そして、
雨は激しさを増しながら
降り続ける ⎯⎯⎯

舞台　『　雨 夜 の 月　』


■公演内容
都会から遠く離れた田舎を舞台に繰り広げられる繊細な物語。
田舎の価値観に閉塞感を覚える青年は、兄や姉、恋人と離れ、
その胸に抱いた夢を叶えるため都会の大学へと旅立っていく。
そして青年が去った町には、冷たい“雨”が降り注ぐのだった。
生と死や相反する価値観が衝突し融和する、感傷的な抒情劇。

■スケジュール
2023年1月18日 (水) 〜2023年1月22日 (日)

■会場
シアターグリーン
　BASE THEATER(池袋)

■出演
雨組：佐藤瑞樹　　加藤瑞季
　　　菊池結希乃　丸山真矢
夜組：練子隼人　　眞下みずほ
　　　山本こころ　常葉功一郎
月組：練子隼人　　角張真悠
　　　津久井舞　　常葉功一郎

■スタッフ
作・演出：菅沼啓紀

■公演日・開演時間
1月18日(水)
└19:00 夜組
1月19日(木)
└19:00 月組
1月20日(金)
└19:00 雨組
1月21日(土)
└12:30 雨組
└15:30 夜組
└18:30 月組
1月22日(日)
└12:30 雨組
└15:30 夜組
└18:30 月組
※開場は、開演の30分前、
上演時間90分（休憩なし）

■チケット(全席指定・税込)
　□前売：4,500円★
　□当日：5,000円

★＜カンフェティ取扱チケット＞
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=69707
※WEB予約のみでの受付となります。カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。

■公演ホームページ
https://www.artandarts.jp/

日時；2023年01月21日 (土)
時間： 約3時間0分（休憩含む）を予定
劇場：枚方公園青少年センター
出演：水見彬良、一条美貴、桃内桃流、長谷倉柊、北脇直美、ACT.、とうま、枸橘薄、AKI、かずっちゃん、ごま油太郎、柳原宇至
脚本：辻沢　尚樹
演出：Andy.com
料金：前売1200円／当日1500円
　幽世――『この世』と『あの世』を治める、神や妖怪が住まう場所。

　そんな幽世のお役所に、新たな部署『幽世役所・呪い対策課』が誕生した。

　配属された新規隊員の間无と因幡は、互いに反発し合いながら迎えた初出動で、現世に蔓延る謎の呪いの一端に触れる。

　それは、幽世と現世を巻き込み飲み込んで行く、大いなる陰謀の幕開けだった。


　人間関係の軋轢、SNSと炎上、親と子の愛憎――心の裏に差した影が『呪い』となるならば、心の表に射す光は何に成り得るのだろうか？


　笑って楽しんでちょっぴり泣ける「純度１００％エンターテイメント！」を目指して。

　ShiningMoon is Back !!

□あらすじ
桜の散る頃。江戸・両国橋の下で、金物拾いの徳 が雨宿りをしに来る。やがて親孝行屋 と名乗る男が近づいてくる。あなたは羽前平畠藩の紅花問屋「紅屋」の御当主喜左衛門 様だというのだ。どうやら失踪した主人と徳が瓜二つらしい。人違いだと相手にしないでいる徳も、平畠小町と謳われる妻がいるらしいと耳にすると俄然その気になる。旅立った徳は、ふとしたきっかけから自分自身を偽る術を手に入れる。それは、自分のことば。偽りの自分を語ることばを巧みに操る徳。
美しい花には必ず棘がある。紅花もこれに同じ。
果たして無事に喜左衛門になりおおせることができるだろうか。雷鳴が轟き、稲妻が走る。そろそろひと雨きそうな気配＿＿＿。思惑絡み合うその結末をとくとご覧あれ。
さまざまな角度から舞台芸術を学ぶ玉川の学生ならではの視点で、井上ひさしの傑作『雨』に挑みます。

