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基本的に創作ストーリーやドラマのための掲示板です。論議や対談でも結構ですので、どうかお楽しみに使われてください。

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ゼラート・G・ヴァントレーン (23)
日時:2019年08月17日 (土) 14時00分
名前:Ryu

秀作や美恵と同様に、本篇で大きく立ち位置の変わった一人。

本篇では何の関わりも無かった秀作の後見人的なポジションに付き、彼の率いる「フェンリル」も「ロンズウォー」の下部組織から騎士団CEO(代行)の神楽耶直属部隊、事実上の「零番隊」に昇格と本篇とはえらい違いに。

まあ秀作を預かった事で彼絡みのトラブルとも無縁ではなくなる等、良い事ばかりではないでしょうが。



かなり昔(もう5年以上前?)に彼の設定を投稿した時にイメージしたのが、「ギアスワールドのパプテマス・シロッコ」だったんですよね。

パイロット能力だけでなくそれ以外の分野にも精通する優秀さ、ただ他者に対しては傲岸不遜な態度から一部除き嫌われている…とか。流石に自分でKMFの設計までは出来やしませんでしたが。

そこから紆余曲折経て今の設定に落ち着いている訳ですが…JINさんの解釈も聞きたい所。最初期のイメージと現在のイメージで結構違いがあると思われる分。

多少厳しめのコメントも大丈夫です。前にも言いましたが彼の設定を考えた時は「扇くたばれ!」の一念も入っていたのも事実なもので。

 (25)
日時:2019年08月17日 (土) 14時17分
名前:JIN

はっきいって最初は余り眼中になかったんですよね。

あくまでドイツらしい、硬質で有能なヴァレンシュタイン型の傭兵隊長といった感じで、良くも悪くも無しといった感じで。


それがはっきりと浮上してきたのは「第一次ハワイ攻防戦」のアイディアが浮上し、彼も参加するというところで、彼が「日本人嫌い」らしいという点に、上丹羽という臍曲がりを加えてみようというところからでしょうか。

あとジョイドやイヴァンの設定が加わった事で、フェンリル自体の幅も大きくなっていったのがポイントで、後はもう多々ますます弁ずといった具合に。

 (28)
日時:2019年08月17日 (土) 14時28分
名前:Ryu

眼中にない、つまりどうでもいい……まああの世界において、彼の様な傭兵隊長は掃いて捨てるレベルでゴロゴロいそうですし、別にいなくたって然して物語に影響無しでしたでしょうしねぇ。



フェンリルそのものも最初の五人から、秀作と千鶴、上丹羽を省いたとしても倍以上に増えましたしね。

最早「チーム」というよりは「ファミリー」といっていいぐらいに。

 (30)
日時:2019年08月17日 (土) 14時36分
名前:JIN

「ファーザー」というにはまだ若いので「ゴッドブラザー」といったところでしょうか。

人数が増えた事で「兄弟」「姉妹」という括りが出来ましたし、秀作にしても「拾って助けた」という自体で、立派な資格者になりましたし。

また上丹羽という格好の外部とのパイプ役が出来ただけでなく、バーバラとは「初体験同士」という設定も出来たわけで。

まあとにかく彼として自分の「ファミリー」を消耗品として扱う事は絶対に許せないと。

 (32)
日時:2019年08月17日 (土) 19時13分
名前:健

シ、シロッコとは凄まじい。

しかし、私はやはり指摘にともない考え直しても、扇達は急ぎすぎて後先考えなかったという点は否めません。彼を含め、ロンスヴォーはそういう指摘役または後述のリスクの役にしたかったので。つまり、文句や離反

たぶん、言ったと思うけどゼロを排除するリスクなどそうした指摘をする人間がいなかったのが痛いとは思う。

でも、後の祭りとはいえユフィの特区にゼロがうんと言ったらどうするかを何故誰も聞かない?

 (33)
日時:2019年08月17日 (土) 19時27分
名前:JIN

(後先どころか)その場での即断即決が求められた状況の中で、(例の失言も含めて)特にゼロを擁護しなければならない理由が無かっただけというのがこちらの解釈。

(ルルーシュにしても、想定外に対する咄嗟のアドリブはむしろ下手で、かえって逆上してしまうタイプだし)

それが分からない連中こそ、むしろ現場感覚の無い奴らと断じざるを得ないってわけで、残念ながらこちらでは別行動のフェンリルだけしか救えませんでしたという次第。


小説版にも書いているように、ルルーシュが特区を一旦受け入れて別の手で切り返す手段はあったらしいが、それが出来なかったのは、むしろ彼のプライドの問題。

その意味でも本来はやりたくなかったはずの、ブリタニア復帰と皇帝宣言は、むしろプライドをかなぐり捨てての手段だったわけで、ある意味『試練』での秀作の(間接的な)日本復帰もこれを意識。

 (176)
日時:2019年09月01日 (日) 16時41分
名前:Ryu

未だに語られる事の無い彼の過去。本来なら本篇での決戦前夜辺りにサラっと投稿予定でしたが……まあちょっと、と。

少なくとも自分としては彼の「生家」にも何らかの秘密があるとか、まあそういうのはぶっちゃけ何も考えてない、本当に吹けば飛ぶ様な零細企業ならぬ零細貴族だったと。

だから何事も起きずあのままブリタニア貴族として生きていたとしても、多少顔がいいだけの有象無象の弱小貴族の一人で終わっていたというイメージ。



ちなみに彼のE.U.の最下層で生きていた頃、レドみたいな事になっていた可能性は結構高いですが、一応自身の解釈的な感じでは「ギリギリ」それは無かったと。

仮にそういう設定を早い段階で付けていたとしても、その時点では登場してなかったレドはともかく、スザク(あくまで「かもしれない」止まりですが)の二番煎じにしかならないと思ったのもありますが。



