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[ No.5605 ]
投稿者：
2023年02月01日 (水) 07時17分 |
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昨日は夕方にインフル２回目を打ってまいりました！
やった！これで完璧！笑笑
着々とカンボジアに向けて心身ともにスタートしております。
荷物も湿布やら子供服なども着々と月下に持参してくれてます！
ありがたいですね〜〜
ちっちゃい洋服をみて、めんこいこと！笑
東京の初老さんから、男児用パンツと男児用シャツが送られて来たので
「これ何？ＪとＫ−ジーに？」とメール出すと
「誰よりも行きたいけど行けないので、せめて子供たちへ・・・でもＪさんとＫさんにあげてもいい」と書かれてました（大笑！）
そしてシャツとパンツは全部男児用というのが笑えます。わしが買ったらきっと女児用を選んでしまうのと同じでしょうね（笑）
自分の子（もう大人）の幼少期の服を持って来てくれた会員さんにも
「すごーい！とってあったの？」と感心しました！
さすがはＡ型です！綺麗だし！笑笑
わしなんか何一つ取っておいてないよ！と
言ったと同時に思い出しましたが
そういや我が家は娘が２歳から海外へ連れて出てたので
娘の服は全部！靴もカバンも何もかもアジアの恵まれない子に行ってたんだった・・・笑笑
当たり前ですが、汚いものは一切持って行ってないです。
今でも思い出すと自分のバカさ加減に反省しますが
タイのある村で、娘の靴を男児が欲しくて
無理やり自分の足に入れてたことを思い出します。
でも小さかった・・・
持って行ける重さに限りがあったので、
あの時にもっと多くの人ともっとたくさんのサイズを持って行ければ！と思ったのでした。
これが「月下ツアー」になるきっかけです。
この子たちをみて
「なんて可哀相に・・」というと
まだ就学前の娘に
「お母さん・・・何で可哀相なの？みんな元気だから
全然可哀相じゃないよ」と言われて泣いたのでした。
もっともっと身体が動かない（そもそも手足がない）人たちも観てたので
子供の目からみたら、貧乏な村だというだけで
決して可哀相ではなかったのです。
その時、自分が上からみていたことに気付かされ
泣いて謝って（神様や娘やアジアの人たちに）
こういう経験が「月下ツアー」いえ・・・そもそも「月下」や「ＷＡＴ月下」に繋がったのです。
稼いだ金を全部つぎ込んだ！と言っても過言ではないですが、本当に勉強しました！
何でも体験しないと身に付かない体質なので（笑）
本当に行けて良かったです！
わしにとっては「先進国から学ぶことはない」ので
全員ではないですよ。
医学界とか工学とか先進国から学んで欲しいことは
たくさんありますよ！
でもＷＡＴ月下の男子にはよく言いましたが
ママは日本という先進国に産まれたので、ママが学びたいことは日本で学べますから、他の国に行かなくていい。でも途上国から学ぶことがたくさんあります。
だからママはカンボジアをはじめ、多くの途上国へ行きたいのだ！と・・・
でもあなたたちは日本を始め、もっともっと先進国をみて、勉強して、それをカンボジアへ持って帰って欲しい！と・・・
ワッティ（今日誕生日）やダローさんがまさに今、そうして生きてくれてます。
ありがとう！(__) |
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