『雨』

□作
井上ひさし

□出演者・スタッフ
玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科/演劇・舞踊学科生

□指導・監修
玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科/演劇・舞踊学科教員

□配信日程　＜オンライン配信＞ 約165分（休憩あり）
12月24日（土）18：00開始予定
※チケット予約者様限定で視聴できます。（現在チケット予約不可）

□公式HP
https://tamagawaartseisaku.wixsite.com/pa-tp-info/雨

□主催・お問い合わせ
〒194-8610 東京都町田市玉川学園 6-1-1
TEL/FAX：042-739-8092【平日15：30〜18：00】（演劇・舞踊共同研究室）
Email：tamagawa.art.seisaku@gmail.com
※当プロダクションは「新型コロナウイルス感染症対策とお客様へのお願い」に基づいて運営しております。

玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科/演劇・舞踊学科
2022年度秋学期舞踊公演
『Performing Body 2022』

振付：玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科4年生
堀内 充（玉川大学芸術学部非常勤講師）

振付指導：
青山典靖（玉川大学芸術学部教授）
堀内 充（玉川大学芸術学部非常勤講師）
杉崎 泉（玉川大学芸術学部非常勤講師）
玉川さやか（玉川大学芸術学部非常勤講師）
藤山すみれ（玉川大学芸術学部非常勤講師）

指導・監修：玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科/演劇・舞踊学科教員

出演者・スタッフ：玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科/演劇・舞踊学科生

公演会場：玉川大学　大学3号館　演劇スタジオ

公演日時：＜全4回公演＞上演時間：160分（休憩含む）

11月30日（水）18：00開演
12月1日（木）18：00開演
12月2日（金）18：00開演
12月3日（土）17：30開演

※受付開始は開演の45分前、開場は30分前となります。
入場料：無料・全席自由（要予約）


チケット取り扱い：
プレイガイド「シバイエンジン」にて受付
　https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=nd74gr4d

2022/11/18（金）12：00〜各公演当日の12：00まで

<電話予約>
042-739-8492【平日15：00〜18：00】
2022/11/18（金）15：00〜各公演前日の 18：00 まで


※開演後は客席内へのご入場を制限させていただく場合がございます。
※ご予約されていないお客様はご入場いただけません。
※未就学児入場不可
※当プロダクションは「新型コロナウイルス感染症対策とお客様へのお願い」に基づいて運営しております。



【Performing Bodyとは】

例年、玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科/演劇・舞踊学科の秋学期舞踊公演として行われている公演です。４年生の集大成となる舞台でもあり、その年の４年生らしさが作品や舞台づくりの雰囲気に出るのがPerforming Bodyの魅力です。
今年も出演者、スタッフともに4年生が中心となり『Performing Body 2022』をつくり上げていきます。


【今年のPerforming Bodyについて】
　
今年のPerforming Body 2022 のテーマは「つむぐ」です。このテーマには絶やさず続けてきた伝統や芸術への想いを過去から今、未来へと紡いでいく意思が込められています。本公演では、８人の学生振付家による様々なコンセプトの作品と、国際的バレエダンサーである堀内充先生によるバレエ作品の全９作品を上演いたします。
学生ひとりひとりが身体で紡ぐ４年間の集大成から、その先の「未来」を描きます。
ぜひ足をお運びください。


【パフォーミング・アーツ学科/演劇・舞踊学科について】

玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科は2002年に開設されました。総合芸術と呼ばれる舞台芸術を学び、芸術と社会を繋ぐ人材を育てています。2021年度からパフォーミング・アーツ学科は二つの学科に分けられ、上演芸術を学ぶ後継の学科が演劇・舞踊学科です。
「上演芸術のよき理解者」として創造の現場および社会に貢献する人材を養成しています。　　実践的な学びとして毎学期公演を行い、出演者からスタッフまで多角的に上演芸術を学んでいます。


公式WEBサイト：https://tamagawaartseisaku.wixsite.com/pa-tp-info


主催・お問い合わせ：玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科/演劇・舞踊学科 
〒194-8610 東京都町田市玉川学園 6-1-1 
TEL/FAX：042-739-8092（演劇・舞踊共同研究室） 
【平日15：30〜18：00】 
E-mail：tamagawa.art.seisaku@gmail.com

