| フェリクス・D・ヴィオレット (127) |
- 日時:2019年08月24日 (土) 15時00分
名前:JIN
誰がどう見ても本来ならばライルの「選任騎士」を務めるべきであった存在。
そうした彼をなぜそうしなかった、あるいは出来なかったというのもライルにとっての重要な欠点だと。
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| (137) |
- 日時:2019年08月25日 (日) 10時08分
名前:Ryu
本人の志向なのか、ライルに対してどうも一歩引いて彼の意思を尊重し続けた結果、彼もまた「イエスマン」的な存在になってしまっていた所が欠点と言えば欠点でしょうか。
ライルとしてもジュリアの一件から「選任騎士」を選ぶ事に抵抗があった…と解釈したい所ですが、それだとレイを選んだ事はどうなんだ、という事になりますし。
そして最期はああいう形になってしまいましたが、もし彼の立場が「選任騎士」であれば絶対あの様な行動も取らなかったと思われる分、色んな意味で惜しい存在だったと。
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| (143) |
- 日時:2019年08月25日 (日) 12時59分
名前:JIN
こちらの解釈としてライルは「諫言を好まない」という感じなので、無意識にも「拒否権を行使しない騎士」を選択していたという感じですね。
またフェリクスにしても、もし騎士になれば、場合によって「拒否権」を行使しなければならないため、それを嫌がったという面もあると。
つまりこの二人の間には「危険な馴れ合い」が生じていたわけで、最低でも片方の死は当然の必然だったともいえるわけで。
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- 日時:2019年09月17日 (火) 00時29分
名前:健
騎士としてよりも、ライルにとっては個人として『適度に甘やかして適度に叱ってくれる』人として信頼していたので。
まあ、女房役のイメージで。いわば『シュナイゼルにとってのカノン』のイメージです。木宮とクレアも似たようなものです。
女房役については男だろうが、というのは抜きで。
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| (367) |
- 日時:2019年09月18日 (水) 10時48分
名前:JIN
まあ。カノンについては実戦面での能力を持たないというのが違いそうですが。
あちらについては映画でニーナを迎えに行った時の私服姿も注目でした。
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