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今年、初めてですから、新年おめでとうございます。2019年もヒガモは明るく元気にさわやかにがんばりたいです。よろしくお願いします。 さて、一週間後27日は、目標にしていた阪南大会です。女子は今年度の初め阪南の新人戦で、ベスト8にも入らなかったスタートでした。一年かけて阪南大会で優勝をねらえる力をつけようとがんばって来たこの一年。高さのないヒガモは、私の予想より早く力をつけ、近畿大会出場まで手にしました。バレーはアタックだけでなく、サーブ・レシーブ・トス・つながり・心の強さ・・などの総合力で勝負が決まります。高さのあるチームには、サーブで崩せ!子どもたちのがんばりは小さなチームが必死にがんばる姿となり、たくさんの人に好感をもたれたのを感じました。他の監督さんからも、ヒガモが春から一番伸びたのではないかとほめてもらえました。ところが今年は阪南支部が強い。夏の近畿大会の大阪府6チームのうち、4チームが阪南・南大阪大会のベスト4はすべて阪南でした。スタート時の目標であるこの阪南大会で優勝をねらえる力をつけたことは間違いありませんが、阪南大会は大激戦になります。さらに昨年12月頃から、高いチームのブロックにつかまり、練習試合でもなかなか勝てなくなって来ました。もはや、これまで。いやいや、みんなでこのカベをぶち破ろうと、この一週間は、気持ちの入った練習をします。さわやかに27日を迎えたい。 ゴリは優勝候補のプレッシャーがあります。どっからでもかかって来いや!と横綱相撲をしようとしたら、やられます。もう一度気持ちを引き締めて、挑みます。戦う吠えるゴリになります。 ひまわりドームでの阪南大会、円形の天井を見ながら、来年も元気にここに来れたらいいなと毎年思っています。そして今年も元気に、ひまわりドームのコートに立ちます。
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