| 第三次朱禁城事変 (919) |
- 日時:2020年01月22日 (水) 14時14分
名前:Ryu
こちらも『試練』オリジナル展開。しかも同時進行の「血の回天事件」とは異なり、本当にオリジナル要素のある事件と。
やはり注目は舞台が中華という事もあって、斬利や雷鋒、そしてリンウェイらの中華勢の働きですが。
しかし中華でこの手のクーデターは何も珍しい事では無いとはいえ、既に2回も朱禁城でそういう事が発生しているとは…
私見ですが、1回目で宦官達が勢力を伸ばす切欠を作り、2回目でそんな宦官達を排除しようとするも失敗し逆に宦官達の勢力が強化され…な事があったと想像。
(2回目のイメージ元は中国唐代に発生した「甘露の変」。あれも皇帝と官僚が宦官の排除を目論むも失敗し、逆に宦官達の勢力拡大が決定的になった事件)
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| (921) |
- 日時:2020年01月25日 (土) 14時27分
名前:JIN
ここでの三次とは『オズ』『R2』それぞれの物に続いての解釈です。
後漢・唐・明は特に宦官の弊害が大きかったとされますが、そちらも注目で。
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| (922) |
- 日時:2020年01月26日 (日) 10時32分
名前:Ryu
過去2回の朱禁城事変はそういう解釈でしたか。
自分はそれら2回を全くカウントに入れておらず、「過去にそういう事があった」物として勝手に述べていましたが。
(とはいえ、中国の世相的に実際にそういう事が発生してそうですが)
宦官については述べるとまあ色々と長くなるでしょうが、それでも後世に良くも悪くも名を遺した者はほんの一握り、大多数は下っ端として目上の宦官にコキ使われ、時に虐められ、老齢とかで働けなくなると大多数は野垂れ死にコース一直線らしかったですが。
新生フェンリルの初陣、ロンズウォーの地位挽回戦としても用意されたこの事変ですが、他の候補として挙げられていた「台湾解放戦」「フィリピン攻防戦」も一体どういう流れの予定だったのか、ざっくりでもいいので少し知りたい所。
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| (925) |
- 日時:2020年02月01日 (土) 21時56分
名前:JIN
流れ次第で詳細を決めようと思ってたのですが、いずれも基本的にはゼロの「死去」に伴う超合集国連合、特に中華連邦の動揺と鎮圧がテーマです。
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