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来年のトヨタ |
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トヨタマン
(1956)投稿日:2009年11月02日 (月) 05時32分
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アブダビGPでトヨタダブル入賞おめでとうございます。 2台共に戦略通りにきちんと仕事をこなしましたし、小林選手はグロック選手の代役をリザーブ&テストドライバーとして役目をきちんと果たしました。 さて来年のトヨタドライバーですが、どうなるのか楽しみです。 私は中島一貴選手をトヨタワークスチームで複数年起用して欲しいと願っています。プライベートチームのセカンドドライバーという相当不利な状況であるにもかかわらず多くのレースでロズベルグ選手よりも速いファステストラップをマークしています。その他にも限られた条件の中で愚痴ひとつ言わずに下積みをしている結果が随所に数値として反映されています。今年で提携が解消されるので移籍することになりますが、先日ウィリアムズチーム首脳が「彼ほど才能があり真面目に努力するレーサーを見るのは初めてだ」と真剣に公言していたことはとても印象的です。 反面、ブラジルGPで小林が中島選手にぶつけた件ですが、小林選手が悪質である上に先輩に向かって「とりあえずカズキにゴメン」のタメ口一言で片付けているのは、いくらF1でも組織の一員として問題行動ではないでしょうか。特に中島選手はポイント獲得に向けて順調にレースを進めていましたので、実際はどうあれ傍目には故意であったように見えてしまいます。メーカーが毎年多額の予算を組んで行っているF1を新人小林選手は草レースと同じレベルで考えているような発言や行動が多いように見受けられます。 一方で中島選手のコメントは大人ですし、発言や行動からはトヨタの看板を背負ってフェアにレースをしている姿勢がにじみ出ていて将来の伸びしろが楽しみです。中島選手のこのような生真面目な姿勢を周りの管理者が評価し重用ことがチーム組織の長期的な発展につながると思います。(そういう意味でマクラーレンがハイドフェルドを起用する件は個人的にとても興味深いです) このような観点から来年は中島一貴選手をトヨタワークスで起用すべきだと思いますし、少なくとも新規下位チームで粗雑に扱うべきではないと思います。 トヨタチームの益々の発展を願っています。皆さんはどう思いますか。色々な意見があると思います。
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□/管理人セナプロ
(1957)投稿日 : 2009年11月02日 (月) 12時44分
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ブラジルGPの可夢偉と一貴の接触は、見るからにレーシングアクシデントだと思います。 故意の幅寄せではなく、単純にブロックするラインどりをしたところに一貴が突っ込んだという感じでした。 よって、100%可夢偉に非があるという感じはせず、そこまで低姿勢になる必要はないと思いました。 よって、可夢偉の「とりあえずごめん」ていうのは妥当な発言だと思いました。
一貴を来季トヨタに乗せるというのは個人的には反対です。 あそこまでニコに差をつけられ、F1は生真面目さ以上に速さがなければなりません。 中嶋に伸びしろがあるとは現時点では思えません。 速い人は最初からそれなりの速さがあると思います。 |
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□/ばろん
(1958)投稿日 : 2009年11月04日 (水) 13時38分
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一貴の才能がないとは言わないですが、結局彼もプロドライバーで結果を残せなければレース界での生き残りはできないって事でしょう。 才能と言えば来期はヴェッテルの活躍がとても楽しみです。可夢偉はシート確保出来るといいですね。
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