| シルヴィオ・ロ・ブリタニア (267) |
- 日時：2019年09月11日 (水) 13時56分
名前：Ryu
御存知『侍皇子』。本篇では自主引退する形になりましたが、『試練』では第一次ハワイ攻防戦で『十勇士』達と奮闘。第二次ハワイ攻防戦終結後は因縁の相手へのリベンジマッチに燃えている印象の皇子様。
ただ本人は至って真剣なんでしょうが、周囲から「サムライかぶれ」とややバカにされている感もある様子。「書物とかを読んだだけでサムライになりきっているつもりか？」と。
当人達からすればあくまで「心構え」を学んだ程度なのかもしれませんが、周囲（特に敵とか）からは「間違った日本感を覚えた残念な皇子」とまで見られてそうで。
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- 日時：2019年09月11日 (水) 21時00分
名前：ＪＩＮ
付いた仇名の一つが「オタク皇子」。
それでも実はコーネリアに続く規模と経験を持つ集団というのが、こちらの解釈。
とにかく「十勇士」のフル活躍が見られて感激でした。
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- 日時：2019年09月12日 (木) 23時10分
名前：Ryu
そう言って戴けると、十勇士の残り7人をどんな奴にしようかな？ 等と悩んだ甲斐もあってありがたい限り。
ただイェーリングやリー等、第一次ハワイではどうも「やられ役」な印象しか無かったキャラもいましたが、まあ全員に見せ場をというのは流石に厳しかったもので。
そういった元々の地力に加えて、アーネスト達旧ユーロ・ブリタニア軍の実力者の多くも組み入れる事に成功し、この時点でかつてのコーネリア軍とも遜色の無い規模の軍となり、シルヴィオの力量も相まって今後の働き次第では、十分コーネリアを超える可能性はあったという感じですかね。
しかし『試練』だと第一次ハワイ攻防戦で十勇士のリーに加え、最低でも彼等と同等の力量を持っていたアーネスト、そして補佐役のザカライアを喪失してしまう。
オマケに第二次ハワイ攻防戦でアルビオンの前に十勇士のカウフマンとフィッシャーが戦死、ハーレンも騎士としては再起不能を余儀なくされ、美恵も事実上の離脱。
まさに「これからだ！」という時から苦境の一途を辿っており、シルヴィオもライルに負けず劣らずの『試練』を与えられているなぁと…まあ専ら与えた自分が言うのも何ですけど。
あとメンバーのおさらいも兼ねて、『試練』における第二次ハワイ攻防戦後で健在な十勇士のメンバーは木宮、エリアの本篇でも出た2人に加え、第一次ハワイでの負傷から復帰したイェーリング、ザカライア絡みでリンウェイと少し因縁があるブルーメ、フェンリルに対する敵愾心が強いローゼンベルカーの5人。
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- 日時：2019年09月12日 (木) 23時45分
名前：ＪＩＮ
その中から誰をウェルナーのクローバー騎士団に出向させるか。
その辺も注目ですね。
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- 日時：2019年09月13日 (金) 18時12分
名前：健
親友と親友の国へのリスペクト。のつもりだし、自分に合うのが日本剣術というのもある。という描写だったが。まあ、そう見られるのは当然でしょう。私が書いていた頭が悪い日本至上主義が見たら皇族が日本剣術を汚していると言いそう。で、国で勝てると踏んで見事に返り討ちにあって刀の錆になる。と大体の相場が決まってますね。
十勇士も、軍団の呼称に悩んだこともあり、真田幸村の家臣達から取りました。全員出さなかったのは、多すぎて書ききれないから、木宮以外に死んだイレネーと孤児院のエリアの三人に絞りました。七人だしてくれたのはちょっと嬉しいです。
三人の軍は前も言ったように総合面でコーネリアの軍に劣るが、ライルは兵隊の能力、シルヴィオは統率力、双剣皇女は連携という感じで勝っています。
しかし、クレアの家は本物の日本オタクですよ？本宅は普通のブリタニア式、でも別宅の多くは純和風。現地人の使用人も一応います。ブリタニア貴族屈指の変わり者です。因みにクレアの細やかな夢である日本料理店の名前。ある人物の名前にしようと思ってます。やれたらですが。
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- 日時：2019年09月13日 (金) 20時23分
名前：ＪＩＮ
それぞれの部門的にはトップでないが、総合的に抜きん出ているとなれば、個人としてはやはりスザクですよね。
とにかくコーネリアがいなくなってからのブリタニアは、軍事展開の核であった、彼女の穴を埋めるのに四苦八苦と。
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- 日時：2019年09月14日 (土) 12時06分
名前：Ryu
少なくとも「コイツは絶対に動かせない」という人間がいませんからね。
十勇士筆頭とも言える木宮も、もし彼がシルヴィオの「騎士」であれば当然出向候補に入る筈も無いでしょうがそういう訳ではないので。
エルシリア軍から派遣されるかもしれないメンバーとのバランスの兼ね合いもあって、年長者かつ経験も多いイェーリングかブルーメの派遣も十分考えられる。
エリアやローゼンベルカーだと全体的に「若さ」が目立ちますが、同時に「伸び代」も大きいという事なので経験を積ますためにも派遣する事になるのか…。
強いて自分の中で候補を挙げるなら、ブルーメ辺りになるのでしょうか。
木宮はやはり動かす訳には行かず、イェーリングはザカライアやハーレン、カウフマンが抜けた穴を埋める為に必要。エリア＆ローゼンベルカーはやはり派遣するには役不足…といった感じで。
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- 日時：2019年09月14日 (土) 14時13分
名前：ＪＩＮ
確かにその線当たりかもですね。
政治的に面倒な局面も多そうですし。
そこらをベースに考えてみます。
とにかくやはりザカライアの戦死は大き過ぎましたね。
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- 日時：2019年09月14日 (土) 14時13分
名前：健
木宮本人も親友のことを思い、騎士候補を辞退してますからね。
能力面ではトップレベルですが
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- 日時：2019年09月14日 (土) 23時29分
名前：ＪＩＮ
フェリクスとはまた違った意味での「空席の騎士」ですよね。
こちらは周囲も当人たちも承知と了解済。
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- 日時：2019年10月24日 (木) 13時28分
名前：Ryu
本篇での展開を見るにつれ、彼についてはある意味いいタイミングで引退した事で深傷を負わず、せいぜい「ちょっと残念だったね」で済んだ感が。
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- 日時：2019年10月25日 (金) 23時55分
名前：ＪＩＮ
『試練』での満身創痍ぶりと、まさに対極という感じでしょうか。
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