新俳句やろう掲示板 (15Page)
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新俳句やろう掲示板

みんなのハイセンタン(俳句・川柳・短歌)の広場で遊ぼうよ!(仲間募集中)
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地元の新聞に載りました!
投稿者:あい。  投稿日:2018年02月08日 (木) 10時30分 No.957
 


モノクロの妻の写真に紅を引く

発行されてまだ3回目の地元の新聞ですが、
募集されて1回目の2月号に載りました。
やった〜
みなさまありがとうございます。

投稿者:彩音  投稿日:2018年02月08日 (木) 16時36分 No.959
 
 顔色の戻った陰に人の善意

あい。さん、よかったですね。

句を読んで一昨日のことを思い出しました。
末期がんの母はもう自分で血を作りだす機能が無くなり貧血から難聴や視力の低下、指先の割れ、浮腫みなどが出て来て輸血をして貰いました。
すると真白だった顔にやや赤みが差し一夜明けたらそれら症状にやや改善が見られました。

赤味というのが顔にどんなに影響するか実感しました。
血を頂いてまた何日か生き延びたようで感謝です。

脱線してごめんなさい。
俳句、いっぱい作ってください。
投稿者:あい。  投稿日:2018年02月11日 (日) 13時17分 No.960

彩音様

コメントをありがとうございます。

「モノクロの…」これは、60代の男性の友人を
書いたものです。50代の時に、あっという間に
奥様をなくされたのだとか。「紅を引く」には、
生きていてほしかったという願いと、モノクロ
ではあまりにも可哀想だからせめてルージュだけ
でも…という思いを込めたつもりです…照。
投稿者:小千住  投稿日:2018年02月13日 (火) 01時03分 No.961

遅くなりましたが、あい。さん、おめでとうございます。

彩音さん、血液の循環が大事なんですね。
「指先の割れ」も血流不足の結果なんですか。
実は私も生まれて初めてのこの症状に苦しんでいます。
「指先の割れ」、まさにそのとおりです。
あかぎれというものかと思っていたのですが、
この割れはどんどん深く刻まれていきます。

それに低血圧と立ちくらみ。頭の中も血が足りない。

 脳に血が足りないからと深呼吸

本当に春が待ち遠しい。
最近気になる冬の花・・・それは葉牡丹です。
いたるところで矮小種がきれいな葉っぱを見せていますね。
これは冬の季語なので、これにておしまいにしましょう。

 葉牡丹の寄せ植え低し停留所

 家守る小人のごとし小葉牡丹

 
投稿者:あい。  投稿日:2018年02月15日 (木) 00時31分 No.964

小千住様

ありがとうございます。
暦は春だけれど
投稿者:彩音  投稿日:2018年02月07日 (水) 01時37分 No.955
 


 春風に乗って戯る鳶三羽

 雪融けず丹沢の峰は砂糖菓子

 豆まきを見ていたのかも鳩の朝餉


真冬の寒さが続いているけれど、陽光は確実に春の気配で眩しい。
遠く丹沢を望めば連なる山々は雪を被りその存在を強調しているよう。
年に一度見れるかどうかという風景に感歎しています。
青空に鳶が舞えば生命の躍動を感じる。
やはり春っていいなと思います。

投稿者:小千住  投稿日:2018年02月07日 (水) 22時42分 No.956

また冬の話に戻りますが、
その鳶が港町の人気のない通りで水たまりの水を飲んでいました。
地上に降りた鳶を初めて見ました。
そもそも人家のこんな近くに降りて来るものなのでしょうか?
地上で見る鳶は本当に大きくて驚きました。
忘れがたい光景です。

 潦に降り立つ冬の鳶一羽
投稿者:彩音  投稿日:2018年02月08日 (木) 16時10分 No.958

 渋滞列とんびは見せる空中ショー

 羽の裏モザイク模様を見せる鳶

箱根の賑やかな場所で数羽の鳶が頭上を回っていました。
ホテルの建物のすぐ上でした。
初めて見た羽の模様はまるで箱根細工のように見えて暫し見とれていました。
春近し
投稿者:彩音  投稿日:2018年02月01日 (木) 22時36分 No.951
 