健さんは覚えているかもしれませんが、彼は「ピースマーク」と多少なりとも繋がりがあるという展開を入れたが、収集付かないといった理由でボツになったという事がありましたね。まあ実際に唐突でしたし、入れるなら初期設定の段階でそれらしき事を仄めかすべきでしたが。

もしE.U.に居た時点でピースマークと関わりがあったとしたら、オルフェウスと会っていた可能性もあり、そうしたら現在の彼のフェンリル潜入は無かったかもしれませんが(既に存在を知られている分、正体が露呈する危険性がある)。

 (186)
日時:2019年09月01日 (日) 22時25分
名前:JIN

まあ健さんの理由として、ピースマークまでは抑えられないというの感じだったで、こちらでも実は事前の了解は裏で個人的に取っているとしています。

いくら隠してもオルフェウスの技量の高さは不審に思うだろうしで、こちらは後で書きます。

 (372)
日時:2019年09月19日 (木) 10時59分
名前:Ryu

もしゼラート並びフェンリルが黒の騎士団に、いやロンズウォーに合流せずバーバラやバルテルミーと共にヨーロッパで戦い続け、そして2年後の『追憶』でティベリウスに雇われるというIFも気になる所。

面子的には上丹羽、秀作、千鶴、満瑠の日本組に加えてイヴァン、ニコロス、グレイバーといった外様組とも合流しない事になりますが、『三兄弟』最初の長男クラックを始め『試練』では既に喪ってしまった若手有望株が代わりに居る感じ。

(ニコロスとグレイバーはロンズウォーに合流し、そして戦死するという結末を迎えるがイヴァンはウクライナ軍所属のままの扱いになり、『追憶』の頃となると敵同士という事になる)

まあ気が向いたらサラっと軽く、所詮『追憶』本篇とは全く関係の無いIFのIF的な扱いの単発物で結構ですが。

 (380)
日時:2019年09月19日 (木) 21時07分
名前:JIN

それはそれで面白そうな想定ですね。

今のネタが一段落したら本格的に考えさせていただきます。

最終的に「傭兵三軍」が揃ってというのも確かに面白そうです。

 (394)
日時:2019年09月23日 (月) 09時38分
名前:Ryu

向こうの彼はいよいよ身体欠損エンドが見えて来た頃。

そもそもクラリス自体が所詮ライルにとって池田の「前座」でしかなく、そんな彼女の展開を考えれば彼女に負けるのが確定しているゼラートは差し詰め「前座」の「前座」か。

それこそライルが駆け付けた時には既にアルプトラウムはボロボロ状態…な展開も有り。グダグダと互いの心境垂れ流しにしての戦いよりはすっきりしていい。

 (401)
日時:2019年09月23日 (月) 13時39分
名前:JIN

そもそもライルの最後の相手がなぜ池田でなければならないのかという必然性が分かり難いんですよね。

シロッコのような隠れたキーマンでもないしで。

 (728)
日時:2019年11月18日 (月) 09時40分
名前:Ryu

あっちでは「今更」と言わんばかりに嘆いたり涙流してそうな光景が目に浮かびますが、『試練』では星刻、藤堂、扇の騎士団中枢と会談を行う等、改めて存在感が増している事を実感。

まあ第二次ハワイ攻防戦以降から、割とナチュラルに騎士団上層部との会話劇に加わっていたりしてましたが。

ただ所属上は騎士団ではなく神楽耶直轄部隊という事で、また色々と特殊な感はありますが。

あくまで極論と前置きし実際にはやらないでしょうが、「俺が従うのは最高評議会議長閣下のみ」という事で総司令の星刻の命令を拒否する事も出来ると。まあ騎士団と足並み揃えずスタンドプレーが過ぎれば、かつてのゼロ同様「粛清」される未来が浮かび上がりますが。

 (731)
日時:2019年11月18日 (月) 22時07分
名前:JIN

まあある意味ではハクチェフや秀作みたいに、正規の騎士団に入れるにはいささか問題のある連中を預けられたという意味でもあるんですけどね。

だからこその別枠化とも。

 (972)
日時:2020年03月31日 (火) 09時15分
名前:Ryu

あっちの彼は何やかんやで騎士団に戻れた模様。

政府や正規軍が便宜を図ったとの事ですが、連中がそうするだけの価値があっちの彼にあるのかどうか…。

そもそも出てった一件はどういう感じに処理されたのか…ライルによって強引に連れてかれたという事にでもしたのか。

まあ一応子供が出来るらしいので、一応向こうの彼(あとついてにウェンディ&イロナ)の幸せは祈っておきます、一応の創造者として。



そんな「ゼラート? フェンリル? え、何それ?」な具合の向こうとは対照的に、こっちは色んな意味で拡大中。

ただ最終的に死にそうな気はしますが。

 (974)
日時:2020年04月06日 (月) 20時38分
名前:JIN

まあ無理に死なすつもりもないですが。

もちろん必然があれば別で。

 (1021)
日時:2022年08月19日 (金) 08時32分
名前:Ryu

このスレッドの最初の方で、彼の最初期のイメージはガンダムシリーズのシロッコ…とか言いましたが、ぶっちゃけヤザンと言った方が正しい気がしてきた今日この頃。

(ヤザンがジャマイカンを謀殺した事とか、その背景を考えればゼラートは内心彼の行いを肯定するでしょうし)

そしてゼラートにとってのシロッコは上丹羽が該当する事になるか。

 (1022)
日時:2022年09月05日 (月) 22時32分
名前:JIN

自分としては出来過ぎたジェリドですね。

シロッコとしては、やはりシンですか。

ジャンがサラで、アシュレイがヤザンと。



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