ジーンザクとデニムザクは連邦高校の前にいた。
「さーて、連邦を潰すぞデニム!!」
「おうよ!!」
と言って中に入っていった。
「それにしても転校してきた奴って何処にいるんだ?」
「屋上じゃね?何となく。」
「何となくって、まあおまえの勘はよく当たるから行ってみるか」
と屋上に行ってみると白い制服を身につけている奴が寝ていた。
「あいつか?転校してきた奴ってのは」
「おそらくな。しかし転入初日によくまあこんな事できるな」
「んなこたぁどうでもいいんだよ。奴を起こして喧嘩するぞ」
と言うと、ジーンザクはそいつに近づいていき、「おい起きろゴラァ!!」と言って蹴った。寝てた奴は不機嫌そうに起きた
「何だよ急に」
「喧嘩しろや」
と言うのと同時に殴りに行った。しかしそいつはそれを避けると同時にカウンターで鼻にパンチした。後にこの攻撃はジオンで鼻砕きと呼ばれ恐れられる技になった
「ぐわー!!!は、鼻がー!!」
「貴様ー!!!よくもジーンを!!!」
と殴りかかった。しかしデニムは腹を殴られた。
「〜〜〜っ!!」
デニムは悲鳴なく倒れた。
「何だよ、よえーじゃねぇか。何処の高校だ?、、ジオン高校か」と言ってその場をさった。