 春近し稀有な寒さも名残惜し

 隣人が屋根から知らせる梅開花

 如月に暦は変われど正月の生け花千両いまだ艶やか

この冬が如何に寒かったか植物が証明してくれます。
切り花はよく持ってよかったけれど、このところの暖冬で、軒下で冬を越せたシンビジウムをうっかり出しっぱなしにして蕾をダメにしてしまいました。
今年は一鉢に五輪も花芽が出たものもあったのに。

投稿者:小千住  投稿日:2018年02月03日 (土) 00時00分 No.953

薬がちっとも効かないんです。
皆既月食も見ず終い。
たまりかねてLドパを追加で服用。
1時間経ってようやく人間に戻りました。
薬の大量服用で人間らしい生活?

 手探りでスタンド点ける冬の夜

 少しずつ北へ朝陽の上る位置

 父の背の乾布摩擦や母の朝

三句目。残念ながら「乾布摩擦」は季語じゃありません。
ふと父と母の朝の光景が蘇りました。
父の背中を摩るのは母の日課でしたが、
母の背中を父が摩るのは見たことがありません。
今、怒りをもってその光景を思い出します。
投稿者:あい。  投稿日:2018年02月04日 (日) 10時21分 No.954

  薄氷張る湖に鏡富士


小千住様

わたしも薬の効きがいまいちです。
この寒さのせいですよきっと。
選択肢
投稿者:彩音  投稿日:2018年01月18日 (木) 11時52分 No.939
 


 丘の上老人ホームは氷雨の中

 終の棲家市街地見下ろし富士を背に

 老人の動かぬ心外は雨


ボイストレーニングの先生のお誘いで老人ホームでのコンサートを観てきました。
初めての老人ホーム。
先生はあちこちのホームで歌っていて、とても喜んでもらっていると演奏に行くのを楽しみにしているので私も期待していました。
でも曲が終わっても拍手はまばら、なんか気の抜けた演奏会。

老人ホームは今郊外に乱立していて、景色の良い場所に立派な建物が目につくけれど、中の雰囲気はスタッフの人間性で左右されるかもしれない。
ひとつの目安として心に留めておきたい。

投稿者:小千住  投稿日:2018年01月22日 (月) 23時06分 No.940

入居者のための多彩なアクティビティやイベントは老人ホームの売りの一つになっている。
体操系、音楽系、美術系、戸外系(園芸)など様々なアクティビティがあるが、要するに暇つぶしである。こうしたアクティビティが暇つぶしであることは、老人ホームの外に生きる私たちについても同様である。
しかし、ホームの入居者たちは、暇つぶしの仕方を自分で自由に選ぶのでなく、用意されたメニューから選ぶしかない。本来、自由なお楽しみが、参加を強制される義務や義理となってしまう。
盛んに行われている老人ホームの慰問にしても、入居者自身に選択の余地はない。外の世界では、自分の好みにしたがって、お金を払い、わざわざ出かけて行く。演奏者と聴衆の間には強い結びつきがある。それとは違う。何の興味もない音楽でも、外からやってくるものは、ありがたく聴かなければならない。素晴らしいものであるかどうかは別問題だ。
私も同じようなシーンを経験している。早く自分の部屋に戻りたいから早く終わりにしてくれと叫ぶおばあさんがいた。人間の自由への希求はやっかいなものだと思う。

 駐在の若き日想ふ異国の歌

 幼き手の温もり残す慰問団
投稿者:彩音  投稿日:2018年01月28日 (日) 09時18分 No.948


 九十路(ここのそじ)耳遠くなりし吾が母と紙鉛筆を持ちて会話する

 九十路味覚がないと言う母が金目の刺身を目を細め食べる

九十歳を過ぎた人がどのような状態になるか、目の前に見本があるのです。
私から音を取ると、味覚を取ると、足も不自由になると、何を楽しみに生きていけばいいのでしょうか。

