| 美奈川浅海 (494) |
- 日時:2019年10月11日 (金) 13時52分
名前:Ryu
『試練』で言うところの「三人カン女」になってしまった彼女。
ただ他の2人に比べればそれまでの出自からの変化や実際に助けられた事も考慮すると、ライルに入れ込んでいてもまあそこまで可笑しくはないとは思いますが。
ただ結局最後までライルとは戦場では「敵」としてして対峙した訳ですが…正直騎士団の「行動」を知った当たりで「もう日本なんて知らない!」とばかりにライルの元へ走るかと思ってましたが。
ヨーロッパに渡った後で仮に所属先が海棠の元であったら、本篇だと最終的にライルと同じ陣営で戦っていたのでしょうが、中々噛み合わないもんだなと。
以前にも述べましたが、あくまでデルクの配下になったのは成り行きに近い為他のロンズウォーの隊長格の元に振り分けられてもそう違和感もないんですよね。
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| (498) |
- 日時:2019年10月11日 (金) 14時52分
名前:健
確かに、クラリスと藺喂よりはドラマが作れた。
藺喂は接する機会がなさ過ぎたのが失敗だった(これ以上は傷に塩を塗らないで)。
クラリスは……なんて言えば良いか。国のためを考えて軍人になっても、あの有様。『方舟の船団』やスマイラスでもあれでモチベーションが限界になったところで、面白そうな良い男を見つけた。
KMFでやり合って興味を持ち、生身であって惚れた。その後、別問題で国のことを考えると共に同じく限界もあって邪魔な両親を始末した(殺されるのを覚悟していたが、売国をもくろんだ両親を殺したと美談にされてると思ってください)。
最後は国が頭からなくなって、パイロットと女の両方でライルに拘ることでしかモチベーションを保てていない。
浅海は敵として対峙しながらも、あと少し殺せるという最後の最後で『女』の感情が勝ってしまった。ライルも哀れみの意味で『バカ』と言われるほど。
自分の女としての感情より、先に戦士ひいては軍人としての感情を優先した藺喂はまあ軍人としてはOK。
『試練』版『三人官女』は惚れているが浅海は女、藺喂は戦士、クラリスは両方…………で入れ込んでいるのつもりだったんだが。うまくいかないものだ。
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- 日時:2019年10月11日 (金) 21時37分
名前:JIN
『試練』では第二次ハワイ攻防戦で千鶴と同室になった事で、いささか幅も広げてみました。
やはり選択肢は多い方が良いって感じで。
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| (515) |
- 日時:2019年10月13日 (日) 18時31分
名前:Ryu
クラリスやリンウェイはどうしても各々の立場(ロンズウォー総隊長、騎士団中華系主軸)としての立場もあって、自由に動かしにくい所がありますからね。
そして秀作とも、彼に対するセラフィナ絡みの糾弾(自身にとっても藪蛇な形になってましたが)だけでなく、そもそもそれ以前に対峙した事もあったなと。
ある意味騎士団内の立場は「三人カン女」の中で一番軽い彼女ですが、だからこそ自由に動かせる余地もあるというべきか。
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- 日時:2019年10月16日 (水) 22時07分
名前:JIN
皮肉にも、人気が低かったり立場が軽かったりするキャラの方が逆に動かし易いというのはありますよね。
『SEED』でのディアッカもそんな感じでしたが。
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