イロナ・メルクーシン (157) |
- 日時:2019年08月27日 (火) 14時19分
名前:Ryu
『試練』におけるメインヒロイン格にまで昇格した感のある彼女。
「義兄」であると同時に今や「父親」同然、そして淡い想いを抱いている(という設定な)ゼラート、(現時点では)兄妹的な間柄のジョイド、新しく出来た「姉妹」、そして(互いに知る由も無いが)海の向こうにいる「本当の姉」とドラマ要素も満載。
尚『戦場』ではある意味『試練』における美恵的な感じになってきたなぁと。別に劇的に強くなった訳でもありませんが。
もっとも自分が望んでいた事でもあった為「何でこんなキャラに…!?」とは言えませんが、ただシュナイゼル一派のみならず、騎士団やE.U.にまで憎しみが飛び火したのは流石に「?」とは思いましたが。
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- 日時:2019年08月27日 (火) 21時12分
名前:健
秀作や幸也もでしたが、どうもこうなると憎悪の対象が肥大するように書く傾向がある。
種運命でも自作キャラで、アークエンジェルの後で死んだ仲間達も侮辱されて憎悪の対象がシンを初めミネルバの連中だけでなくザフトおよび支持者も皆殺しになっていたから。
やっぱり『ダイの大冒険』のバランとヒュンケル、『ガンダムSEED』のラウ・ル・クルーゼがそのルーツかもしれません。実はバーンがダイに言った『自分に勝っても迫害される』という指摘の場面が好きです。裏設定で純粋な人間のアバンでさえ同じようなことがあったそうですから。
前置きが長くなりましたが、イロナにとってはペンドラゴンの姉を殺したシュナイゼルとナナリーに着いたというだけで滅ぼすに充分ですし、死んだと思っていたが、心が壊れながらも生きていた姉が本当に死んだとあっては程度に差があってもああなるのも必然……というのが主観ですから。でも、本当に私にとってイロナは良いと思います。
ゼロ・レクイエムの後のアウトローの原型かもしれません。
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- 日時:2019年08月28日 (水) 23時01分
名前:JIN
自分の描くイロナはどうしても幼児退行気味になってしまうので、とにかく申し訳ありませんの一言。
まあそれだけ今のフェンリルが彼女にとってのオアシスでありパラダイスなんだという解釈でもあるわけなんですが。
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- 日時:2019年09月15日 (日) 23時59分
名前:Ryu
あっちでは案外ラストは諸々のショックで、防衛本能とばかりに冗談抜きで幼児退行してそうな未来を思い浮かべました。
ライル達が結局なんやかんやで幸せに余生を過ごすのとは対照的に、身体欠損(片目とか片腕とか)したゼラート、幼児退行したイロナの世話をウェンディが行って、人知れずひっそり過ごすなんて事になりそうで。
まあ向こうで投稿に参加するのを事実上放棄したのは自分の方ですから、如何様にでも扱ってくれても結構なのですが。
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- 日時:2019年09月16日 (月) 11時18分
名前:JIN
先日の総選挙で〇〇〇〇〇シリーズの全体にある程度触れる事が出来たんですが、なかでも自分の描く彼女に一番近そうだったのが、マニア人気も高いという、マリンだったんですよね。
もちろんあそこまで極端ではありませんが、向こうもシリアスな時はちゃんとシリアスらしいので。
またある意味『試練』とは、『戦場』でのイロナかウェンディが見た「夢」の世界かもしれないという解釈も出来そうですね。
あちらはあちらで苦労で残酷だが、より大きな楽しみもあったって感じで。
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(359) |
- 日時:2019年09月17日 (火) 00時23分
名前:健
重度の男嫌いですが、外人部隊や腐ったまともを問わず正規軍から真面目に告られたことはないんでしょうか?
もしくは、マジでも男嫌いで信用していないとか?それはそれで痛々しい。
今のレイが昔の同級生に好きと言われても信用しないでしょうね。相手がいじめていた奴なら尚のこと。個人的にはしつこいようなら真っ二つか脳天に風穴開けて良いと思います。
後、わがままになりますがやはり個人的にはゼラートとウェンディが初めて会った過去やゴールはそちらの『試練』とは別口で『戦場』仕様も欲しいと思うところです。
無理なら良いので。
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- 日時:2019年09月18日 (水) 06時35分
名前:Ryu
JINさん
逆に言えば、『戦場』は『試練』のイロナが見た「悪夢」とも?
