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ソフトについて 私は、Skype と Yahoo Messenger を使っています。
まず、Skypeですが、スカイプ をカタカナで検索します。英語で検索しますと外国のスカイプのホームページに飛びます。
http://www.skype.com/intl/ja/welcomeback/ から、ダウンロードします。
写真の下の方に「今すぐダウンロード」というところがあります。Skype 独自のIDを取る必要があります。その後ダウンロードします。
Yahoo Messenger は Japan Yahoo のものは使えません。 これは、日本の市場規模が大きく、また独自の資本金で作られており、アメリカ ヤフー とは独立しているからです。
そこでフィリピンと通話するためには、日本〜フィリピン間の会話が出来る Yahoo Messenger を使わなければなりません。
そこで http://ph.yahoo.com/?r550=1174485427 から Messenger のボタン(右上にある)を押すと、 Sign In がありますのでボタンを押します。
日本の Yahoo ID は使えませんので、まずIDを取ってから、ダウンロードします。
Skypeも独自のIDを取ってからダウンロードします。
IDは誰も使っていないものなら、とれます。
私の経験では、どちらも同じ音質です。
回線スピードは実質1Mもあれが十分に会話が楽しめます。
マニラの友人と Skype で会話していたとき、世界中の Skype 使用人数が700万人を超えると(使用人数は数字が出ます)会話が辛くなります。これはフィリピン側の回線スピードが遅くなるためです。
また、フィリピンのオフィスアワー始まるとフィリピン側の回線スピードは極端に落ちます。そう言う場合でも会話が困難になります。
日本では私は「光100M」、日本の友人が8Mですが、これだけあれば、700万人を超えても十分です。
安定した会話には、そこそこの通信スピードが必要だと言うことです。
Web カメラをつけると、通信スピードやコンピューターの処理能力によってはコマ落ちしたりします。
一番重要なのは、回線スピードです。実質1MあればOKだ、というのが私とマニラの友人とが、会話をしながら確かめた結果です。
ところで、二重サウンド カード(相手の音声もこちらの音声も同時に聞いたり送ったり出来るサウンド カード。新しいコンピューターならついています)はついていますよね。特にフィリピン側が古いコンピューターなら確かめる必要があります。
Skype をインストールしたら会話が出来るかどうか、「会話テスト」があります。これが出来たら、二重サウンド カードですから問題なしです。
すでに、日本〜フィリピン間で会話をしておられる方、追加情報をお願いします。
[746] 2009年02月20日 (金) 11時48分
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