あっ、九十まで生きていると仮定しての話ですが。

投稿者:あい。  投稿日:2018年02月02日 (金) 17時34分 No.952

楽しみはあなたに会えるこの時間

きんもくせい香りいまでもあざやかに

神に乞うもう少しだけいさせてと
スーパー・ブルー・ブラッドムーン
投稿者:彩音  投稿日:2018年02月01日 (木) 00時23分 No.950
 


 月食の夜のしじまに何処から闇を貫く大くしゃみ

 月戻り曲がった背筋も甦る

 地球の影夜空に浮かぶ金柑月

寒中のお月見は空気が澄みきっていてとても綺麗でした。

遅ればせに、新しい年が始まりました
投稿者:小千住  投稿日:2018年01月14日 (日) 00時56分 No.936
 


 年越しの蕎麦の行列長きまま

 盆栽の小さき木立冬芽ふく

 東京より初雪の知らせ帰省先

 冬空に小枝広げる大欅
 
 朝陽映す遥か北方ビルの窓

投稿者:彩音  投稿日:2018年01月14日 (日) 23時26分 No.937

 老いてなお踏んで楽しき霜柱

 つかの間のピンクの空や冬の暮

 
 タッチの差取れぬ電話やすくみ足

 大雪に動けぬ電車天と地と

家の近くまで帰ってくると、ラジオから「今、ここ日比谷から西の空のピンク色の夕焼けが非常に美しく見えます」という声が聞こえた。
正に目の前の光景。視界全体がピンク色に染まり雲もピンクの濃淡が美しい。
家に着いて、足を目いっぱい動かして二階に駆け上がり(つもり)カメラを構えようとしたらなんと目的のピンクの空は灰色になっていました。
投稿者:小千住  投稿日:2018年01月15日 (月) 00時45分 No.938

その時間は会議中でピンクの空は見られませんでした。
残念です!

冬薔薇はみな庚申薔薇とは限りませんが、名前が気になります。

 冬枯れに浮かぶピンクや庚申薔薇

素晴らしいアイディアの屋内用歩行器を見つけました。
前後がない(どちらも前になり後ろになることができる)って便利ではないですか。
http://www.morenet.co.jp/img/illlink/illmove.pdf
投稿者:あい。  投稿日:2018年01月25日 (木) 18時38分 No.945

杖の跡消すように雪降りつづく


筆ペンを持った瞬間に思いついて書きました。
投稿者:小千住  投稿日:2018年01月26日 (金) 00時12分 No.946

あい。さん
いろいろ思わせる句ですね。

降り続く雪は作者の歩いて来た杖の跡を消していっているのか?
それでも消そうとしても消せないよと言っているのか?
杖の跡は作者の人生かもしれない。

この方の句はいつも単なる外界の写生ではない。
作者の心のかたちをあらわしていると思う。

 寒参詣見知らぬ客のおもてなし

 雪の朝大気越えゆく鳥の群れ

投稿者:あい。  投稿日:2018年01月27日 (土) 21時59分 No.947

小千住様

コメントありがとうございました。
大寒
投稿者:小千住  投稿日:2018年01月22日 (月) 23時18分 No.941
 

 悴みてブラジャー止める寒の朝

 尻立てて魚卵探すや冬鴎

 河原の鮭窺う子狐追ひ払ふ

 駅前の人波くぐる白鶺鴒

 白雪を被りし木立無動なり

 枝ぶりを象る白き雪衣

投稿者:小千住  投稿日:2018年01月23日 (火) 21時59分 No.942
 
 懐中電灯を落として流る光の川

 雪の屋根眠るオレンジ光の下

 午前三時それ以上でも以下でもなく

 雪原を見下ろす鳥は身動ぎもせず
投稿者:彩音  投稿日:2018年01月24日 (水) 01時12分 No.943
「枝ぶりを象る白き雪衣」

綺麗な句ですね。実際梅の枝に積もった雪を見るとその通りです。

「午前三時それ以上でも以下でもなく」

直感で、朝でもなく夜でもないというように取りました。
私も3時まで起きていることがありますが、3時が限界、それ以上起きていると、明日に影響します。


 舞う雪は風の姿を現して

 窓の外餌食べにくる野鳥見て心は暖か雪の舞う午後

 ただ一羽水面(みなも)を滑るオオバンと自分を重ねて振り返り見る

オオバンとオバンの私を重ねたのではありません。
水鳥は群れでおよいでいるものだと思っていましたが、夕暮れ時のお堀の中で、水鳥がただ一羽だけ泳いでいるのでどうしたものかと思いました。