まあゼラートにしてみても、『戦場』だと自身の選択の結果とは言え搭乗機の名の通りの「悪夢」を見る羽目になってる訳で。
『試練』の彼が『戦場』の自分を見れば、色々な意味で頭抱えるでしょうし。
もっと言えば『戦場』でああなったのも自分が彼のキャラ設定をミスった(ルルーシュ万歳!)というのも大きいので、健さんを一方的に責める訳にはいかないのですが。
健さん
自分の説明やら描写不足もあって「男嫌い」な印象のイロナですが、個人的には「人見知りが激しい」という事で。
それこそ知らない相手との初対面だと近くにゼラートやウェンディとかがいれば、その後ろに隠れようとすると。男だと「過去」も相まって猶更。
正直こうも催促されると返す言葉は一つ、「しつこい」。
前にも述べましたが自分は『戦場』への参加を事実上放棄した身。なので健さん仕様でどうぞご自由にでも書いてくれて結構です。
既にざっくりとした内容は彼女のプロフィールにもある事ですし。ただ既に投稿するタイミングは完全に逃した感はありますが。
(そういう設定で投稿した自分にも責任があるとはいえ)完全に選択肢ミスってアサドやアレクシアも失う事となりイロナの精神状態も危ぶまれる中、ラブロマンス的な過去が描かれても「ふーん、で、その結果(今)は?」としか。
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(366) |
- 日時:2019年09月18日 (水) 09時58分
名前:JIN
自分で言うのもなんですが、こちらに比べて、あちらのゼラートはますます軽くなって行った感じですね。
そしてこちらではイロナがますます軽くなると。
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(938) |
- 日時:2020年02月22日 (土) 22時00分
名前:JIN
自分が愛読している作品の一つ『ヴラド・ドラクラ』。
要するに吸血鬼ドラキュラのモデルとなった、実在の人物の史実を追った漫画なわけですが、最新刊でヴラドの(二人目の)妻となるためハンガリーから嫁いで来た女性の名が「イロナ・シラージ」だというのに驚き。
調べてみると、史実の名は「ジャスティナ・シラージ」で、「イロナ」は三度目にして最後の妻の名前みたいですが、そうしたところも面白いところで。
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(940) |
- 日時:2020年02月23日 (日) 15時17分
名前:Ryu
まあこっちとしては、イロナに限った話ではありませんが自分が出した諸々のキャラの名前はあまり深く考えずに名付けたのが実情なんですが。
下記スレが出てから1年以上経過した訳ですが、未だに主要キャラ街道を驀進中。挙句パロ物では主役を貰える始末。
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(943) |
- 日時:2020年02月23日 (日) 22時22分
名前:JIN
まあ。その分だけずいぶんと軽めでミーハーな性格になってしまったのが申し訳ないという感じですが。
本来の性格もむしろ「妹」の方に言ってしまった感じで。
名前としてはハンガリー系にも多いみたいですね。
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(971) |
- 日時:2020年03月31日 (火) 08時59分
名前:Ryu
軽くてミーハー的となると、どうしても本編での優衣を連想してかなりの拒否感があるのが正直な所。
とはいえ今までと何も変わらずイロナを書いていては、満瑠とキャラが被ってしまうので差別化の為にも、ある程度の変化は避けられないのもわかってはいるんですが。
まあフェンリルが右肩上がりなのに伴い、若干気が緩みつつある(イロナに限った話ではない)とか、千鶴の登場以降「素」が出つつあるとかで変化は付けている…つもりで。
まあそんな試練とは対照的に、あっちのイロナは憎悪の念を燻ぶらせたままフェードアウト。
(尚彼女がああなった一因はゼラートにもありますが)
『復活』があるとすれば、何かやらかしそうで。まああっちのイロナ(及びフェンリル勢)はあっちで、健さんがご自由に扱って結構で。
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(975) |
- 日時:2020年04月06日 (月) 20時40分
名前:JIN
まあミーハーというよりアクティブという感じでしょうか。
彼女にとって満瑠が「理想の妹」過ぎるというのもあるかってとこで。
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