| 蓬莱島編 (71) |
- 日時：2019年08月21日 (水) 11時10分
名前：ＪＩＮ
はっきり言わせてもらえば、数年がかりでやってきた折角の『戦場』ワールドを完全に崩壊させた最悪最低の元凶パート。
更に言うなら、これ以降の現在展開などは全く無意味で形骸なクズのカス。
特に「実戦現場のプロ」だったはずのロンスヴォーの設定を瓦解させたという点では致命的。
それこそ「扇叩き」をやるためなら、連中などどうなっても構わないってくらいに。
いろいろと指摘は細かく出来るが、まず一番に言いたいのは「舐めてんのかテメエ！」ってとこでしょうか。
それこそテレビの時みたいに「こんなんで納得や同調をするような阿呆か低脳とでも思ってんのか！！」って。
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| (95) |
- 日時：2019年08月22日 (木) 22時44分
名前：健
あのあたりは本当に……私自身も思い返せばあそこでゼロ追放を踏み止まっても、全部知られている以上はシュナイゼルが別の手でギロチンを落としていたでしょうね。
その辺も分かるが……ああもう、難しい。『ロンスヴォー』以外の誰かが文句言って、『ロンスヴォー』をもっと中立的にするべきであったか。
只行村が愚行を犯して幸也に殺され、ライルがライバルや女と鉢合わせるだけにすればどうだったでしょう？
誰かしら糾弾するのが欲しいとは思っていたが………もう、考えても答えが出ない。
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- 日時：2019年08月22日 (木) 22時57分
名前：健
でも、どうしても気になる。
別問題と言えばそうだけど、もしギアスが暴走せずユフィの特区にゼロがYESと言ったら藤堂はどうするつもりだった？利害が結びつかないから、ゼロを殺す側になってもおかしくない。といいたいけど……キョウトも弱みを握られていたから、藤堂にも選択の余地はなかった？
どうなんだろう？少なくとも、あの状況下で独立をとる以上は程度に差があってもユフィを悪役にする以外手がなかったと思います（時間がなかったのも原因の一つでしょうが）。
駄目だ、やはり少なくともここばかりは自分ではゼロの擁護に回ってしまう。
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- 日時：2019年08月23日 (金) 22時52分
名前：ＪＩＮ
「ああいう糾弾」をするのはラルフくらいで十分だったでしょうね。
あるいは重みを付けるためにロンスヴォーもという意図だったかもですが、結局はロンスヴォーを地に落としラルフを埋没させてしまったわけですが。
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| (119) |
- 日時：2019年08月24日 (土) 12時06分
名前：健
なるほど、仮に入れるとしても同国人で真逆の思想の海棠で止めるべきだったかも。浅海はやめておくべきだったかな？
その上で、外国人のロンスヴォーはやはり完全に納得はできないまたは完全にシュナイゼルにやられた後の事を考えるとかにすべきだったかも。それこそ漏れた場合のリスクを。結構激情型のクラリスはそれはそれとしてとりあえず扇達を殴りたいと思いそうだが、やはりそれはヴィレッタの件で怒ったラルフかも。ホントに何故、誰も純血派幹部と副司令の繋がりを糾弾しない？これはディートハルトが正しいと思う。スザクとの接触でゼロも尋問はするべきはずだけど。
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| (124) |
- 日時：2019年08月24日 (土) 14時18分
名前：ＪＩＮ
それこそ各人の軽重を問うという感じですね。
実際の結局は「扇が叩ければなんでもいい」的な十把一絡げの低脳雑魚集団にしてしまったわけですが。
あと神楽耶についても、あの時期はまだ扇たちに懐疑的なはずだったのに、「日本人批判」のためのこれまだ大無駄にしていまったわけで。
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| (128) |
- 日時：2019年08月24日 (土) 20時27分
名前：健
クラリス「事情もわかったし、ゼロの非も認めるわ。でも、個人的意見としての質問。他の連中にバレたらなんて言い訳するの？絶対に誰も信じないわよ。」
外野の海棠(そこなんだよな、問題は。素性だって苦し紛れの言い訳呼ばわりされたらアウトだ。どうすればいいのかね、これは？)
でもダメでしょうか？外野ゆえの糾弾もJINさんやRyuさんの物差しではやりすぎで方向性が歪んだということですが。やはり、そもそもロンスヴォーにやらせるべきでなかった？
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| (131) |
- 日時：2019年08月24日 (土) 21時37分
名前：ＪＩＮ
要するに、そんなラルフでも言えそうな理屈で、それでもプロかってだけの話。
そもそも情報漏れが心配だというなら、ゼロの正体が分かっただけで崩壊するという時点で、むしろ「そもそも最初から無理と矛盾のある組織だったんだ」とでもやった方がまだ大物っぽい。
それを「扇叩き」に都合の良い部分だけ取り出して、全く恥とか外聞とかという意識は全く無いのか。
そういうのこそ正真正銘真実本物完全無欠絶対無敵の御都合主義っていうんだバカって思い切り言いたいんだと。
それならまだしも「逃げる」なり「寝返る」なりでも考えた方がまだよっぽどマトモ。