一人帰路につく自分と、群れから外れたのか孤独なオオバンが重なりました。
ちなみにオオバンと言う水鳥は知りませんでした。
特徴を目に焼き付けて家で調べてわかりました。
ちょっと得した気分です。

ついでに昨日の雪の被害と白根山噴火の感想を。

 紙一重便利に潜む超危険

投稿者:小千住  投稿日:2018年01月24日 (水) 22時32分 No.944
彩音さま、ありがとうございます。

本当は「雪衣」なんてやたらに造語してはいけないと思う。
雪の衣(ゆきのころも)のつもりで使ったけど、
黒衣(くろご)が白っぽい背景の前に立つときの白い装いのことを言うらしい。だから雪衣(ゆきご)と読む。

午前三時というあやしい時間。
夜更かししてその時間になることも
その時間に目が覚めてしまうこともある。
前の日にも次の日にも属さない谷間の時間。

オオバンといえば、子どもの頃愛読したアーサー・ランサム全集の「オオバンクラブの無法者」という児童文学を思い出す。
イギリス東部ノーフォークの湖水地方を舞台にした少年少女の冒険小説。オオバンを守ろうと一人の少年が行動を起こす。
オオバンは自然保護の象徴なのだ。
水鳥は意外と近くで見ることができるから親しみやすい。

 雪晴れや添付写真の子が笑ふ

若い友人が赤ちゃんの写真をメールで送ってくれました。



紹介 五所平之助
投稿者:彩音  投稿日:2018年01月06日 (土) 20時41分 No.934
 

 人の世の音の去りゆく釜初め     平之助

映画監督の五所平之助の句を紹介します。
20代前半、華道の教室の新年会があり、くじ引きで当時会の後援会長か何かをされていた五所さんの俳句の色紙が当たりました。
裏には私の名前、昭和乙卯正月、五所平之助と有り難くも記念に残る色紙が大当たり。
でも何十年もしまいっぱなし。
思い出して見たものの茶色く変色。
勿体ない。

でも五所さんって何者?良く知らなかった。
ウィキを調べると知る人ぞ知る俳人だったそう。
急にこの色紙が有り難いものに感じる。
そして炉の釜の湯が煮える音だけがする茶室の静寂の様子が思い浮かばれる。

更に調べると「俳句は美しくなければならない。俳句は見えなければならない。俳句は平明でなければならない。」という遺訓があった。
この句はまさにその通りの句だと思います。

