クラリス・ドゥ・ピエルス (34) |
- 日時:2019年08月17日 (土) 19時32分
名前:JIN
このシリーズで一番の残念キャラ。
能力的にも、本来はレイラを超える主役級の可能性があったはずなのに、結局は単なる「ライルの女」さらには「扇叩き要員」の一人で終わってしまったという印象。
まあロンスヴォ―自体が元々最初から「扇叩き」のための設定でしかなかったというなら、それもまた当然至極の話なんでしょうが。
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(35) |
- 日時:2019年08月17日 (土) 20時52分
名前:健
私のやり方でああなりましたが、彼女は彼女でライルや秀作、他にもルルーシュやスザクみたいに周りにろくでもない人間ばかりで気を許せる相手も本当にフィリップ達四人位。池田とかは認めあっても付き合いは四人ほど深くなかったので。
愛国心もパイロットであることも親の自慢、そんな彼女にとって始めて誰の横やりも入れてほしくないのがライルだったので。正に遅かりし初恋です。
やはり、詰め込みすぎたのかもしれませんが、クラリスにとってライルは女としてもパイロットとしても、自分としても本気になれる相手。リメイク前では只ライルが入れ込むパイロットというだけだったのが惜しかったから、掘り下げました。池田とレイシェフも同じです。
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(36) |
- 日時:2019年08月17日 (土) 20時57分
名前:JIN
そして自分としては「ライル持ち上げ」と「扇叩き」しか能の無い、ただ綺麗なだけの傀儡人形という印象ですが。
それこそ「ライル好き」「扇嫌い」しか言わないし言えない「クラリスちゃん人形」って。
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(37) |
- 日時:2019年08月17日 (土) 21時01分
名前:健
じゃあどうすればよかったんですか?軍人ゆえに国を見限るのもいけないのですか?
初めて、何のしがらみもなく自分でいられるという風に書いたんだけど。やり方がそちらに合わなかったということですか。
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(38) |
- 日時:2019年08月17日 (土) 23時36分
名前:JIN
>しかし、私はやはり指摘にともない考え直しても、扇達は急ぎすぎて後先考えなかったという点は否めません。彼を含め、ロンスヴォーはそういう指摘役または後述のリスクの役にしたかったので。つまり、文句や離反
ロンスヴォ―が扇に文句を言うための設定に過ぎないと書いたのは、今日の貴方御自身ですが、何か問題が?
その見地から言えば、彼女のみならずロンスヴォ―の連中は全て「ライル礼賛」「扇叩き」のための道具以上の存在には見えませんが、それに対してどうして自分が同調ないし感動しなければならない義理や義務でも?
まあ自分の実力不足で、フェンリル以外の連中が救えなかったのは断腸の極みとだけ言っておきます。
で。たった今を持ちまして「あっち」も「整理」させていただきました。
誠にもって「ご愁傷様」な事です。
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(175) |
- 日時:2019年09月01日 (日) 16時09分
名前:Ryu
過去ログにおけるJINさんの発言を省みても、彼女には期待していたのは間違いないんでしょうかね。
それが今では「…」な具合にまでなってしまい、代わってその頃は眼中に無かったであろうゼラートが彼女がなる筈だった立ち位置を奪い取った模様。
「第二次ハワイ攻防戦」関係の出来事における彼女の動きもそうですが、それ以降の動きもやはり気になる所。まあ気長に待ちますが。
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(177) |
- 日時:2019年09月01日 (日) 16時48分
名前:健
ご期待に添うキャラにはならなかったそうですが………あえて強気もしくは傲慢な言い方で行くと、
いくらレイラと同等かそれ以上の美貌や『ラウンズ』レベルのセンスという設定があるからと言ってもそれらしくしなきゃ行けない法律なんかないと思います。
そもそも彼女を練り直すに当たって、『並外れた美貌やセンスを持っても親を初めとした悪意で自分だったことがない』というライルや秀作、スザクと違った形でやりたかったので。
そもそも本編でもルルーシュやスザクも自分らしくいられたかどうか怪しいですし……ルルーシュは皇子であることを隠し、スザクは親殺しを隠していた。思い起こせば劇場版でユフィに父殺しを打ち明けてなかったのが惜しすぎる。TV版でカレンが父殺しについて何も触れなかったのも惜しい。
『愛国心や使命感さえエゴに利用されて、一生籠の鳥か親のアクセサリ』から『手応えのある敵でもある男に惚れて自分を通す』とやったので。そもそもリメイク前で池田共々只の愛国心で戦う強敵止まりだったのが残念と思ったからです。
親殺しを悪と感じていても、E.U.のハイエナ共がそれさえ美化される恐怖を一応抱えているが生かせなかったのが少し惜しい。
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(187) |
- 日時:2019年09月01日 (日) 22時29分
名前:JIN
というか、自分が彼女に期待していたのは、細かい状況の云々というより、むしろ独自の「主人公」としてもおかしくないくらいの強い「主体性」なんですよね。
決して他のキャラを持ち上げたり、非難するための物じゃないってくらいの。
具体的に言えば、現在の『試練』における秀作みたいな物とでも言えばお判りでしょうか?
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(391) |
- 日時:2019年09月22日 (日) 17時37分
名前:JIN
『戦場』ではいよいよクライマックスの模様の彼女ですが。
どうしても最後はライルのベッドで他の連中と一緒にメデタシメデタシになってる場面しか想像できない。
それも「文句あるか!」って、こっちを睨み付けての。
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(675) |
- 日時:2019年11月06日 (水) 21時53分
名前:JIN
今回の感想。
ビッチ!!
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(686) |
- 日時:2019年11月07日 (木) 22時46分
名前:健
いずれにしても女としてのありかたと戦士としてのありかたの両立が難しすぎるという結論。
ライルに対して女としても戦士としても惚れ込むというのをどうすれば良かったか。課題だ。
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(688) |
- 日時:2019年11月09日 (土) 00時07分
名前:JIN
なまじ可能性が大きいキャラだっただけに、ライルのみに絞る事で返って無理が生じた印象。
つまり「靴を足に合わせ」るのでなく「足を靴に合わせ」ようとしたというべきか。
それも「ガラスの靴」に。
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(901) |
- 日時:2020年01月10日 (金) 21時43分
名前:JIN
最新回について一言。
いまさらおせーんだよ、このクソブタ!!
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(927) |
- 日時:2020年02月02日 (日) 19時14分
名前:Ryu
一応は「敗者側」のハズなのに、公開処刑待ち(という事になっている)カレンや神楽耶達とは対照的な扱い、しかもハーレムを「皇帝陛下のお墨付き」とする様な結果に。
彼女からすれば「待ってました!」な感じでしょうか。
リメイク前はどうにか逃走して公開処刑パレードでルルーシュの暗殺を目論む等、まだ気概もあったと思うのですが……もうこっちのクラリスは脳がピンク色に染まって「世界征服ぅ? 知らないわよ! それより早くライルの子を産みたいわ!」な感じ。
ああ、マジでルーカス軍みたいな連中の所に素っ裸で放り込みたくなってきた次第。
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(928) |
- 日時:2020年02月03日 (月) 23時07分
名前:JIN
まさにピッタリなイメージソング。
「能あるブタはハナを隠す」そうだが「能なしブタはハジを隠さない」模様。
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(1026) |
- 日時:2023年07月24日 (月) 19時54分
名前:JIN
どうやらやはりとことん糞の模様。
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