劇団態変は、11月11日?ｽ?13日、AI・HALL（兵庫県伊丹市）で新作『白花弁の歌（しろはなびらのうた）』を上演致します。

本作は、態変の真骨頂と言える”抽象身体表現”を存分に堪能いただける作品として、製作が進んでいます。 無機質でありながら妥協せず爆発する身体が、 一転して、全く静かな風景へと立ち替わる。その瞬間を、舞台上に現わしたいという挑戦。これは、態変がずっとやりたいと夢見てきた表現であります。音・光・美術が態変身体と響きながら、ともに唯一無二の空間を創り上げていく様は、長年、態変の舞台を観ていただいた方にも、新しい観客の方にも必ず楽しんでいただけることでしょう。

旗揚げより39年目を迎える劇団態変の、１年ぶりとなる新作公演です。各方面で注目されるゲストを迎えてのアフタートークにもどうぞご注目ください。


『白花弁の歌（しろはなびらのうた）』

公演案内ページ
http://taihen.o.oo7.jp/upcoming.html

作・演出・芸術監督 ＝ 金滿里
音 ＝ かつふじたまこ

[日時]　 2022年
11月11日（金）19:30★
11月12日（土）14:00 / 18:30☆
11月13日（日）12:00◎ / 16:30

受付開始は開演60分前、開場は開演30分前
★☆◎ の回は終演後アフタートークを行います。
★サイトウマコト（振付家／ダンサー）×金滿里
☆倉田めば（大阪ダルク ディレクター）×金滿里
◎田口ランディ（作家）×金滿里

[会場] AI HALL（伊丹市立演劇ホール）


[チケット]（日時指定・全席自由）
【前売り】
一般 3,500 円
障碍者／介助者　各3,000 円
22 歳以下　2,500 円
12歳以下　1,000円
ギフトチケット　3,500円（枚数限定）

【当日】
一律　4,000 円
　　・劇団態変賛助会員証提示で受付にて500円払戻
　　・各種割引は当日受付にて要証明書提示
　　・障碍者は手帳をお持ちの方。介助者は障碍者と同伴１名まで
　　・車いすのまま観劇できる席は席数限定。劇団態変へ要事前予約
　　・プレゼントに最適な「ギフトチケット」を用意しております。
　　　特典あり。劇団態変公式サイトのみ取扱


[ご予約]　
�@ カンフェティ　
http://confetti-web.com/taihen-74/　　
カンフェティチケットセンター（0120-240-540 通話料無料・受付時間平日10時〜18時）
※web予約は観劇ポータルサイト「カンフェティ」への会員登録要（無料）
※セブンイレブンでのチケット発券（別途発券手数料要）


�A アイホール（電話予約のみ）　
TEL　072-782-2000（9:00〜22:00／火曜休館）
※当日精算


�B 劇団態変　
予約フォーム　http://www.asahi-net.or.jp/~tj2m-snjy/form/ticket2.html　　
ギフトチケット専用お申込みフォーム　　 http://www.asahi-net.or.jp/~tj2m-snjy/form/ticket3.html
TEL 06-6320-0344（留守番電話の場合はお名前と電話番号をお残しください。）
※当日精算

清水邦夫氏が2001年に書き下ろした作品を上演!

舞台は「いのちのダイヤル」相談室。
様々な職業を持った人たちが人々の悩みの声に耳を傾けるべく、ボランティア活動に従事している。
『あべこべで何が悪いんです！』
『私たちはみんな、いつ逆転してもおかしくないんですから・・・』
そして、今日も生きる選択をするための相談者からの電話がなる・・・。

2022/10/30 (日) 〜 2022/11/06 (日) 雑遊（新宿三丁目）
劇場サイト http://www.zatsuyu.com/

脚本 清水邦夫
演出 早船聡（サスペンデッズ）
音楽 園田容子
出演 下総源太朗、池下重大、古屋隆太、小山萌子、渡邉とかげ、花戸祐介、犬塚俊輔、矢吹百花、石原朋香、庄司ゆらの、塚田光虹