消えそうな細い字で書いてあるのは侘び寂びのイメージなのでしょうか。

投稿者:小千住  投稿日:2018年01月13日 (土) 23時07分 No.935

五所平之助監督が俳人だったことは知りませんでした。
彩音さん、ご紹介ありがとうございます。

水原秋櫻子の『現代俳句鑑賞辞典』に二句載っていました。

 「生きることは一筋がよし寒椿」 平之助

 「鬼灯市風に鳴るもの靡くもの」 平之助

ストレートな方ですね。

続けて拙句を載せるのも恥ずかしいので、欄を改めます。
大晦日そして新年
投稿者:小千住  投稿日:2018年01月01日 (月) 11時28分 No.930
 

大晦日

厠まで田作り匂う大晦日

蜜柑剥く指先のひび深まれり

新年

白鶺鴒遊ぶ堤防吹き曝し

振り仰ぐ今年の富士は雪少な

川面の上一群の鳥遡る

挨拶する尾のない犬や息白し

投稿者:彩音  投稿日:2018年01月01日 (月) 20時56分 No.931

 大掃除転んで痣と歳をこす

 正月客迎える主婦に正月なし

 八重水仙頭でっかち腰砕け

 苗植えて柚湯に浸かる日十余年

桃栗三年柿八年柚の大馬鹿十八年という諺があるらしいけどそれを承知で夫は3年ほど前に植えました。
余程長寿の自信があるのでしょう。

 
投稿者:彩音  投稿日:2018年01月04日 (木) 10時39分 No.932

 今年また生きてる証賀状だす

いつも会ったりメールや電話で話をする友人達とは郵便料金も上がったことだし年賀状のやり取りは取り止めにした。

何年も会わない友人たちのことも考えてみたけれど、青春の一ページを共有した縁はやはり断ち切ることはできない、こうして年一度でも思いだせばまた会うこともゼロではないかもと密かな期待を持ってポストに向かう私でした。
投稿者:小千住  投稿日:2018年01月04日 (木) 11時04分 No.933

ラジオから流れた「自己実現」という言葉に違和感を覚えました。
抱負を聞かれた若者が答えに使った言葉です。
だけど、自己を実現するっていったいどういうことを言うのでしょうか?
考えるとわからないのです。
歳をとるほど一つ一つの言葉に躓くことが多くなるような気がします。

 初富士や雪の少なき夫(つま)の里

 初富士や老いていよいよ老い重ね
 
 初夢に童女となりて土筆摘む

 干支の犬刻印される正月菓子

 初ラジオ流す言葉は「自己実現」 
デイサービスにて
投稿者:あい。  投稿日:2017年12月26日 (火) 07時35分 No.925
 


冬の薔薇夕日見ていて赤くなり

天を突く一輪の薔薇なに思う

投稿者:小千住  投稿日:2017年12月26日 (火) 09時32分 No.926

 夕日を見ていたのは作者それとも薔薇?
 赤くなったのは薔薇それとも作者?
 天を突いて咲いている一輪の薔薇は真っ赤な薔薇だろう。
 その姿は作者の姿でもある。

 12月に出会ったのは赤くない薔薇ばかりでした。

   コウシンバラ優しく咲けり冬の庭

   色なくしミントティーなり冬の薔薇
 
投稿者:彩音  投稿日:2017年12月26日 (火) 21時15分 No.927
 
 昼と夜同時に見える冬の暮

夜の帳が降りる直前の瞬間、南西の地平線近くのオレンジ色とブルーのグラデーションが好きです。
この風景は太陽が南西に沈むこの時季だけのもの。
夏の山に沈む大きな太陽、秋の桃色の夕焼雲。
春の彼岸の目に眩しい夕陽。

みんな美しいと思うけれど冬のこの藍色のような空の色は格別です。

一週間前に三日月も出ていて綺麗だったので写真を撮ったけれど見えるかどうか。
色のこのコントラストがもっと強い時もあるのでうまく出会えれば写してみたいです。
投稿者:あい。  投稿日:2017年12月30日 (土) 07時35分 No.928
小千住さま

この日は、マリンブルーのとてもさわやかな青空でした。

「大きな掃き出し窓越しに、背丈より伸びたピンク色の薔薇が一輪、青空を背景につんと伸びています。恐らく数時間後には、夕焼けに変わって行くのでしょう・・・・という題材で、あなた何か書いてみなさいよ」と、デイに通う90代の先生?に言われて書いたものです。
デフォルメするのと、活き活きとさせることの難しさをいつも感じています。川柳でも作文でも。
ありがとうございました。
投稿者:小千住  投稿日:2017年12月30日 (土) 14時53分 No.929
彩音さん、とっても美しい空の色ですね。
ありがとうございます。

あい。さん、想像句とは思いませんでした。
想像句であっても、込められた感情は本物だから、
リアリティがあるのだと思います。

目覚めても厠は遠し冬の朝

蹠に冷たき廊下古屋敷

冬の暮枯れ山頂に陽の名残り

遠山の稜線光る日没時

降雪の痕跡白し富士南面


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