| キョウト六家 (261) |
- 日時:2019年09月10日 (火) 12時54分
名前:JIN
おそらく設定の前身は「オーブ五大氏族」。
格的な首座の皇家は、当然にアスハ家に相当。
(小説によれば「アスハはあくまで最大氏族でしかなく、王族ではない」との事だが、あるいはこの前年に放送の大河ドラマ『北条時宗』における得宗を中心とする北条執権体制も意識か)
当初の紹介では枢木家はその中に無かったはずだが、後にその中の一つに変更。
つまりセイラン家からサハク家の立場に移行したわけで、スザクと神楽耶の関係も、従兄妹、更には元婚約者と次第に追加と。
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| (262) |
- 日時:2019年09月10日 (火) 17時05分
名前:健
雛にとっては大嘘つきのペテン師共(ただし、藤堂もゼロもペテン師呼ばわり)、または存在価値のない化石共。それ以外の何者でもない。根拠は日本のためだと言っても実際は自分達のことしか考えてない。
どん底だった雛に言わせれば、自分がどん底を這いずり回っているのに、自分達は政庁からバズーカやグラスゴー買っている。それだけの金があれば、ゲットーの子供にどれだけ栄養のあるものを食べさせ、良い教材を買える?です。恭順よりの一般人が皆考えてそうですが。
どん底の雛や国の悪性、もしくはエゴの犠牲である秀作や幸也にとっては正に嘘八百。その苦労している長野もここまでいかなくても近い考えでしょうね。
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- 日時:2019年09月11日 (水) 20時47分
名前:JIN
あくまで「貴族」でなく「財閥」なんですよね。
アシモフのファウンデーションシリーズでも、ターミナスの一時期を支配した「四大商人」がいましたが。
設定によると、彼らが日本の実権を握ったのは「第一次太平洋戦争」が契機だそうですが、秀作の祖父たちを絡めた、その辺りのストーリーについても考えてみたいものがあります。
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