愚　直　

本日、人間ドックを受けた。
生まれてはじめて脳ドッグも受けた。
その結果、「脳腫瘍の疑い」あり。造影剤を入れて再度ＭＲＩの検査が必要とのこと。

いままで糖尿病のことばかり心配していた。宝くじにも当たらない私が１０万人に１２人の脳腫瘍の疑いとは。

医者の告知を冷静に聞けた。脳の断層写真（フィルム）に白く、ぼ〜と白い雲のようなかすんだものが写っている。これは何ですか、と聞くと、「脳腫瘍」の疑いがある。脳梗塞でもこのような白い雲が写るが、脳梗塞の写り方とは少し違う、という。

詳しくは、造影剤を入れて、ＭＲＩで頭を縦割り・横割りに立体的に撮影し、それからでないと判断出来ないという。

とりあえずは、報告まで。
皆さんも、ご注意を！

[403] 2007年07月26日 (木) 15時26分

そうですか…
愚直さん人の事どころではありませんね。これを機会にゆっくり休んで下さい。

[404] 2007年07月26日 (木) 22時35分

＞愚直さん人の事どころではありませんね。これを機会にゆっくり休んで下さい。

来年３月で定年退職だが、認知症のグループホームに入所している母のために毎月約２２万円が必要。来年からもらえる年金は本来は６０歳から全額もらえるはずであったが、一部しかもらえなくなった。全額もらえるのは私の年齢では６４歳から。

来年からは月１２万円程度しかもらえない。母のために２２万円、私の生活費が１０万円だとしても、どうしても月３２万円の収入が必要。母の年金が月４万５千円。しかしもうすぐ「高齢者専門の医療保険＝７５歳以上」が創設され、また年金から月５０００円は引かれる。現在その差、月1５万５千円が退職金から消えてゆく。

役場に行って計算してもらうと、年金満額の２４０万円でも、税金・水道光熱費・医療費・固定資産税などで、年間４０万円は消えてゆく。

だから、来年からももっと働く必要があります。でも、手術になると、後遺症が残る可能性がある、とのこと。精密検査の結果を見ないと、緊急手術になるのか、しばらく経過観察になるのか不明。

今のところ、運動神経は正常だから、腫瘍による脳の圧迫は、ない状態。

ともかく、精検結果待ちです。

[407] 2007年07月27日 (金) 05時18分

ゆっくりしてるわけにはいかないのですね。ベストな治療法が見つかるといいですね。
今の日本、何か間違ってますよね。がんばって何十年も働いてた人が定年になってもっと働かなきゃいけない、なんて。

[410] 2007年07月27日 (金) 07時30分

愚直さん厳しい現実が待っていましたね

私も６５歳から本来もらえる計算で２３万でしたが現実には１９万だそうです

愚直さんのブログで拝見しましたが６兆強の年金無駄ずかいの結果ですね。
まったく悔しい思いです

＞＞手術になると、後遺症が残る可能性がある
今のうちに体力を付けておいて下さい、愚直さんも心配だなー

年取ったせいか心配性になりました・・・

[411] 2007年07月27日 (金) 17時27分

＞ベストな治療法が見つかるといいですね。
>年取ったせいか心配性になりました

皆さんに心配していただいて恐縮です。月曜日に旧国立病院、現在は独立行政法人　国立病院機構で精密検査を受けることになりました。

＞腫瘍による脳の圧迫は、ない状態。

不正確な表現でした。運動神経を冒すような脳の圧迫はない状態、というのが正確な表現。

腫瘍と思われるものが多少脳を圧迫しているのがフィルムから読み取れました。

腫瘍周辺で、脳が頭蓋骨から少し離れて「すき間」のある部分が見える。これは腫瘍によって脳が圧迫されている証拠だと思います。

脳腫瘍は私の主治医に言わすと「ピンからキリまで」各種豊富。

ＭＲＩの撮影だけで判断できる人はよほどのベテランだそうです。そのベテランの医師を紹介してもらいました。

昨日、木曜日の夜に相談して、本日金曜日の昼過ぎには、「月曜日の予約が取れた。ＭＲＩとＭＲＡの２種類の検査を行う」と連絡があった。

主治医は、フアックスで病院から送ってもらった予約用紙に私の名前を書き込んで申し込んでくれた。月曜日の１２時からの検査。つまり、月曜日の最終時間に無理を言って私の検査を入れてくれた。

本当に先先（さきさき）を考えてくれる赤ヒゲ先生です。

[412] 2007年07月27日 (金) 21時04分