の危うさ　より抜粋】
http://plaza.rakuten.co.jp/tecnopla/diary/201208040003/

　『生長の家五十年史』64頁に当時白鳩会が『白鳩』誌を百万達成した、引続き青年会も百万運動をやらにゃいかんと清超先生のお言葉があります。当時の森田会長は『百万』というのは『白鳩』と『生長の家』『理想世界』をそれぞれ百万で六誌合計で300万超えるというのは三者協力で決まりました。それが昭和46年頃です。そうした時代の流れがあり、青年会も『百万運動』を行ないました。

　当時の白鳩会も相当無理をして、ご主人に内緒で100部や300部の一括を行ったことは聞きましたし、教化部のトラックで来る仕分け作業で誰が何部一括していることは知っていました。白鳩会総連会長などは相当無理して誌代拡大運動を行っていました。その『白鳩』誌が配布出来ないから青年会に配って欲しいと地域ではお手伝いさせていただきました。

その当時は白鳩も無理を押し通してやっている事は青年会の専従をやっていましたのでよく耳にしました。そうしたことが青年会でも『百万運動』のきっかけになったことはたしかであります。

だから青年会だけ”暴走”しているというのは、当時の歴史を知らない人がいう”セリフ”であります。組織的に白鳩会より弱小な青年会はそれ以上の無理を行ったことは宣なるかなであります。

　昭和60年頃であったと思います。谷口雅宣氏が既に青年会にいろいろ指示を出してくるということは伝えられていました。

　そうした情報はいろいろと本部から入っていました。そうした後に『講師会報』のA氏に対する批判であり、当時の状況を知っていた私は組織を知らない人の指示の恐ろしさを痛感しました。そうした指示は既に雅宣総裁が生長の家に奉職して直ぐに指示しており、悲嘆に暮れた青年局本部は多くの人が辞職したことはいうまでもありません。百万運動は青年会だけに照準を当てているからそういうことが発言できるのでありますが、相愛会と白鳩と青年会と協力して行った活動指針であり、それを青年会だけが悪いと照準したのは現総裁であり、それは当時結婚していた純子副総裁の影響があったことは私はいろいろと聞いています。その証拠として純子副総裁は講話で必ずと言っていいほど青年会百万運動の悪い事を言っていたことは有名です。

　また雅宣総裁は別に失敗を予見していたわけでもなく、そんな証拠などどこにもありません。それより天皇陛下に尊敬の念など少ないことや、総裁の大学時代の練成会での悪態と左翼的な考えは昭和60年頃から私のような末端の信者でも知っていました。それは現在の状況をみれば確定的な実証であります。

　だから、青年会に批判的であったのであります。より愛国的な生長の家青年会に照準を当てることは当時の青年会幹部であれば知っていた情報であります。しかし青年会の当時の会長と委員長はそうした、矛盾や問題点など一切誰にも言わないで、暫くして生長の家を辞職します。その後に会った事ありますが、それでも当時のことはなんら悪口も言わないことは立派であります。

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