タイムテーブル
10月30日（日）13:00／17:00
10月31日（月）19:00
11月1日（火）14:30／19:00
11月2日（水）14:30
11月3日（木・祝）13:00／17:00
11月4日（金）19:00
11月5日（土）13:00／17:00
11月6日（日）13:00

チケット料金
一般　前売り当日とも￥4,500
U-25　前売り当日とも￥3,000
（各日限定5枚、要証明）

チケット取扱 カルテットオンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/9hlfj92

BUTAIEIZO COLORS 8TH ANNIVERSARY COLORS THEATER VOL.1
カラーズ企画

ワンシチュエーションコメディ
苦闘のラブリーロバー

2022年11月22日 (火) 〜2022年11月27日 (日)

東京中野 テアトルBONBON

脚本 佐野瑞樹
演出 牧田雄一(演劇集団イヌッコロ)

出演者
藤代海（イルナップファム）
牧野澪菜（アービング）
大部恭平（おぶちゃ）
池之上頼嗣（ブルーシャトル/劇団ひまわり）
新谷聖司（オウサム）
安達健太郎
菅彩香（劇団FunnyLollipopMonster)
鈴木翔音（スタジオライフ）
山内志織（PopLip/BELL AGENCY）

主題歌♪ #ザ・マスミサイル

11/22(火)　　 19:00
11/23(水・祝) 19:00
11/24(木)　　 19:00　配信回
11/25(金)　　 19:00　
11/26(土)　　 13:00/17:00
11/27(日)　　 12:00/16:00

◎全公演本編終了後にアフタートークイベントあり！
◎日替わりゲストあり
♪主題歌 月面の花/#ザ・マスミサイル
11/24 Vo高木芳基 スペシャルゲストで出演します

物語
クリスマス前日、とある男女6人がルームシェアしている一軒家。
彼らはそれぞれの関係者が家をよく出入りしているため、他人に対する警戒心が極度に低い。
そこへ留守だと思い込んだ泥棒が忍び込む。
が、住人にバッタリ出会ってしまい万事休すに！
しかし、なぜか電気屋と間違われ難を逃れる泥棒。
ことなきを得たように思えたが、それはこれから巻き起こる悲劇への序章に過ぎなかった。
次々と出てくる他の住人達に悪戦苦闘！！
一難去ってまた一難。
実はちょっぴりお人好しなラブリーロバー（泥棒）は
正体を知られず逃げだす事ができるのか！？

観劇チケット
http://confetti-web.com/COLORS

配信チケット
https://confetti-web.com/lovelyrobber_streaming

曲亭馬琴、渾身の娯楽大作『南総里見八犬伝』。　
江戸庶民の心を潤したその物語の陰に、表現の伴走者として馬琴の執筆を支えた嫁・路の存在があります。血のつながらない家族が向かい合い、闘いの記録が成長と目覚めを促していく。筆に傾ける情熱、呼応する読者によって作品が完成していくダイナミズム。日本文学史に残るエンターテインメント活劇誕生のドラマが、個性豊かな人々の息吹と体温で現代によみがえります。


作・演出／内藤裕子

出演／高林由紀子 佐々木敏　福井裕子 佐々木睦
　　　上杉陽一 石井英明　高橋理恵子 谷川清美
　　　原田大輔　清田智彦　平田舞　山本琴美


スタッフ／美術：大島広子　照明：木下尚己　
　　　　　音響：穴沢淳　衣裳：中村里香子　
　　　　　舞台監督：清水義幸　図案：ナミヘイ
　　　　　制作：桐戸英二　松田みず穂

劇場／吉祥寺シアター　
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22
　　　　　　　　　　　 TEL 0422-22-0911

日程／2022年
　　　10月 7日（金）18:30★
　　　10月 8日（土）13:00
　　　10月 9日（日）13:00
　　　10月10日（月/祝）13:00
　　　10月11日（火）18:30★
　　　10月12日（水）13:00
　　　10月13日（木）18:30★
　　　10月14日（金）13:00
　　　10月15日（土）13:00
　　　10月16日（日）13:00
　　　※開場は開演の30分前　受付は開演の1時間前

