| 零番隊 (227) |
- 日時：2019年09月06日 (金) 14時46分
名前：ＪＩＮ
ルルーシュ時代のゼロの親衛隊。
「番外」と「ゼロの番」を引っ掛けたネーミング自体は確かに上手い。
世間的には公開されていない感じだが、副隊長の木下を見ても、実力というより、むしろゼロに対する忠誠や妄信を基準で選ばれた印象。
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| (243) |
- 日時：2019年09月08日 (日) 19時24分
名前：Ryu
それ以外にも「指示に従うか」と言うより「自分に逆らわないか」という点も考慮の内に入っていた気も。
それこそ「自分」の指揮に従えば絶対勝てると言わんばかりに。
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| (258) |
- 日時：2019年09月10日 (火) 12時20分
名前：ＪＩＮ
ルルーシュの最大の失敗は「ギアス狩り」の後に、ギアスで記憶消去を掛けなかった事。
結果的にはあれが「蟻の一穴」として、後に決定的な事になってしまう。
要するに「舐めていた」からだと。
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| (265) |
- 日時：2019年09月11日 (水) 13時24分
名前：Ryu
そして木下の今わの際の告白を聞いた朝比奈が、独断でロロの捕縛に乗り出し、結果フレイヤに巻き込まれたと。
朝比奈の行動にも問題が無かったとは言い切れないにしても、少なくともルルーシュにしても全くの無関係な問題ではないと。
それを考えると、フレイヤ投下直後に藤堂が朝比奈が巻き込まれた事についての発言に対して、「知った事かそんな事！！」と言ったのはとにかくアウトだなぁと。
もっとも事前にスザクから「戦略級の爆弾を持っている」という事を伝えられているにも関わらず、ブラフだと決めつけて誰にも伝えなかった等、第二次トウキョウ決戦だけに限ってもアウトカウントを重ねていた訳ですが…。
放送当時はそこまで考える事は出来ず、フレイヤ投下直後の暴言についても「ナナリーが死んで完全に取り乱している」ぐらいにしか思って無かったんですが…。
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| (270) |
- 日時：2019年09月11日 (水) 20時38分
名前：ＪＩＮ
扇の発言以前に、藤堂が「ゼロ外し」の単独会見を受けたのが、むしろ重要という感じでしたからね。
それだけに木下→朝比奈→藤堂の旧軍ラインの線もまた重要で。
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| (323) |
- 日時：2019年09月15日 (日) 13時20分
名前：Ryu
本篇ではそのまま自然消滅、あるいは事実上カレン一人だけの「ワンマンアーミー」として遺憾なくその戦力を発揮しましたが、『試練』では顛末が変化。
フェンリルが「零番隊」として騎士団に組み入れられる一方で、旧零番隊の面子は壱番隊と統合される形になって隊長は旧零番隊のカレン、副隊長は旧壱番隊の古仁科に。
カレンについて、見方によっては「親衛隊隊長」からの「一部隊隊長」という「降格」とも言えなくもないですが、階級は少佐から「特佐」になって「1番目」の隊長（実際の指揮は副隊長が執る）になった辺りも、神楽耶の配慮があるという感じですかね。
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| (334) |
- 日時：2019年09月15日 (日) 22時11分
名前：ＪＩＮ
位置付けは同じでも、あくまで「ゼロにとって扱いやすかった私兵」に過ぎなかった旧零番隊とは全くレベルが違うという感じですね。
まさに多士済々という感じで、彼らだけのシリーズも十分可能なだけに。
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