これはチェリーブロッサムと言うお話です

ここはテグドア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雨が止まない世界

城

「太一」
シャクラが言う

「怖い話しよう」
シャクラが言う

「この窓の下時々何かいるからあんまり覗かないほうがいいよ」
シャクラが言う

「幽霊？」
太一だ

「うん窓から飛び降りないとモロに出会うから」
シャクラが言う

「それにしても何もない夜は真っ暗だし」
太一が言う

「さて窓にそんなもの・・・・・・・・うわあ」
太一が窓の下を覗き込む

「人影が人影が俺を覗き込んでたんだ」
太一が言う

「そこと２階のある部屋は人影出るから行かないでよ」
シャクラが言う

しかし
「お腹すいた太一悪いんだけど厨房行って食べ物持ってきてああそれと人影に追いかけられないようにね」
シャクラが言う

「ううっくそこんな世界のこんな事で勇気試されるとは思わなかった・・・・・・・・・・・・・・２階に降りるのが怖い」
太一が言う

「あれ・・・この部屋かシャクラが言ってた部屋って・・・・・・・・・・・・・」
太一が言う

「あっこんにちは私ここに住んでるのゆっくりしてってね」
可愛い女の子いる

「なんだ幽霊にしては怖くないじゃないか・・・・・・・・・・・・・・・・」
太一が言う

「えへへー」
可愛い女の子幽霊にいきなり背中を叩かれた

その部屋を出ると
「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
太一は驚愕したあの部屋を振り返るとさっきの女の子が入口の壁からじいっと太一を覗き込んでいるのだ

その子はまた来てねと言うでもなく笑顔で太一を見つめるだけである
やがて・・・・・・・・・・・
厨房近くのドア

「アルラウネだよ」
精霊アルラウネがいた

「それよりもあの女の子の部屋また通る必要がある・・・・・いっそここまあの女の子がで出てくればいいと思うくらいだ」
太一が言う

しかし
「あの女の子ならさっきからこの部屋の外走ってるよ？見つからないようにね」
アルラウネが言う

「えっええと人参に青いきのこ・・・・・・・・・・・？なんだこれ食えるのか」
太一が言う

「お兄ちゃん食べ物ならちゃんと食べなよ」
さっきの女の子幽霊がいた

「そんなとこで脱ぐな」
太一が言う

「裸になっちゃいけないの？」
女の子が言う

「わんわん」
突然犬が来た

「だめその犬はゾンビだよ」
女の子の幽霊が言う

「！！！！！！！！！！！！！」
太一は厨房の床が開くことに気付いた

ばたん
太一はその床を再び閉めた

「何この下・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たくさんの影のようなものがうろついてたぞ・・・・・・・・・・・」
太一が言う

「地下室は出るよ幽霊時々開けようとしてくるからしっかり閉めないと・・・・・・・」
女の子幽霊が言う

「シャクラこの下は沢山人影がうろついているようね？」
フレイ様が言う

ばたん
シャクラが突然地下室を閉めてしまいこの話は終わり
シャクラは話をする

「お話7つもあるんだやったー」
シャクラが言う

「お話をしてる間太一部屋見てきていいよ夕飯までまだだし」
シャクラが言う

「ああいいよ俺はここでモバゲーしてるから」
太一が言う

「モバゲー?ああこれ?それよりさ太一も話しようよ」
シャクラが言う

太一がモバゲーやってる中シャクラとルメリアは幽霊のように話をしてて聞かない
「俺も加わるか」
太一が言う

「その男が後ろを見たりするとなんとかかんとか」
ルメリアが言う

「ボク階段で座ってこよ入口付近にいるから」
シャクラが言う

「全く」
太一が言う

「私夕飯作ってこよ」
ルメリアが言う

「うう雨の音だけだ寒い」
太一が言う

「あいつらが戻るまではいいが寒い」
太一が言う