少なくとも本当に愚にも付かない愚痴を偉そうにただ延々と繰り返すよりは。
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| (154) |
- 日時：2019年08月27日 (火) 10時47分
名前：健
ギアスを知った直後だから『洗脳皇子』がギアスと疑う心理が働くという描写そのものも駄目だったのでしょうか？
やり過ぎはあったかもしれませんが、教条主義と杓子定規が強いあの様子ではブリタニアの皇子に気を許していること自体おかしく映ると思うのですが。そこへギアスというものが来れば、と考えたのです。
私としては全体主義の『黒の騎士団』と個人主義のライル軍の対比を意識したのですが………要するに周りから見て方向性と加減を間違えたに帰結するのでしょうか？
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| (162) |
- 日時：2019年08月28日 (水) 22時20分
名前：ＪＩＮ
というか。ギアス云々以前に、そもそも相手から「呼ばれた」わけでも他から「行かされた」わけでもない男が、乗り込んでって一体何を偉そうにという時点で、既に根本的かつ決定的にカチンと来るんですよね。
『ドラえもん』の「ガールフレンドカタログ」の名場面を例に取るなら、それこそ。
「おまえ、そこがずうずうしいってんだよ」「自分がどんな男（と相手から見られている）か考えてみろ」って奴で。
しかも最後は結果的に立退料まで召し上げていくしで。
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| (377) |
- 日時：2019年09月19日 (木) 12時23分
名前：Ryu
本篇ではアレだった蓬莱島篇も、『試練』では遥かにマトモな様子に。
レセプションではカレンのドレス姿と「映像化プリーズ！」な場面もあったり、その裏ではやはりフェンリルの暗躍…は言いすぎにしても着々と動いていたりと。
ああいうレセプションの場もまたある種の「戦場」な分、盗聴は流石にやりすぎにしても「偶然」通りかかったメイドが「偶然」会話を聞いていて、それを「偶然」しっかり覚えていた何て事は有り得なくはないのでしょうが。
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| (379) |
- 日時：2019年09月19日 (木) 21時01分
名前：ＪＩＮ
こちらの蓬莱島編は、どちらかといえば「第二次ハワイ攻防戦」への布石みたいな物ですからね。
ライルと「三人カン女」の無理ない共闘なんて。むしろ『戦場』でやるもんだとか思ってましたが。
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| (510) |
- 日時：2019年10月13日 (日) 12時19分
名前：ＪＩＮ
それにしても未だに後から後から出てくる、デタラメなまでの後遺症の大きさ。
もはやむしろ「崩壊島編」とでも言うべきか。
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| (930) |
- 日時：2020年02月06日 (木) 22時23分
名前：ＪＩＮ
ここから糞に塗れ始めた展開は、いささかも改善する事無く、上塗りの上に上塗りを重ね、遂に下痢弁の域にまで達した観。
それもイボ痔塗れの。
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| (962) |
- 日時：2020年03月17日 (火) 14時13分
名前：Ryu
こっちの蓬莱島篇も終わった模様。
まあ何一つ不測の出来事は発生しなかった…という訳には行かなかったでしょうが（ラルフ亡命）、別にそれで揉めるとまでもいかず、円満かどうかはさておき「停戦協議」の方も終了と。
この後少し間があって「新皇帝即位」、そして各地で色んな動き（ルーカス軍内部崩壊、ギャレオ見参、ハワイの去就、蓬莱島内での動きetc…）があって「第二次ハワイ攻防戦」になる感じでしょうか。
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| (965) |
- 日時：2020年03月18日 (水) 20時52分
名前：ＪＩＮ
あるいは映像ならば「不測の出来事」を起きるか起こさぬかのギリギリ感が出せたんでしょうが。
流石にあちらみたいな「ためにする」ようなグダグダにはさせられないという自制も。
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| (973) |
- 日時：2020年04月01日 (水) 21時00分
名前：ＪＩＮ
話によれば、日本組の批判を届かせるためどうしても不可欠だったとの事。
まあ自分からすれば「押掛強盗」だけでなく「説教強盗」までさせたかったのかの一語ですが。
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| (1019) |
- 日時：2022年08月10日 (水) 23時31分
名前：ＪＩＮ
やっと思い付いたが、テーマ的には蓬莱島に流れ着いた連中が今度は自分たちが「這いつくばって助けを乞う」か「誉れを持って飢え死にする」かを試されるというなら意味があるんだよな。
もちろんそんな気はサラサラないらしいが。
あくまで「偉そうに説教垂れる以外はお断り」って。
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