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愚 直
http://www.lta-med.com/ps-clinic/tounyuo_about3.html
インスリンの種類 分類・種類 注射時間 作用時間
超速攻型 ノボラピット300・ヒューマログ 食直前 注射後10分くらいから効き始め3〜5時間作用する
速攻型 ノボリンR・ヒューマカートR・ヒューマリンR 食事30分前 注射後30分くらいから効き始め6時間作用する
混合型 ノボラピット30ミックス ヒューマカート25・50ミックス 食直前 注射後10分くらいから効き始め約24時間作用する
ノボリン10〜50R ヒューマカート3/7 食事30分前 注射後30分くらいから効き始め約24時間作用する
中間型 ペンフィルN・ノボリンN・ヒューマカートN・ヒューマリンN 寝る前・食事30分前 注射後1〜3時間くらいから効き始め約18〜24時間作用する
持効型 ランタス 基礎分泌を補うもので注射後1〜2時間くらいから効き始め約24時間作用する
インスリン注射のポイント ・インスリン製剤は、開封前は冷蔵庫で保存します。凍らせると使用できなくなります。
・使用中のインスリンは常温で保存しましょう。車の中など高温の場所には置かないで下さい。
・混合型・中間型のインスリン製剤はゆっくり振って、薬液を混ぜ合わせましょう。
・注射部位は腹部・太もも(その他、上腕・臀部)に行ないましょう。毎回、注射部位を変えましょう(前回注射した部位から2〜3cm離して注射しましょう)。 同じ部位に毎回注射すると、皮膚が硬くなり、吸収が悪くなります。
・使用した針や血液の付いた綿花は、受診時に病院で処分してもらいましょう。
[432] 2007年09月19日 (水) 18時57分
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