羽田美恵 (26) |
- 日時:2019年08月17日 (土) 14時22分
名前:JIN
『試練』における最大の狂気系ヒロイン。
アーネストを戦死させてしまったという時点で、一気に役割が変わったという感じで、こうなったらルルーシュ任命の新ラウンズにまでしてしまったわけですが。
実力的には多少劣るとしても「禁断のナンバー」を背負う適任は他にいないといった具合に。
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(29) |
- 日時:2019年08月17日 (土) 14時33分
名前:Ryu
狂気に満ちてはいても、まだ完全に染まりきってはない感じですかね。クルークハルトにロッテ達の事は大事にする様に言ったりと。
ただ本人個人からして「どうでもいい」相手でアレなのだから、待ち望んだ2人を相手にした時どこまで弾けるのか…見たいような、見たくない様な。
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(31) |
- 日時:2019年08月17日 (土) 14時44分
名前:JIN
年長系のクルークハルトも加える事によって、スザクにとっての新たな「三人組」が形成されたという感じですね。
いわば「抑え役」も兼ねるスザクとの関係は、当人同士以外には不明としていますが。
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(179) |
- 日時:2019年09月01日 (日) 16時56分
名前:健
こっちにおける『親殺し』の代表である種の娼婦上がり。JINさんから見れば親殺しが褒められたものではないということですが、
美恵の境遇はご存じと思います。親がリフレインの代金代わりにその手合いに高く売れそうな娘を渡す形で捨てたのです。その後、アンダーグラウンドで生きて紆余曲折で今に至るので。
それで『只、クソミソに罵倒して踏みにじってさようなら』の予定が『貴族に紹介して、家族でしょう』なんて縋ってきたから怒りが頂点に達し、『汚らわしいイレヴン』として斬り刻みました。
『あの時、捨ててごめんなさい。反省しているから許して。』もなしです。これが入れば、腕か足を撃たれるか骨を折られてそのままもう会わず、『のたれ死にしろ』で終わっていたことでしょう。
それが今、女としても受け入れてくれたアーネストに惚れ込むのは無理がないと思います。依存しているとはいえ、一応シルヴィオ軍の庶民出とはそれなりにうまくやっていますし、雛という境遇も似て馬が合う人がいるから例えアーネストが死んでも大丈夫でしょう。この辺ももっと掘り下げれば良かった……
まとめるならば…これで親殺しを咎めること自体が無理だと思います。生きていれば秀作も両親を見せしめも含めて じわじわいたぶり、最後は笑って殺したことでしょうし、雛とは違う形で『お前は正しい。それが正しいんだ、親殺しを咎める世界がおかしい』と意気投合していたかも。雛は両親が死んだけど『魂や誇り』ばかり持ち出す連中への憎悪で生きてきましたから……それしか持ち出さない手合いは存在自体が悪となるでしょう。
多分、こういうのを私が好むのは私自身が根本的に人間不信か性善説の類を信じていないからかもしれません。
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(189) |
- 日時:2019年09月01日 (日) 22時44分
名前:JIN
考えてみればスザクも「親殺し」でしたね。
意識は全くしていませんでしたが、その意味からすれば、スザクとしても重要な流れかもになってきました。
自分が言ってるのは「親殺し」に対する一般的な世間体の悪さ。
そして自分だけの問題では済まない、ライルの社会的責任の大きさです。
あの始皇帝やルイ13世ですら、苛烈な権力闘争を戦ったはずの自分の母親を始末できず、結局は幽閉や追放に留めざるを得なかったわけだけにって。
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(197) |
- 日時:2019年09月03日 (火) 18時47分
名前:健
考えれば、シュナイゼルも世間体無視で皇帝を殺そうとしたんですよね。実行犯がスザクでも自分の命令として。いくら責務を俗事呼ばわりした最低な王様だろうとシュナイゼルでも批判が来そうでしたね。
本当はバラバラにするだけでは飽きたらず、腐り落ちるまでさらしものにしてやりたいが部下にも火の粉が飛ぶとして、行っても顔をぐちゃぐちゃに殴って、骨折るで我慢する(これでも相当ですが)ライルはともかく秀作や美恵はそういう世間一般的なのは通じないでしょうね。大体、美恵の場合は先に捨てられたわけだし。そんなモノを親として敬えとするなら、世間がおかしいと言いそう。別の意味で美恵はスザクもカレンも通じないでしょう。
リョウの仲間のマリコは親が二束三文のために捨てて、そのままリョウの仲間になったらしい。美恵はマリコの違う形を意識してはいます。レドの場合は肉親の情とかあるわけないから、殺す価値もないから捨てたのでしょうね。
最後に、正に「父殺しは総帥でも逃れられない」ですね。腹括られたらそれも通じないでしょうが。でも親が最低のくずでそれが世間に知られたらどうなるんでしょう?それこそ美恵の両親。
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(199) |
- 日時:2019年09月04日 (水) 23時30分
名前:JIN
「他人事は綺麗事」「綺麗事は他人事」。
ただしそれが馬鹿にならないのが、世間って奴なわけで。
ちなみにシュナイゼルの場合、あれはスザクの方が持ち掛けてるんですよね。
ただしあの局面で一番肝心なのは、むしろ「あの場を離れる」事その物にあったわけで、逆に言えばシュナイゼルは意図せざるスザクに上手を行かれたとも言えるわけで。
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(966) |
- 日時:2020年03月19日 (木) 11時11分
名前:Ryu
あっちの美恵は幸せを掴む事に成功した模様。
まあ彼女だけに限った話ではありませんが、終盤はまるで出番無く名有りモブ程度の存在感でしたがそれはそれとして、今後の彼女に幸あれ。
一方の『試練』では尚も変わらず活き活きして暴れている模様。やはり最終的にどうなるのかは気になる所ですが…。
仮に死ぬとしたら、最期はイヴァン相手に片方が片方を巻き込む形での相討ちになりそうで。
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(969) |
- 日時:2020年03月20日 (金) 23時59分
名前:JIN
遂にはクセモノ指揮の直属部隊まで付けられた彼女。
まさかここまでという感じですが、どうせなら行けるとこまでって感じで。
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(991) |
- 日時:2021年09月02日 (木) 22時48分
名前:JIN
いつの間にかギャレオの地雷原の一つにまでなった彼女。
まさか「コンビニカップル」にまでなってしまうとはって。
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