リュウタ・ヒダ・バルテリンク (98) |
- 日時:2019年08月22日 (木) 23時06分
名前:健
シン・ヒュウガ・シャイングとは違う形でレアケースのイレヴンです。ちょっと両親と彼の養父が強引でしたが………『生徒会事件簿』にも貴族に仕える名誉がいたけどあの辺どうなんでしょうね?
処刑の場面でもリュウタにとっては「『正義の味方』と大嘘をついて帝都の人達を殺したナナリーとシュナイゼルに味方した大嘘つき共を皆殺しにしてくれるからルルーシュ皇帝はいい人」になりかねないでしょう。
ライル絡みのスレッドでも入れましたが、『ゼロ・レクイエム』後の理屈が絶対に通じない人の具体例としても考えました。彼とは別に帝都に家族や友人がいたという理由でナナリーとシュナイゼルを憎むまたはブリタニアの超合集国からの排斥、ブリタニアを完全に滅ぼすとかいそうだっただけに・そういうのが完全に落ち着くのに一年は短すぎると個人的に思います。よく言えば物わかりが良い、悪く言えば短絡的だと思うので。
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(111) |
- 日時:2019年08月23日 (金) 23時02分
名前:JIN
途中からの偏重や御都合主義も含めて、最後にルルーシュが死んで終わったからこそ許されたって感じなんですけどね。
それを無理矢理生き返らせたから、いろいろと無理や矛盾がまた噴き出した感じ。
もっとも反響の低さからして、新たな新作はまだ当分先の話でしょうが。
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(196) |
- 日時:2019年09月02日 (月) 21時19分
名前:健
神楽耶と会ったら、可哀想と言われる展開も当初ありました。
私の解釈ではどう可哀想と言うのかはお察しください。流石にあってほしくないし、やりすぎだと思ってやめました。本編の狂暴組どころか、有紗でさえ殺意を覚える位だったから。
むしろ、あの日本の恥さらし共ならユリアナを殺して目を覚まそうなんて、勝手極まりないこと言いそうですが。
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(201) |
- 日時:2019年09月04日 (水) 23時50分
名前:JIN
特区事件の影響者の一人。
もちろん特区事件が「やむなし」とされるなら、その存在意義も下がるわけですが。
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(205) |
- 日時:2019年09月05日 (木) 13時04分
名前:健
むしろ、ゼロのせいで起きたと知ったらどうなるんでしょう?
両親が殺されたことでゼロと『黒の騎士団』だけでなく日本人はみんな嘘つきの悪い奴になったけど……その原因がゼロのせいだと知ったら。
あそこまできたら今更『ゼロが仕組んだことです』なんて言っても支持者が信じるわけないが………リュウタの場合はゼロに対する復讐心は衰えないでしょう。支持者に対しても、おそらく。
自分で考えておきながら、難しすぎる。アレがゼロに仕組まれてそのゼロがリュウタが熱烈に崇拝するルルーシュだと……
ライルたちはおそらく言えないでしょう。軽々しく言えるわけがない。
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(207) |
- 日時:2019年09月06日 (金) 00時39分
名前:JIN
蓬莱島編での扱いが、いわば「扇叩き」の一環として安易に使われたのがそもそもの失敗でしたね。
それこそ「扇を非難するためなら後先なんてどうでもいい」ってくらいに。
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(213) |
- 日時:2019年09月06日 (金) 10時43分
名前:Ryu
蓬莱島以前にも、エリア11に拘留中の扇達の前に何故か彼を連れて「この嘘つき達め」→「そうか、この子も洗脳されたのか! この洗脳皇子め!」といった流れで結局扇(もとい旧日本系騎士団)叩きの展開に持っていったのもどうかと。
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(218) |
- 日時:2019年09月06日 (金) 11時22分
名前:健
最初はやりにくい相手のライルが、ユフィが原因で元々あった洗脳皇子が色濃くなり、スザクのように忠誠誓ったり、助けられたのが嘘と疑う心理、のつもりだったんだけど。
洗脳が暗示や催眠術、もしくはいい暮らしをちらつかせると疑ってます。でも、ライル=ギアスは洗脳皇子のからくりとして疑うのは当然の帰結だと思います。ただでさえ、現役の日本軍人や名将の孫、更には半日思想のイレヴンがいれば大なり小なり考えるのでは?昨日の今日だったわけだし。私の目に教条主義、杓子定規、日本解放以外は下らない。理解できないに加え、その気がなく何でも日本取り戻せばすぐ解決する。と見えてたので。それのアンチテーゼ、であってるかな?名誉組やレイはもっとそれを濃くしたつもりですが、方向性がそちらに合わず、やり過ぎたかも。
あと、リュウタについては扇や藤堂は事実と考えていたのでそこはご理解を。まあ、それもギアスと疑わせるのはやり過ぎたかも。と言いたいけど、難しすぎる。
そんな邪推ばかりで、有紗や雛はブリタニア=悪だから、ライルもそうだとこじつける。または、正当化する方便で悪者に仕立てあげていると邪推し返しています
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(220) |
- 日時:2019年09月06日 (金) 14時19分
名前:JIN
前にも言いましたが「悪」というよりは「愚」という感じだった、蓬莱島編のライル。
そもそも以前から悪感情を持たれているのは百も承知の癖に、今更何をわざわざ乗り込んで偉そうに出来るとでも思ってたんだって。
その時点で既にあのパートの図々しいまでの破綻は、全面的に確定されていた。
そもそも「火に油を注いだ」のはどこの誰だって。
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(956) |
- 日時:2020年03月12日 (木) 22時18分
名前:JIN
実に蓬莱島編以来の、性懲りもない糞の上塗り展開の中で、ようやく見えた特筆箇所。
これ以外の糞と同じく意図的ではないでしょうが、『裸の王様』の逆説と考えると、実に「上手い!」と言わざるを得ない部分。
それこそ二重の意味でですが。
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(1015) |
- 日時:2022年01月17日 (月) 20時53分
名前:JIN
と思ったのに完璧な無駄パート。
やはりハーレムがあればどうでも良いのかって。
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