料金（全席指定）／
一般6,000円 　夜割り5,000円（★）　
ペアチケット11,000円（13時の回対象・劇団扱いのみ）
学生 3,500円（要学生証・劇団扱いのみ）

チケット取り扱い／
・演劇集団円　　０４２２−２９−８１３５　　
・円Web予約　　 http://www.en21.co.jp
・チケットぴあ　https://t.pia.jp
・イープラス https://eplus.jp/
・カンフェティ　0120-240-540（平日10:00〜18:00）
http://confetti-web.com

・(公財)武蔵野文化生涯学習事業団
0422-22-2011（9:00〜20:00）
オンライン予約　https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/

毎年恒例の今昔舞踊劇ですが･･･今年も元気に公演を実施いたします！

新型コロナの影響は大きいものの、私どもの夢と希望はもっと大きい！

今年の東京公演は原点回帰の下北沢「劇」小劇場！
2003年に此の「劇」小劇場で産声を上げ、2004年、2005年と公演を行って以来の帰還で御座います！
凡そ２０年の武者修行を経てどれほど成長したのか？むしろ老いただけなのか？
相も変わらずの未熟な私たちでは御座いますが、演者6名と黒衣2名の計8名で挑みます

そして山梨公演は、2005年からお世話になっております山梨県　甲斐善光寺　金堂！
なんと今年で18回目となります。
賛助出演に毎年参戦の山梨大使で女優の白須慶子さん、そして甲斐善光寺代表として執事の渡辺光順さんを迎え、演者8名と黒衣2名の総勢10名で挑みます。

有限会社遊心社 主催 東京幻堂 公演

東京公演「今昔舞踊劇 遊びの杜15」

山梨公演「今昔舞踊劇 怪18」

乞うご期待！
東京幻堂代表 花柳武政 事 佐藤伸之

チケットの御用命は下記URLにて！
東京公演＞＞＞
https://www.quartet-online.net/ticket/asobi15?m=0faicfe

山梨公演＞＞＞
https://www.quartet-online.net/ticket/kwai18?m=0faicfe

劇団BDPアカデミー公演　ミュージカル「KAGUYA　-月の娘たち-」
2022年9月23日(金・祝)/24日（土）　渋谷区文化総合センター大和田　伝承ホール
2022年7月30日（土）10:00　チケット発売開始


脚本家、嶽本あゆ美が「竹取物語」をモチーフに書き下ろした劇団BDPアカデミーオリジナルミュージカル。
「もう一度観たい劇団BDP作品」Twitter投票で第一位を獲った人気の作品。
5年の月日を経て待望の再演です。

＜劇団BDPアカデミーとは＞
高校生以上を対象に劇団BDPの養成機関として2008年に発足。
勉学との両立を図りながら役者としての基礎、そして舞台製作に必要な知識・経験を積むことを目的としています。
長く舞台と共に過ごし、ひたすらに本気で向き合う。
16歳から22歳までのタフネス溢れるカンパニー。

―舞台と出会い、嬉しいことも、楽しいことも、そして悔しいことも、舞台とともに。

年一回の定期公演を9月、上演いたします。

＜公演概要＞
劇団BDPアカデミー公演2022
「KAGUYA-月の娘たち-」

【日程】
9月23日（金・祝）13:00（A）/17:30（B）
9月24日（土）13:00（B）/17:30（A）
【会場】
渋谷区文化総合センター大和田　伝承ホール
【チケット】
普通席　4,500円　/　桟敷席　4,000円　※全席指定
配信チケット　3,000円
【チケット発売日】
7月30日（土）

【あらすじ】
物語の発端は月の姉妹の一人、望月が「心」をもったために、天帝の怒りをかい、下界へと追放された。その精霊の姉妹たちは沢山の竹に宿り、ある日竹取の翁がその中の1本を切った為にかぐや姫を見つける。
下界で初めての恋を知って、この地上での人生を尊ぶかぐや姫。だがその思いは、彼女を思う月の姉妹の中で亀裂と葛藤を生んでいく。そして月からの迎えは刻一刻と近づいてくる・・・。