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[11]猪名川レポート - 投稿者:管理人
俊くん仁嶺くん一時トップを激走! いずれのクラスも抜きつ抜かれつの手に汗握る激しいレースでした。
・ICAクラス 予選ヒート TTを終えて冴えない表情の小原くん、スタートで持ち前のガッツで数台をパスして5位に。しかし、終始苦しいレースとなり我慢の走りで6位でフィニッシュ。 決勝ヒート スタートはまずまず、しかし1コーナーで他車のアクシデントに巻き込まれてスピン。すぐさま押しがけで再スタートしたが、既にトップ集団は遙かかなた。それでも我慢の走りで周回を重ねるが、2コーナー入り口でマシントラブルによりレースを終えた。
・Jrクラス 予選ヒート TT5位の俊くん、スタートで2位にジャンプアップ。大蔵くんと3位以下を大きく引き離してそのままゴール。 決勝ヒート 大蔵くんと俊くんが序盤レースを引っ張る。10周目あたりから激しく追いあげてきた石川くんを交えて3台が接戦を繰り広げる。俊くん14周目、1コーナーの飛び込みで大蔵くんに仕掛けるが、わずかにアウトに膨らみ逆に石川くんにインを刺され3位に。しかし俊くん負けてはいない。すぐさま石川くんをパスし2位に返り咲く。そしてラスト数周、大蔵くんをもパスしてトップに躍り出る!しかし次の周またトップを奪われ結果はわずかな差で2位!
・M4カデット 第1レース TT2位の仁嶺くん、スタートで4位と出遅れたが、佐竹くんや牧野くんと接戦を繰り広げる。イコールコンデショがこれほど効果を発揮しているクラスも珍しい。1位から7、8位まで数珠繋ぎ状態である。結果は仁嶺くん頑張って2位でフィニッシュ! 第2レース 鶴田くんと仁嶺くん牧野くんがレースをリードする。しばらくこの状態が続く。ラスト数周で仁嶺くん、鶴田くんに仕掛けるが、両者アウトに膨らみ、この隙をついた牧野くんがトップに踊り出る。2位をキープした仁嶺くん、必死に牧野くんに仕掛けるが最後わずか数十センチの差で惜しくも2位となる!
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